ストラヴィンスキー(1882-1971)

CD 『春の祭典』 マルケヴィッチ / Po

『春の祭典』 マルケヴィッチ / Po

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  • ★★★★★ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  2014年11月23日

    「春の祭典」を代表する名盤の一つ。マルケヴィチは初演者モントゥなどと並んで作曲者の信任の厚い指揮者だったが、その片鱗をここで十分に楽しめるは。一見豪放で荒々しくダイナミズムと色彩に圧倒されるが、聴きこむと、その底には、曲の構成を意識して手綱を引き締めている怜悧な眼差し。だが、ワーナーや移籍したEMi系から出ない(らしい)というのは、名門レーベルの名折れとは思わないのだろうか。残念である。

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  • ★★★★★ 

    カワサキヤ  |  東京都  |  不明  |  2011年11月28日

    マルケヴィッチの代表的なレパートリーとして知られる「春の祭典」。モノラルとステレオの両録音が一枚のCDで復刻されていますが、いずれも見事な出来栄えで、何度聴いても飽きのこない名演と思います。マルケヴィッチの録音は、数年前にDG,フィリップスなど現ユニヴァーサル系の録音が大量にCD化されましたが、現在は一部を除いてけしてカタログが充実しているとは言えません。ですが、この一枚を聴けば、これほどの力量をもった指揮者は百年に一人か二人というくらいの才能であったことは容易に理解されます。ラリックの工芸品を見るような響きの美しさ、リズムの鮮やかさ、絶妙のオーケストラ・コントロールでストラヴィンスキーの野性的な音楽に上品な香りが寄り添っています。どうすれば此れほどまでに優美な、それでいて躍動感にあふれた「春の祭典」が具現するのか?聴けば聴くほど魅了される名盤です。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2009年02月08日

    マルケヴィッチは1960年代日フィルを師シェルヘンの影響か(理屈っぽい面は別として)自己の明晰な知性を駆使して振ったのをTVで見たのを覚えています。さてこの盤は彼がPHOを振ったものですが曲の原始的な方向感を彼一流の冷静なコントロールでもって再現しともすればこの曲の喧騒気味な印象を見事に芸術性まで高めた名演と思います。一部、二部と分かれた曲・・各々特に管楽器とティンパニーその他打楽器総動員の血の饗宴は人間の性・生を滾らせるに充分な効果でありこの曲を得意にしたマルケヴィッチとPHOの客観的な上手さが際立った最高盤です。

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  • ★★★☆☆ 

    hesomagari  |  千葉  |  不明  |  2008年02月20日

    考えてみると、EMIが何故Testamentから出るか?レビューは誤りかな?私には分からない。同じ録音なのかな。違っていたら削除をお願いします。

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  • ★★★★★ 

    hesomagari  |  千葉  |  不明  |  2008年02月20日

    OASIS氏の評のとおりとすると、フィルハーモニア管とのEMI盤が後者のステレオ盤であるらしい。そうだとすると状態は悪いが、「春の祭典」は未だにこの録音を超えるものがないといえる。

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  • ★★★★★ 

    ∫(furtwangler)dx=感動  |  石川県  |  不明  |  2007年11月01日

    緊張感のある演奏で荒々しい情熱が伝わってくる。テクニカルな最近の演奏に比べて,オーケストラも自然な音でうれしい。もちろんステレオの方がいい。モノの方はさすがにこの曲でこの音では致命傷だ。問題外の外だ。

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  • ★★★★★ 

    eroiika  |  tokyoの田舎  |  不明  |  2007年08月30日

    特にステレオの方は実に色彩豊かで荒々しい情熱が伝わる名演。録音時期の近いドラティのマーキュリー盤やDeccaのモントゥPCO盤などに比べると、分離が悪く雑な音質だが残響の多さが潤いを与え、微妙な歪みやヒスノイズが荒々しいパッションを強調してくれているようにさえ思える。定位感やら分離やらとただオーディオ的に良ければ良い録音とはいえないものだ。この演奏は長くカタログに残す価値があると断言する。

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  • ★★☆☆☆ 

    jimi-lee  |  愛知県  |  不明  |  2006年09月23日

    冷静さの上にも燃え上がる炎を感じさせる名演である。ただこの盤は音が貧弱すぎる。まるで小さなカプセルの中で鳴っている、ミニチュアのオーケストラのような音だ。これでは演奏者が可哀想である。同演奏ならばMYTHOS盤が素晴しい音を聴かせる。熱気と迫力に満ちた名盤である。

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  • ★★★★☆ 

    OASIS  |  藤沢  |  不明  |  2003年04月30日

    マルケヴィチがフィルハーモニア管を振った51年モノラル録音と59年ステレオ録音の2種類が入っている。このうち、後者はいまでもこの曲の録音盤の原点と思う。マルケヴィチらしいシャープな響きと妥協のない緊張感の連続。録音こそは古いが、ややもするとテクニカルな耳障りさを感じる最近の録音に比べると、ずっと自然な音の録られ方と思う。ただし、同じ奏者による同じ曲の録音が2つも納められているのは聞き手には冗長。(このレーベルらしい企画ではあるが)

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  • ★★★★★ 

    yumicoon  |  Tokyo  |  不明  |  2001年06月19日

    各楽器がそれぞれ強い主張を持つが、全体の骨格がきっちりと構築された演奏である。ブーレーズやデイヴィスとは全く性格の違う凄絶さを有するのが今となってはむしろ新鮮。録音が今一つだが、感動を妨げない。

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