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マーラー(1860-1911)

SHM-CD 交響曲第9番 レナード・バーンスタイン&ベルリン・フィル

交響曲第9番 レナード・バーンスタイン&ベルリン・フィル

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  • ★★★★★ 

    よき古き時代  |  大阪府  |  不明  |  2010年01月31日

    この長い作品を、大熱演で、しかも1枚もので聞かせていただき感謝しています。今後は、このシリーズで、カラヤン&VPOのブルックナー8番の一枚ものなど、80分+CDをどんどん再発していただければ、よき古き時代を廉価で楽しめます。

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  • ★★★★★ 

    ニャンコ先生  |  栃木県  |  不明  |  2010年01月04日

    演奏の魂をゆさぶるすさまじさについては、もう語りつくされているので言を重ねない。あえて言うとすれば「マーラー9番未聴の人、マーラー未聴は、この盤か、ウィーンフィルとの71年ライヴのDVDから聴くべきだ」ということ。なぜなら、私がそれまでクーベリックやカラヤンで聴いてどうもピンと来なかったこの曲のすばらしさを初めて実感できたのが、バーンスタイン/ウィーンフィルのベルリンライヴのTV放送を観た時だったからである。あのインパクトがあったからこそ、クーベリックやカラヤン(ライヴの方)の演奏の良さも、後に聴きなおして理解できた。愛聴曲の1曲となるために、そういう「ず抜けた超名演インパクト」が必要な曲もあると思うのだ(例えばゴールトベルク変奏曲byグールド、春の祭典byブーレーズ旧録音。)さて、音質についてだが、旧2枚組CDを借りて聴いてから数年経つので比較はできない。しかし、Dinkelbrot氏がお書きになっているとおり、ややシャリシャリした深みのない音だ。誰かがeloquenceという廉価レーベルについて「なぜこのレーベルから再販になると高音を強調した厚みのない音になるのか」と書いていたのを思い出す。eloquence的な音に仕上がっていると感じた。

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  • ★★★★★ 

    masashing  |  大阪府  |  不明  |  2009年12月28日

    陶酔の82分が過ぎ、思わず「ブラヴォー!」と心で叫んだ。「早い(1枚にした)・うまい・安い」3拍子揃った超お買い得盤で、これまで85年のコンセルトヘボウ(C)盤やVPOのビデオで十分だと思っていたのに、改めて「買ってよかった、いや買わなければ後悔していた」と、今思う。まず第1に、2枚組が1枚になったことで、興をそがれることなく聴き通せること(すでに持っている方でも、1枚になったことだけで、買いなおす価値は十分にある)。 第2に、以前からライブならではのキズがあるという情報に躊躇していたのだが、いざ聴いてみると、全く気にならず、(最後のピアニシモでの聴衆の咳が気になるものの)決して傷にはなっていない。同じ9番で、クレンペラーのVPO・ライブ(68年盤)も出だしにミスがあるが、それをひきずってはいなかった。 第3に、リマスターのせいか、音が予想以上にとても良いし、バーンスタイン節全開で、C盤のもったりとした音よりむしろ聴きやすいと思う。BPO独特の硬質な音にも、2007年のラトル盤とは違う温もりがあるように感じる。 HMVの宣伝をするつもりはないが、とにかくこんな安い買い物はありません。

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  • ★★★★★ 

    ogi  |  神奈川県  |  不明  |  2009年12月28日

    CD化される前のFM放送で戦慄し氷結した。 放送の予告があったときから期待してはいたのだが・・・。  評価は5つ★だが、聴く環境、体調等により『★なし』か『∞★』のどちらかになってしまう。『評価不能』が本音。  絶対に、最初に聞く『マラ9』にしてはダメ!他の演奏が聴けなくなってしまう。ともかく強烈な麻薬のような演奏。 〔但しIPO公演(大阪でしたが)は、もっと強烈で、第1楽章痛たまれなくなり途中で会場を出ようか真剣に悩んだほどだったけど・・・〕  CDは買ったがまだ2〜3度、数年おきに聴いただけ。聴いてしまうと 当分はマラ9を聴くことを身体&精神が拒否してしまうし、思考も超マイナス志向になってしまうので。  だけどこの演奏の、厭世と艶美で研がれた剣の刃をずっと渡っていく様な ひたすら甘美な恍惚感にまた身を委ねてしまいたい本能に負けてしまうのだ。  こんな演奏を残してしまったバーンスタインという人を私は終生憾む!

