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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲第7番 クレンペラー&バイエルン放送響

交響曲第7番 クレンペラー&バイエルン放送響

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    スコレー  |  神奈川県  |  不明  |  2020年09月21日

    クレンペラーの第7ライヴは、この盤以外に、BPO(ルツェルン音楽祭)、WSO、NDR、NPOなどもある。ということは、晩年、各地の客演でよく取り上げた、得意の演目ということなのだろうか。今回、改めて聞いてみて、演奏によって時に抒情に流れすぎるきらいを感じることがあるが、そういう弛緩した感じは全然しなかった。高山の峩々たる山容を見るようで、甘さがなく、深く自然な重厚味が一貫し、巨匠的な風格を感じた。大きな楽器編成、多声部からなる楽想の移り変わりに有機的必然性があり、全編隙がない。早い話が裏で鳴っている音楽が、すごく立派で、あくまで自然で深い陰影にとんだ表現として聞こえる。この曲の演奏では今一番気に入りかもしれない。機会があればBPO盤なども聞いてみたいと思った。

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    ジェロニモ  |  岡山  |  不明  |  2008年12月06日

    これは渋い!たしかに為朝さんが指摘された通りだ。指揮者とオケの息が一体化していて素晴らしいエモーションを獲得している。どちらかと言うと60年のセッション盤の方がバランスが良くて好きだが、これはこれで最高でした。ただ2楽章のクライマックスで音が人口的に萎縮する処が残念だ。エンジニアのミスだろうか。

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    為朝  |  京都府  |  不明  |  2008年07月08日

    このクレンペラーとBRSOとの共演が実現したのは、オイゲン・ヨッフムがクレンペラーを要請したからだと言われている。結果、この世界最高の放送オケとクレンペラーとの蜜月がはじまったのである。このブル7はその記念すべき最初の記録である。この録音を耳にすれば、クレンペラーのブルックナーに対する偏見は必ず払拭されるに違いない。

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