ginkopapa  |  東京都  |  不明  |  2014年04月17日

1994年版の1枚ものは既に所有して愛聴していましたが、最近この2枚組を知り購入。この1997年版は1枚目は1994年版より2曲多く、8曲目「Je T’Aime...Moi Non Plus」15曲目「Who the Hell Is Sonia Rykiel?」そして、一番気になっていた2枚目インスト盤、これが予想外に非常に良かったです。単なるカラオケ的な感じではなく、別Mixになっていて違う曲にも感じます。各々のフレーズメロディはモチーフ的に出てくる感じ、とも言いましょうか。また、音質的にも「デジタルリマスタリング！」的な謳い文句やクレジットは無いので実態はさだかでは無いですが、同条件でリッピングしてヘッドホンで同曲を交互に聴く限り、1997版の方が音圧（？）音量（？）が若干大きく、定位も少し違う感じでした。ある程度、音楽鑑賞で意識して聴いている方には判る範囲と思います。 1994年から20年経っていますが、クールで格好良くエロティックな感じは全然色褪せない。Malcolm Mclarenリスペクトです！

 

ﾒﾙｼｰｳﾌｩ  |  緑の中  |  不明  |  2007年05月14日

ﾏｸﾗｰﾚﾝの成す事やっぱりなにげに魅かれる♪ｺﾚでは喋ったり歌ったりｼﾃﾙ!ｼﾃﾙ!(笑)。一見軽そうですけど、色んなｲｲ音の要素がちりばめられてる聴きのがさないで欲しいです♪多くの人が耳にしたことあるｻﾃｨも入ってるし、こんな雑踏感出せるって流石だなと思う。こういうの夏にいいかもﾎﾞﾘｭｰﾑ上げて是非!!

 

ぜんざい  |  京都  |  不明  |  2004年05月05日

ピストルズのイメージが強いマクラーレン。ジャズやフレンチポップスもこんなに凄いとは・・・。まさに天才としか言い様がない。私の大好きなアルバムの１つ。買って損はしません。是非お勧めします！！！