チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ヤッシャ・ハイフェッツ、ライナー&シカゴ交響楽団、ミュンシュ&ボストン交響楽団
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 2008年10月30日
私はこのカップリングの演奏ではシェリング/ドラティ/LSO のものを基本的には聴いていますが、ハイフェッツ盤のをあらためて聴くと1960年代初めまでロシア系代表的ヴァイオリニストたるに相応しく微塵の感傷も交えずの完璧技術をもっての演奏に対してキリッと背筋を真直ぐにした次第です。手堅いバックはベートーベン、ブラームスの同協奏曲も合わせて分担したミュンシュ、ライナーですね。少なくともこれらの曲の定盤として君臨していた事実とSHMによる音色の期待は「最高」として尊重しなければならないでしょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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