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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 交響曲第9番『合唱』 スイトナー&シュターツカペレ・ベルリン

交響曲第9番『合唱』 スイトナー&シュターツカペレ・ベルリン

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2011年11月10日

    スイトナーが60歳の時1982年にSKBOを振ってのベートーヴェン「合唱」交響曲であります。そして独唱陣はハヨーショヴァー(S,録音当時36歳)、プリーヴ(A,同38歳)、ビュヒナー(T,同43歳)、シェンク(B,同52歳)とほぼ年齢順が担当パート順に妥当な感じで合唱はBRCと安定した団体であります。演奏タイムは@16’15A12’56B17’07C25’19と他の演奏比で感触として第3楽章が短め、第4楽章がゆっくり目と捉えました。あまり奇をてらった指揮は行なわないどちらかと言えば地味な演奏スタイルのスイトナーはNHKSOとも多くの共演があった為日本では結構支持されていた様であの長めの指揮棒を振っての決して優美スマートとは言えない指揮姿は今でも目に浮かんで来ます。第1楽章割と粘つかないフレージングで進み強めの低音弦がやや篭もりながらも落ち着いた雰囲気を先ず創り出します。管楽器の個別音もはっきり捉えた録音も素敵です。ティンパニー協奏曲ばりの第2楽章はティンパニーの音がキツイというより豊かな感じでそういう意味では身構えた大層な第2楽章ではありません。ただ後段では詰め・攻めが強調されて行きます。第3楽章は弛緩せず滔々と歌われ音色構造も明確に大変美しく分り易い演奏で緩急をつける為得てして続く最終楽章との対照的扱いの演奏が多い中で(タイムそのものは決して短いとは思えませんが)ダラダラ感がないのが良いですね。最終楽章での歓喜テーマは割りと速く進みいよいよ声楽陣の登場・・・冒頭明るめのバリトンに続いてのテノールは独特の癖というか語りかけフィーリングに少し注目しました。合唱はガサツ・雑な処もありオーケストラとの掛合いもギスギス感で弱く思われたのですが〆に向かっては回復し頑張っております。この楽章では私の聴き違いか私のプレイヤー不具合だったら良いのですがほんの瞬間一箇所音の流れが不自然な箇所が気にはなりました。全体派手な演奏ではない古きドイツの響きが特徴とでも申しましょうか、素晴らしいランクにさせていただきます。なお、仕様も期待されますね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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