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  • ★★★★★ 

    AG  |  東京都  |  不明  |  2009年11月09日

    としちゃん さま 「イスラエルフィルの来日公演録音」は存在しないのです。 バーンスタイン自身が「あの日の録音をしていなかったのは残念だった」と語っている記事を読んだ事があります。 会場での海賊録音、誰か持ってないかな。。。 私もあの日幸いにも会場に居ることが出来、初めてコンサートで涙したものでした。

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  • ★★★★★ 

    せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  2018年04月29日

    細かいことを言わず、ただ心で聴けばいいのです。熱のあるすばらしい演奏です。

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  • ★★★☆☆ 

    司那夫金  |  所在地  |  不明  |  2013年05月12日

    確かに壮絶な演奏だと思う。ピアニシモからも張り詰めた緊張感が伝わってくるようなクウキがある。しかしkonakaさんも書かれているように、アムステルダム盤と比較してしまうと、「ノリはよくても内容が希薄」と感じざるを得ない。単発としてこういう演奏があるのはよいことだとしても、バーンスタインに期待する 「ドロドロのマーラー」は、ここでは影を潜めている。

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  • ★★★☆☆ 

    konaka  |  広島県  |  不明  |  2013年01月26日

    良い演奏出るとは思いますが、晩年のアムステルダムとの演奏を聴いた後では、インパクトに欠けます。

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  • ★★★★☆ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2011年06月10日

    本盤は、バーンスタインがベルリン・フィルを指揮した唯一の演奏会の記録である。カラヤンがバーンスタインをベルリン・フィルの指揮台に立たせなかったとの説が横行しているが、私は、側近が親分であるカラヤンの気持ちを勝手に斟酌して、そのように仕向けたのではないかと考えている。比較のレベルが低すぎてカラヤンには大変申し訳ないが、我が国の某党の某幹事長のケースに酷似しているとも言える。しかも、カラヤンはこの時期、自分のレコーディング人生の最後を飾る作品として、ベルリン・フィルとともにマーラーの第9の究極の演奏を目指して、真剣に取り組んでいた。しかしながら、バーンスタインの同曲への解釈とカラヤンのそれとは北極と南極ほどに大きく異なる。そんな完全アウェイの中に、バーンスタインは果敢に飛び込んでいった。その結果、両者の試行錯誤がはっきりと聴き取れる演奏になった。バーンスタインは、あたかも不感症の女性のように、思い通りの音を出そうとしないベルリン・フィルをうなり声まで発して相当にいらいらしている様子が伺え、ベルリン・フィルもアンサンブルの乱れなどに、バーンスタインの大仰な指揮への戸惑いが見てとれる。このような指揮者とオーケストラの真剣勝負の格闘が、本盤に聴くような大熱演を生み出したと言えるだろう。正に、一期一会の奇跡の熱演である。しかしながら、本盤は、果たして繰り返して聴くに足りる演奏と言えるのかどうか。というのも、私は、ベルリン・フィルはともかく、バーンスタインが本演奏に決して満足していなかったのではないかと思うからである。本盤が発売されたのが、カラヤン没後バーンスタイン存命中ではなく、バーンスタインの没後2年も経ってからであるというのも、それを表しているのではないだろうか。バーンスタインのマーラーの第9の決定盤はあくまでもCOAとの1985年盤。本盤は大熱演であることは認めるが、バーンスタインのベストフォームとは到底言えず、あくまでも一期一会の記録として記憶にとどめておきたい。

