宇佐見りん

本 推し、燃ゆ

推し、燃ゆ

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  • ★★★☆☆ 

    はれ  |  不明  |  不明  |  2021年06月12日

    読んでいて苦しかった。主人公の生きづらさが、自分を呑み込んでくるようだった。推しを推すことでなんとか生きている、切実な気持ちが伝わってきた。宇佐見さんの文章に圧倒されます。そんな生きづらさを、もっと適切に誰かがフォローできる世の中を望みます。ラストでは、なんとかよい方向へ動き出すのでは、という予感がしました。

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  • ★★☆☆☆ 

    みー  |  兵庫県  |  不明  |  2021年04月25日

    最近の小説だと結構若い子が使う言葉をそのまま載せるんだなぁと思った。年配の方には意味が分からないところが多いかも。主人公の生きにくさ、見ていると辛くなってきてしまう。推しがどうこう〜というよりは主人公の周辺環境にモヤモヤが残ってしまう話だった。

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  • ★★★★★ 

    とどけ  |  千葉県  |  不明  |  2021年04月25日

    恋愛小説は古今東西沢山あるけど、「推し」を通して見えてくる人間模様、恋愛とは違って斬新でした。主人公の頭の中が様々な思いで、混乱しすぎてわかりづらさがありました。また、何かを推している方のことをわかった気がしました。

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  • ★★★★☆ 

    ゆみどん  |  神奈川県  |  不明  |  2021年04月20日

    自分も推しがいるので、宇佐見さんの表現する文章から感じる温度や感覚が凄くリアルに感じた。 主人公がこの後どうなるかは読者に託されていると思うし、読むタイミングでも変わると思う。

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  • ★★☆☆☆ 

    まめ  |  群馬県  |  不明  |  2021年04月18日

    アイドルなどの自分の好きなものに生きがいを感じている人にとっては、とても感情移入できる話だと思います。推しに情熱を注ぐことで、自分の生きている意味を見出している人たち。今の中高生には共感できる小説だと思いました。

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  • ★★★★☆ 

    おにぎり  |  千葉県  |  不明  |  2021年04月18日

    推しを推すことが生きる目的としながら、生きること自体が億劫になっていく主人公の生活と心の葛藤を描く。現実逃避と現実生活のあるべき関係性、生きる力を得ているはずのものが逆に現実生活を削っていく矛盾を読者に投げかける、人間の本質にも問いかけてくる作品。

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  • ★★★★☆ 

    レモンパイ  |  茨城県  |  不明  |  2021年04月17日

    話題作ということで読んでみましたが、想像以上に心にずっしりときた。自分と小説をいつのまにか重ねてよんでいて、とても読みやすかった。

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  • ★★★★★ 

    カーク  |  東京都  |  不明  |  2021年04月16日

    推しているアイドルが、ファンを殴ったらしく炎上した。 この要約のキャッチーさから気軽に本書を読み始めると、内容の深さにカウンターを食らってしまうかもしれない。 綿矢りさが登場した際の衝撃を彷彿とさせる。

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  • ★★★★☆ 

    タイラ  |  愛媛県  |  不明  |  2021年03月08日

     芥川賞や本屋大賞など、様々なところで話題となっていたことをきっかけにこの本を知りました。私自身、アイドルが好きで推しもいますが、この本の主人公の推しへの思いの強さには、流石に完敗と言わざるを得ません。その代わり、主人公は推しを推すこと以外、普通の日常生活さえままならない状態です。しかし、彼女にとっての「普通」の基準がほかの人たちと違っているだけで、彼女は彼女なりに「普通」に生きるために推しを推し続けていたのだと思います。その「普通」が受け入れられない社会が彼女を生きづらくさせているのだと感じました。 ※ここから少しネタバレ注意です。  ラストシーン、自分でぶちまけた綿棒を四つん這いになって拾い始める主人公。そして、それが片付いたとしても、まだカビの生えたおにぎりやコーラのペットボトルが床には散乱している。多くの人は、これらを片付けることをたいして難しいことではないと感じるはずです。しかし、主人公にとっては床に這いつくばってようやく乗り越えることができる障壁です。では、自分にとっての綿棒は何なのか?また、それを乗り越えた先にあるカビの生えたおにぎりやコーラのペットボトルは何なのか?そういった誰もの前に立ちはだかる障壁を床に散乱するごみで表現したのかなと思いました。

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  • ★★★★★ 

    ことり  |  東京都  |  不明  |  2021年02月24日

    読んでいて、本当に胸が苦しくなった。 読んでいる間、私は彼女だったし、彼女の抱えるもどかしさは確実に私のものだった。 読んだ後、私のなかに彼女の居場所ができたと思う。 推しがいたことのある人なら、すんなりその世界に入れるし、 推しがいなくても幸せ推しのいる生活を体験した出来る。 言葉って、本って、すごい。

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