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モーツァルト(1756-1791)

CD レクィエム カール・ベーム&ウィーン・フィル

レクィエム カール・ベーム&ウィーン・フィル

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  • ★★★★★ 

    1stホルン  |  東京都  |  不明  |  2010年09月11日

    音質の向上は明らかです。おそらく、音質向上のために同演奏を買うのはこれで最後?。SACDの良さを心ゆくまで味わえるジャンルはやはりクラシックとジャズではないでしょうか。マーラー、ブルックナーなどはゆうに及ばず、このレクィエムなどの声楽、ピアノ、チェンバロなどの器楽曲も格段の差を感じます。 クラシックCD業界は今後、新録音に加え既存音源の高音質CD化と過去の名演復活・発掘の3本柱での話題作りがますます活発になっていくのでしょう。 大レーベルはやはり、廉価濫造ではなく、名盤を名盤としてこのように音質を十分整えたうえで発売し続けていってほしいです。単なる音質重視のコレクター向けだけでなく、文字通りレコード芸術としての文化遺産として各音源を守って下さることを切に望みます。 1970年代、ここでのべームをはじめとしてカラヤン、バーンスタイン、マルティノン、ムラヴィンスキー、オーマンディ、ジュリー二、ショルティ他、個性的な音楽家が競って新録音を出した時代を知っているものとしては、現代は少々寂しい環境であるように感じるかもしれません。しかも、現代では味わうことのできない、格の違いともいうべきハイレベルの演奏を改めて耳にするたび、1950年代のイタリアオペラ黄金期と並んで70年代のアナログ末期は傑出した名盤輩出時代であることが、このようなSACDシリーズ発売で一層はっきりした感じです。 しかしいっぽうで現代は、マーラーやマイナーオペラなど、60〜70年代にはFM以外では聴くこともできなかった音源がたくさん出て、さらに過去の名盤もこうして高音質で聴くことができる、極めて楽しく幸せな時代です。これからも、溢れ出る発売ラッシュに惑わされずに(レコード会社さんごめんなさい、でも新録音もじっくり検討してちゃんと買ってますよ!)1枚1枚、じっくり聴きこんでいきたいです。こんな音で往年の名演奏を聴けるなんて、なんていい時代になったもんでしょうか! 大幅に話題がそれましたが、この演奏、本当に感動的です。同時期のビデオも素晴らしいし、モノラル時代のウィーン響とのフィリップス盤も名演で、べームの「モツ・レク」はライヴも含めてすべて価値が高いですが、音質も含めてこれが最高。版の問題など、もうどうでもよくなってしまいます。私にとっては家宝的ソフトです。

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  • ★★★★★ 

    かくとしらじ  |  愛知県  |  不明  |  2010年09月10日

    LPでこのレコードに出会い、人生初のCD(あの当時はCD1枚3500円でした)もこのベーム盤でした。このSACDお買いになった方の多くは、私同様、LPもCDも持ってるのではないですか?その当時使っていたオーディオ機器のせいもあるのでしょうが、こんなに録音が良かったとは知りませんでした。特に音の奥行きと合唱の分離がこんなによかったとは!モーツァルト演奏はこの録音の後に大きな革命が起こりますので、今となっては演奏はいささか古びたものになってしまいましたが、それでも、良い演奏を良い録音で聴く感銘は格別です。

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  • ★★★★★ 

    カバポチ  |  神奈川県  |  不明  |  2010年08月29日

    天下の名盤が実に素晴らしい音質で蘇りました。LP時代から愛聴していましたが、CDの時代に入ってもこもった音質のものばかりで欲求不満の状態が続いていましたが、このディスクで全てが解決しました。この演奏を愛する人は必携の逸品だと思います。

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  • ★★★★★ 

    わんこ  |  大阪府  |  不明  |  2010年08月28日

    カラヤン「ドイツ・レクイエム」に続いて、ベームの「レクイエム」を購入。なんと表現すべきか、適切な言葉が見つからないほど心を揺り動かされる演奏です。(もちろん通常CD版も持っていて、SACDのすばらしさを味わいたくて追加購入しました) まるで目の前で演奏してくれているかのように、各楽器の音色を楽しめます。さらにソリストや合唱がすばらしいです。見事なハーモニーを織りなしながらも、耳の良い方なら個々人の声を聞き分けられるかもしれせん。 購入してからまだ3日ほどしか経っていませんが、すでに10回以上聞いてしまいました。 限定版ということなので、入手するのが日を追うごとに難しくなってくると思います。聞く価値は十分すぎるほどありますので、早めの入手+お聞きになることを勧めます。 追記 値段は高いです。いくら限定版と言えども、工業製品なのでもっと安くして欲しいです。(演奏内容と比較するとすごく安価だと思いますが。。)

