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ムソルグスキー(1839-1881)

CD ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》/チャイコフスキー:大序曲《1812年》 デュトワ指揮/モントリオール交響楽団

ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》/チャイコフスキー:大序曲《1812年》 デュトワ指揮/モントリオール交響楽団

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2012年09月08日

    デュトワが1985年当時49歳の頃手兵モントリオールSOを指揮して得意のロシア物の管弦楽曲を収録したものて゜流石昔アンセルメの指導を得たとも言われるだけに「音の魔術師」の異名を引き継いだ感がありその色彩感たるや華麗そのものであります。とは言っても行き着く処まで行き着くという程ではなく彼のコントロールが効いて本盤のメイン「展覧会の絵」(トータルタイム32’42)はロシア作曲者作品という面とラヴェルというフランス編曲者作品面を対等に意識させる演奏となっております。テンポとしてはやや早めの印象がありそのテンポが演奏濃度をアッサリ型?に造型して行った感じがします。冒頭のブロムナード・スタートが厚ぼったくない事から何か決め打ちされた様です。二回目のプロムナードなどはエピソード風であり続く「古城」の「たたずまい」は淡彩画を想わせます。「ビドロ」も重くはないけれどちゃんと真意を伝えた演奏で〆の引っ張り着地が心に残ります。後半になると管楽器を朗々と扱いロシア雰囲気を強調しますが根本は先述の通りです。。「サミュエル・ゴールデンベルクとシュミイレ」なども管楽器はそれなりにポジションを得てるのですがややこの[画」としては屈託性というか重量感で「もう一押し!」と思えました。ラスト「キエフの大門」はそれなりに盛り上げて行きます・・・DECCA録音故かどうかは判りませんが録音力に余裕があります、そして〆付近では大きなストロークが面白かったです。マァ、全体としてはロシア物を扱う意識が薄い演奏で大迫力は他の演奏に譲るとして各楽器の響きの見通しの良さが魅力的なところが聴き処でしょう。なお、併録のチャイコフスキー大序曲「1812年」(16’04)、スラヴ行進曲(10’55)、ムソルグスキー交響詩「はげ山の一夜」(11’08)等は未聴でありますが「1812年」は音質上だけでも要チェックですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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