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ワーグナー(1813-1883)

CD 『トリスタンとイゾルデ』全曲 ピエール・ブーレーズ&NHK交響楽団、ビルギット・ニルソン、ヴォルフガング・ヴィントガッセン、他(1967年大阪ライヴ ステレオ)(3CD)

『トリスタンとイゾルデ』全曲 ピエール・ブーレーズ&NHK交響楽団、ビルギット・ニルソン、ヴォルフガング・ヴィントガッセン、他(1967年大阪ライヴ ステレオ)(3CD)

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    フォアグラ  |  愛知県  |  不明  |  2021年08月08日

    70年代中学生になってから様々な指揮者の実演に接することができた。その中で驚いた指揮トップ3はショルティ、ザンデルリンク、ブーレーズ。ショルティとザンデルリンクはそのヘンテコぶりに思わず笑ってしまった。一方ブーレーズはここまで指揮者が感情的にならず冷静かつスマートに指揮できるものかと感心したのだ。カルロス・クライバーはもちろん凄かったが、クライバー以降は指揮者がかっこよさを相当意識するようになり、その弊害も大きかったと思われる。ショルティ、ザンデルリンク、ブーレーズは自分がどう見られているかは関係なく自分の音楽を表現するとあのスタイルになったのだろう。これが本来の指揮者の有り様だと思うのだが。さてこの大阪での「トリスタン」。実は映像を見ることができる。前奏曲ではアップはないもののブーレーズの指揮ぶりが見れるのだが、これが私が70年代に見たブーレーズとは違い、大きく手を振りときに熱情的なのだ。そして非常にわかりやすい。N響がワーグナーに不慣れなことを知りスタイルを変えたのだろう。N響に非常に好評だったというのはよくわかる。ブーレーズは臨機応変にできた人だとわかるし、ブーレーズには珍しく白熱する場面もある。歌手の出来はバイロイトのベーム盤以上かもしれないしオケもなんとか持ちこたえている。記録的価値を考慮しなくても一聴の価値があると思う。

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  • ★★★★☆ 

    jin  |  長野県  |  不明  |  2021年04月07日

    1967年の、それも上演記録でこれだけの音質を保っていることに驚きました。歌手も大阪の合唱団もとても良いです。CDなので演出はわかりません。したがって演奏(音)に神経が集中してしまうので「オケが...」となってしまうのが残念なところ。ヨーロッパのオケで聴いてみたかったの一言に尽きます。N響関係者の皆様ごめんなさい。一個人の意見です。

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  • ★★★★★ 

    discothecarius  |  神奈川県  |  不明  |  2021年02月04日

    ヴィントガッセン、ニルソンのコンビでもう一つのトリスタンが聴けるのは大歓迎。バイロイトではブランゲーネ役を演じることが無かった(録音もDGの抜粋盤のみ)テッパーも楽しみです。大阪での「トリスタン」、それにシッパーズ指揮「ヴァルキューレ」の二演目はいずれもNHKが特殊機材で録画し、観客の肉眼ではほぼ真っ暗だった舞台がかなり鮮明な画像(モノクロ)として残されています。直前に亡くなったヴィーラント演出の映像記録として唯一無二の価値を持つものですから、ぜひ正規DVD化もお願いしたいところです。ニルソンの自伝によれば「ブーレーズは準備もせず大阪にやってきたらしい・・・ピアノ・リハーサルをおこなったが、ヴィントガッセンと私がそばにいて、テンポや転換部その他について彼に助言できたのは幸いだった。このフランス人指揮者は、楽譜をまるで一度も開いたことがないようだった」とあります(1976年バイロイト「指環」での眞峯紀一郎氏の回想と重なる点が興味深い)。当時の聴衆には大好評を博し、N響もブーレーズにぞっこん惚れ込んだとのことですが、これには練習中シッパーズと大喧嘩になった反動もあるのでしょう。「ヴァルキューレ」もジェス・トーマス、ヘルガ・デルネシュ、アニヤ・シリヤ、テオ・アダムらの熱演ですから、こちらのほうもぜひ正規盤で視聴できるよう、引き続き快挙に期待しています。

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