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  • ★★★★★ 

    フォン・デメヤン  |  東京都  |  不明  |  2010年08月28日

    LP発売当初から親しんできた演奏で、この曲を聴きたくなったらまず取り出すもの。声楽陣が素晴らしく、合唱がとても上手い。それとテノールのオフマンの格調高い美声には惚れ惚れします。そして今回のシングル・レイヤー仕様のSACDを聞いてびっくり!オケと合唱の絡みがこれほど美しいとは思いませんでした。冒頭からぐいぐい演奏に引き込まれていきます。重厚で壮大な演奏は、決して今の流行ではありませんが、やっぱりこれがいいよな、とつくづく思いました。とにかくクリアで柔らかい高音に魅かれます。決してキンキンせず、高音が暴れません。独唱者たちの声が美しく捉えられていて、マスターテープの情報量の豊富さに驚くばかりです。 ベームはVPOの楽団員から、細かくて口うるさいジジイと思われていたようですが、流石にあの手ごわいVPOから、格調高い感動的な引き出した手腕には頭が下がります。これからもベームとBPOのブラ1やシューベルトのグレイトなどをSACD化して欲しい。

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  • ★★★★★ 

    まさやん  |  大阪府  |  不明  |  2010年08月04日

    名盤の誉れ高い56年ウイーンSOとの録音から25年後の再録音は待望のウイーンPOとのコンビ。この録音時点で、ユニテル製作の映像盤(ウイーンSO)の製作も決定していた筈だから、ムジークフェラインザールと教会の音響の違い、オケ・ソリストの違いをも念頭に置いて振り分けたかの様に両者は違った演奏です。こちらは「CD」「モダン楽器」での演奏としては疑いも無く最高傑作だと言えましょう。極端に遅いテンポと重厚な合唱の響きに、「ピリオド奏法」「少数精鋭合唱」に慣れた方には異様に感じられましょうが、ベームの重厚な演奏こそ高度の技術が必要なのです。必要以上に抑揚の効いたピリオド奏法の演奏全盛期(失礼!)では決して味わえない感動が、ここには存在します。DVD演奏に比べればソリストの顔触れが数枚落ち、マティスも少々ヴィヴラート過剰なのが惜しいです。

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  • ★★★★★ 

    山葵  |  神奈川県  |  不明  |  2010年04月07日

    これこれ。モーツァルトのレクィエムといえばこれ。 未だにこれを上回る重厚なレクィエムを知らない。

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  • ★★★★★ 

    adagietto  |  千葉県  |  不明  |  2010年04月01日

    死者のための鎮魂ミサ曲としては、まずは悲壮感漂うモーツァルトのレクイエムが挙げられるが、そのような宗教曲であるが故に、壮麗かつ威厳に満ちた重厚な演奏を求める方も多いことだろう。最近の演奏はピリオド楽器により合唱の人数も少なく、壮麗や威厳さがスポイルされてしまっている演奏が主流となりつつある。 ここで紹介するのはカール・ベーム指揮ウィーンフィルの演奏(1971年録音)だ。ピリオド楽器の演奏と比較すると遅めのテンポで、各パートをじっくりと響かせて、聴く者を悲しみの底に突き落とさんとするが如きベームの指揮ぶりは理想的。録音から30年以上も経た現在もなお、モーツァルトのレクイエムの代表的な演奏として聴き継がれている所以も、ひとえにこの真摯な姿勢と、ウィーンフィルの美しくも峻厳な響きにあると思う。

