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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲第9番(第4楽章完成版:キャラガン2006年補完) 内藤彰&東京ニューシティ管

交響曲第9番(第4楽章完成版:キャラガン2006年補完) 内藤彰&東京ニューシティ管

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  • ★★★★☆ 

    爺さん  |  千葉県  |  不明  |  2012年06月10日

    このCDに収められた9番の演奏をLiveで聴くことが出来た。06年キャラガン校訂版の世界初演だったと記憶している。演奏後、内藤氏が会場入り口で観客と歓談する機会を設けてくれるので(8番、4番のLiveでも気さくにお話しさせて頂いた。9番の時は4,8番のCDにサインも頂いた)、当日キャラガン氏が来場すると聞いていた旨話しかけると、残念ながら事情があって来日できなかったとのこと。 それはさておき、Liveの感想は全楽章通し、実に良い演奏であった。オケ全体の響きも美しくて冗長にならず、実に好ましいものであった。自宅に帰ってから4楽章を含めた印象や、早くCD化してほしい旨をニューシティ管の事務局にメールし、丁寧にも「指揮者にお伝えします」という返信を頂いたものだ。 歴代の超名演盤と比べては申し訳ない思いがこのCDにはある。4楽章の系譜のひとつとして、一聴の価値はある。

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  • ★★★★☆ 

    あいすまんじゅう  |  東京都  |  不明  |  2010年10月28日

    タルミ盤で当時の残スケッチとキャラガン補筆完成版を聴いて以来、 コーダに関しては、SMPC版より、こちらのほうが好きだ。 3楽章アダージョの冒頭の旋律が、長調になって回帰するのは圧巻で、 金管で朗々と奏でられるのを一度聴くと、他では物足らなくなってくる。 前3楽章は快速の部類に入るが、4楽章のバランスを考えると悪くない。

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  • ★★★★☆ 

    ぼん  |  神奈川県  |  不明  |  2010年05月07日

    この演奏、使用している版に興味深いものがあるが、特に未完の第四楽章がなかなか面白い。たしかにコールズみたいな「らしさ」は無いが、随所に大胆にブルックナーニ迫ろうという編者の強い気持ちが感じられる。それが空回りしているようなところもないわけではないが、その積極性は評価したい。演奏はオケの弱さやライヴにつきもまののキズ等に不満がないわけではないし、変わった内容のCDかもしれないが、全体的にはストレートな魅力にみちたものとなっており好感がもてる。演奏時間は、22:52、10:08、21:42、22:51。

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  • ★★★★★ 

    としちゃん  |  宮城  |  不明  |  2009年04月19日

    第1〜3楽章がまず素晴らしい演奏だ。第2楽章のトリオが、破棄されたものの一つとのこと。面白い音楽だった。第4楽章はNAXOSのヴィルトナー盤とは違う補完で、新しい版を聴く楽しみを得られた。しかし個人的にはヴィルトナー盤に聴く、サマーレ=フィリップス=コールス=マッツーカによるバージョンの方が『ブルックナーっぽさ』が多くて聴き応えがある。それでも内藤=東京ニューシティが進めるブルックナー・チクルスは実に素晴らしい企画・演奏ぞろいだ。

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  • ★★★☆☆ 

    じょーじ  |  岐阜県  |  不明  |  2007年07月16日

    第4楽章の最新の補完版ということで期待を持って聴いたが、かなり違和感を感じた。アイヒホルンなどと版が違うせいだと思われるが・・・。 補筆部分もコーダの勇ましさに比べ、他の部分は何か、モゾモゾとやっているだけでまとまりがなく魅力が薄いと思える。

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  • ★★★★☆ 

    余生風志芸亭  |  鳥取県  |  不明  |  2007年06月30日

    歴史的な仕事なので是非傷の少ないスタジオ録音でやってほしかった。しかし、日本のオケでこんなライブを出そうという心意気はすごい。 トリオ2はフルオケにあって唐突に室内楽的になる印象があり、残念ながら通常版がよさそうだ。 4楽章がついて1枚に収まるのは良い。インバル、アーノンクールと比べても簡潔な補筆と演奏でよりすばらしい。

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