トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ショスタコーヴィチ(1906-1975) > 交響曲全集、協奏曲集、『ムツェンスク郡のマクベス夫人』全曲 アンドリス・ネルソンス&ボストン交響楽団、ユジャ・ワン、ヨーヨー・マ、バイバ・スクリデ、他(19CD)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

CD 交響曲全集、協奏曲集、『ムツェンスク郡のマクベス夫人』全曲 アンドリス・ネルソンス&ボストン交響楽団、ユジャ・ワン、ヨーヨー・マ、バイバ・スクリデ、他(19CD)

交響曲全集、協奏曲集、『ムツェンスク郡のマクベス夫人』全曲 アンドリス・ネルソンス&ボストン交響楽団、ユジャ・ワン、ヨーヨー・マ、バイバ・スクリデ、他(19CD)

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    meijinobu  |  神奈川県  |  不明  |  2025年02月06日

    5万でも6万でも出すので、歌詞対訳付きのSACDで国内盤を発売して欲しいと思ってます。よろしくお願いします

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    林檎太郎  |  長野県  |  不明  |  2025年01月11日

    リリースされるたびに購入し、聴いてきたこの全集もいつかまとまるんだろうとは思っていたが、記念の年にボックスになったかと、特別な感慨もなく受け止めようとしていたのだが‥‥‥、なに?協奏曲全集だと?えっ?マクベス夫人?なんじゃこりゃ!!! というわけで、ティーレマンのブルックナー全集以来の衝撃に見舞われることとなった。しかし、今回は、コンチェルトとマクベス夫人を含めてこの価格とは!資源の無駄を見ないふりすれば、購入も悪い話ではない。ここまで聴いてきたネルソンスのショスタコーヴィチは、ラトビア出身の彼が、やはりロシア的な表現や政治的な分脈を十分踏まえながらも、反面でそれらを脱色した明るい響きや聴きやすさという相反する味付けをも忘れず、質の高い万人受けする表現を実現させている。その点ではこの記念の年にここからショスタコーヴィチに入ろうとする諸兄には格好のセットであると思う。しかし、その一方で、欠け落ちたものもある。それは、昨年引退された井上道義氏の演奏にも感じられたわけだが、それこそがこの作曲家がある意味枯れた古典になったという証左なのかもしれない。

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