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  • ★★★☆☆ 

    恐怖のタヌキ男  |  不明  |  不明  |  2010年11月22日

    初登場の際には大いに話題になったCDですが、その後様々な名盤が出ているのと比較して、尋常ならざる雰囲気は認めるものの、あまりにも赤裸々過ぎて、いつも聴くにはちょっとしんどいものもありました。しかし、こんな演奏はもう二度と出ないことでしょう、貴重な記録です。

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  • ★★★★★ 

    ushio  |  東京都  |  不明  |  2010年09月29日

    すごい。録音は継ぎ接ぎだが、商品としてはむしろ当然。BPOが燃え、騒ぎ、崩壊の寸前(しちゃった?)まで行っている。カラヤンの精緻な9番とともに揃えるべきであろう。ここぞというときの爆発は、ACOの比ではない。しかもあちらはデジタルで録音も悪い。

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  • ★★★★★ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  2010年01月07日

    演奏の素晴らしさについては、先にレビューを書かれておられる方々のおっしゃる通りです。私の中ではカラヤンとの2大名演です。恍惚としてしまう美しさではカラヤンが上ですが、熱さではバーンスタインに軍配です。この2大巨匠と同じ時代を生きれたことを幸せに感じます。音質もアップしていて、大満足です。

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  • ★★★★☆ 

    好事家  |  千葉県  |  不明  |  2009年12月30日

    2枚組のCDを既に持っていましたが、リマスタリングに惹かれて購入しました。実は2枚組の方は1度しか聴いておらず、今回久しぶりに聴いてなぜかが分かったような気がしました。この演奏、現場に居合わせたら金縛りにあったような感動を受けたと思いますが、リスニングルームで楽しむには凄すぎるというのが率直な感想です。音質は広大なダイナミックレンジと弱音の美しさが両立した、この時期のライヴとしては秀逸なものと思います。

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  • ★★★★★ 

    ogi  |  神奈川県  |  不明  |  2009年11月20日

    CD化される前のFM放送で戦慄し氷結した。 放送の予告があったときから期待してはいたのだが・・・。  評価は5つ★だが、聴く環境、体調等により『★なし』か『∞★』のどちらかになってしまう。『評価不能』が本音。  絶対に、最初に聞く『マラ9』にしてはダメ!他の演奏が聴けなくなってしまう。ともかく強烈な麻薬のような演奏。 〔但しIPO公演(大阪でしたが)は、もっと強烈で、第1楽章痛たまれなくなり途中で会場を出ようか真剣に悩んだほどだったけど・・・〕  CDは買ったがまだ2〜3度、数年おきに聴いただけ。聴いてしまうと 当分はマラ9を聴くことを身体&精神が拒否してしまうし、思考も超マイナス志向になってしまうので。  だけどこの演奏の、厭世と艶美で研がれた剣の刃をずっと渡っていく様な ひたすら甘美な恍惚感にまた身を委ねてしまいたい本能に負けてしまうのだ。  こんな演奏を残してしまったバーンスタインという人を私は終生憾む!

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  • ★★★★☆ 

    eroiika  |  tokyo  |  不明  |  2007年06月21日

    一言で言えば戦慄の名演。敵地に乗り込んだ緊張感が生んだものだ。昔、FM放送を録音したテープを何度も聴いてNYPのLPより素晴らしいと思い続けた。だがその後RCOA盤やWPのLDや、他の非正規盤が出た今はそちらに否応なく手が伸びる。DGのCD化時にミスの修正が施された様だが、なおもBPらしからぬ技術的に危うい部分も目立つ。その点は、かえって生々しい魅力だが、決してファーストチョイスで聴いてはいけない。数枚聞き比べた後にとっておきの1枚という位置づけで聴くのがお勧め。

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