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ベルリオーズ(1803-1869)

CD 幻想交響曲 バーンスタイン&フランス国立管弦楽団

幻想交響曲 バーンスタイン&フランス国立管弦楽団

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  • ★★★★★ 

    karajan fan  |  北海道  |  不明  |  2010年10月01日

    バーンスタインの演奏スタイルから連想する幻想交響曲を期待すると肩透かしを食ってしまいます。 オーケストラがこの時期にしては目ずらしくフランス国立であること、あるいは録音がEMIであることなどが要因なのかも知れません。また、同時期に同じ顔合わせのDVDライブがありますが、それをみると彼にしては珍しく顎鬚が蓄えられており、何かしら自己の心境の変化があったのかもしれません。いずれにしても、この演奏を目隠しサンプリングをして演奏者がバーンスタインを連想できる人はこの演奏を聴いた事がある人ぐらいでしょう。それほどまでにインパクトの強い演奏です。 (え〜 これがバーンスタイン?! というギャップがそう思わせるのかもしれませんが) さて、ではどのような演奏なのかというと、バーンスタインにしてはとても上品なのです(失礼)。 第一楽章の冒頭から艶やかで官能的です。しっとりとした旋律の謳わせ方はそれまでのバーンスタインのイメージ(演歌調)からはとてもかけ離れた格調の高いものに感じられます。 そしてしっかりとしたテンポによって刻まれるリズムはやがて強大な推進力となって押し寄せますが、弦楽器群と木管群のアンサンブルは破綻する事無くサイケディックな演出に拍車をかけています。 第二楽章はほの暗い洋館での怪しい舞踏会を連想させ、そのおどろおどろしいまでのうねりはこれまで聴いたこのワルツの中では一番の雰囲気を出しています。 そして第三楽章。遠雷が不気味に響き渡り、第四楽章へと突入していきます。 後は音の洪水の中に埋もれて音楽が爆発し、バーンスタインは躊躇なくフィナーレまでたたみかけていきます。 確かにフランス国立管弦楽団は勢いで押しており、アンサンブルも決して上手とは言えませんが、バーンスタイン特有の“くせ”がなく、上品なエスプリを匂わせています。そしてベルリオーズが表現しようとしたサイケディックで幻想的な香りを醸し出していると私は感じます。 そう言った意味ではミンシュやマルケヴィッチなどの名盤さえも霞んでしまう何かを感じる演奏です。

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  • ★★★★★ 

    伊東洋輔  |  神奈川  |  不明  |  2007年09月30日

    数ある「幻想」のなかで小生が最も愛聴しているのがこのバーンスタイン盤。俗な表現だが「知・情・意」の3拍子そろった名演だと思う。・・ところでこのヒト、「レクイエム」もパリの教会でVIPが詰め掛けたなか演奏し、その記録がVHSだかLDだかで確か一時期発売されていたような記憶があるのだが・・DVDになる予定って無いんですかね?

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  • ★★★★★ 

    lightnin  |  青森  |  不明  |  2007年03月31日

    私はこの演奏のLPを持っているのですが,傷がついてしまい,CDでの再発を待っていました。幻想交響曲の中では最も好きな演奏です。それぞれの楽章の曲想がはっきり演奏に表れていると思います。実況版ではありませんが,まるでオーケストラの中にいるような臨場感があります。

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