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  • ★★★★★ 

    adagietto  |  千葉県  |  不明  |  2010年04月01日

    死者のための鎮魂ミサ曲としては、まずは悲壮感漂うモーツァルトのレクイエムが挙げられるが、そのような宗教曲であるが故に、壮麗かつ威厳に満ちた重厚な演奏を求める方も多いことだろう。最近の演奏はピリオド楽器により合唱の人数も少なく、壮麗や威厳さがスポイルされてしまっている演奏が主流となりつつある。 ここで紹介するのはカール・ベーム指揮ウィーンフィルの演奏(1971年録音)だ。ピリオド楽器の演奏と比較すると遅めのテンポで、各パートをじっくりと響かせて、聴く者を悲しみの底に突き落とさんとするが如きベームの指揮ぶりは理想的。録音から30年以上も経た現在もなお、モーツァルトのレクイエムの代表的な演奏として聴き継がれている所以も、ひとえにこの真摯な姿勢と、ウィーンフィルの美しくも峻厳な響きにあると思う。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2009年09月12日

    モーツァルトのレクイエムには様々な名演がある。私も、かなりの点数の演奏を聴いてきたが、それらに接した上で、再び故郷に帰ってきたような気分になる演奏こそが、このベーム盤だ。テンポは、いかにも晩年のベームらしく、ゆったりとした遅めのテンポを採用しているが、例えば、同じように遅めのテンポでも、バーンスタイン盤のように大風呂敷を広げて大げさになるということはない。かと言って、チェリビダッケのように、音楽の流れが止まってしまうような、もたれてしまうということもない。遅めのテンポであっても、音楽の流れは常に自然体で、重厚かつ壮麗で威風堂々としており、モーツァルトのレクイエムの魅力を大いに満喫させてくれる。同じく重厚かつ壮麗と言っても、カラヤンのように、オペラ的な華麗さはなく、ベームは、あくまでも宗教曲として、質実剛健の演奏に心掛けている点にも着目したい。最近では、ジュスマイヤー版を採用した壮麗な演奏が稀少になりつつあるが、これほどまでにドイツ正統派の風格のあるレクイエムは、今後も殆ど聴くことはできないと思われる。本演奏については、かつてSACD盤が出ており、最高の音質を誇っていたが、現在では廃盤で入手難。しかし、本SHM−CD盤もかなりの高音質であり、この名演を味わうには、現時点では本盤が最高ということになるであろう。

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  • ★★★★★ 

    mid&massa  |  三重県松阪市  |  不明  |  2009年04月15日

    昔、このVPO盤が出た時、金が無くて、フィリップスから900円で出ていたVSO盤を買ったのを昨日のことの様に思い出すわ。(でもあのVSO盤も捨てがたい演奏ではあったぜよ。)KS兵庫様に拍手!小生もこのラクリモーサは涙なくしては聴けませんわ。「自分の葬式には絶対、ベームVPOのをかけてくれ」と妻には言ってある。「重い」「遅い」「重厚」などと言われているが、今の演奏でベームを超えるのがあるかな?あらへんで!未来永劫これが一番やと思うわ。

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  • ★★★★★ 

    ケルビーノ  |  浜松市  |  不明  |  2008年12月04日

    モーツァルトのレクイエムは、私にとってはベームのこの演奏が唯一無二の物である。SHM-CD化によって、従来のCDよりストレスの無い音質になった。買い替える価値がある! 冒頭から音圧がこれ迄に無い迫力で迫って来る。ベームの指揮では、他の曲はもっと良い演奏がある!との議論があるが、レクイエムだけはコレが唯一無二の名盤である。

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  • ★★★★★ 

    KS  |  兵庫  |  不明  |  2008年05月03日

    ベーム盤・モツレクのラクリモーザは涙なしに語れません。このCDの頂点に君臨しています。

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  • ★★★★★ 

    古今東西  |  横浜  |  不明  |  2008年04月13日

    クラシック音楽を聴いて始めて一人涙を流したのがこのベーム&ウィーン・フィルのレクィエムでした。高校一年生の夏休みのあの感動はいまだに忘れられません。当時はLP盤でしたが以来、クラシックに興味を持ち始めました。合唱が美しいムーティー盤は大差の次点でしょうか。私にとってこの演奏はエバーグリーンです。

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  • ★★★★★ 

    団塊のアマデウス  |  愛知県  |  不明  |  2006年11月06日

    35年前の録音ですね。もう『モツレク』の最高峰ですよ 。テンポはゆったり、オケと声楽の溶けるようなハ−モニ−、ミサ曲の録音手法の手本と言える存在です。ベ−ムには、モ−ツアルトが不思議と良く合いますね。最近のケバケバしいクラシック音楽と比較すると、『心が洗われる』 原点に回帰する。

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