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チャイコフスキー(1840-1893)

SACD チャイコフスキー:交響曲第4番、シューベルト:交響曲第8番『未完成』 ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル

チャイコフスキー:交響曲第4番、シューベルト:交響曲第8番『未完成』 ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル

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  • ★★★☆☆ 

    ひばりの舌  |  佐賀県  |  不明  |  2012年01月09日

    「未完成」は1978年4月のレニングラード盤のようです。1978年6月のウィーン盤にある咳(たとえば2楽章の30秒過ぎ)が聴こえず、逆にレニングラード盤にある咳や舞台の雑音が一致した個所で聴こえます。日本初出の日本ビクターのCDと比すとピッチが高く、音質もノイズリダクションか何かのフィルターをかけているのか、それとも正規のマスターを使用してないのか、かなり窮屈な音でSACDのメリットが生きてないようです。ビクター盤の方が素直に聴ける音質でした。ちなみにAudiophile盤(https://www.hmv.co.jp/product/detail/282626)も同じ演奏のようですが、さらに音が悪いようです。ビクター盤は星5つですが、このSACDはメーカーの製作態度を含め、大いに減点せざるを得ません。

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  • ★★★★☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2011年06月16日

    さあ、問題ディスク。音源の出所不明でDG録音か否か、いろいろご意見が出ております。それはひとまず措いといて、まず演奏の感想を。「未完成」は、とにかく多様なニュアンス表現にすべてをかけたような演奏。ムラヴィンスキーということで予想する剛毅さや迫力はむしろ後退し、繊細で穏やかな部分が目立ったもの。個人的には「未完成」はあまり好きな曲ではないので、こういう演奏で聴くとなんだかとても新鮮。面白いひと時でした。そして第4番。こちらももちろんパワフルながら、多様なニュアンスの込め方にむしろ驚きます。この曲は、大音響炸裂の剛演でも十分に楽しめますし、また情緒に耽溺する柔演でも満足しますし、許容範囲の広いものですが、その両方の面で突き詰めようとした、まさにムラヴィンスキーならではのもの。ま、いいでしょう。さて、このディスクの演奏、ムラヴィンスキー指揮であることには間違いがないと思います。こういう演奏は余人のなしうるものではないなあ。ただ、DGのセッション録音と「同じ音源」かと言えば、それは違うという印象です。ちょっとしたフレーズでの楽器の重なり方の微妙な違いで比べると同じではないと判断される個所が数か所あります。つまり、DGの録音を加工してもこうはなるまいというところがあるように思うのです。変な言い方ですが、DGの録音と同時に別機材で録音した「同じ演奏」ということはあるいはありえても、DGの録音に手を加えたものとは私には思えません。なので、DGのディスクを持っている人でも、敢えてこのディスクを買う意味はあるかなあとは思います。なお、音自体は確かにやや古めかしく、ちょっとこもり気味の鮮度や潤いのない音です。DGの録音を聴いたところ、音は明瞭で力強く実にいい音なので、そこは明らかに違うなあ。ま、ムラヴィンスキーのファンなら持っておきましょう。

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  • ★★★★★ 

    追憶の指揮者  |  茨城県  |  不明  |  2009年10月04日

    チャイコフスキーの4番でこれほどのインパクトを受けたのは、昔NHKのFMでザルツブルグ音楽祭での小沢ロンドン響の演奏を聴いて以来だ。(若いころの小沢はコバケン以上の炎の指揮者だった)1楽章展開部から再現部の高揚感、2楽章の哀愁漂う表現、3楽章の強靱なピッチカート、そして爆速でも全く乱れないアンサンブルを誇示する4楽章。一聴でムラヴィンスキー&レニングラード・フィルの凄さがわかります。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2009年05月19日

    SACDにしては録音にやや難があるが、演奏は壮絶そのもの。ムラヴィンスキーの高踏的な芸術を十分に味わえる。未完成の第2楽章の中間部の盛り上がりの箇所をソフトに始める箇所や、チャイコフスキーの第4の終楽章の疾風の如きハイスピード。それにアンサンブルを一切乱さずにぴたりとついていくレニングラードフィルの巧さ。これこそ、ムラヴィンスキーを聴く醍醐味だろう。それにしても何という指揮者、何というオーケストラだろうか。この音源の出所については様々な議論を呼ぶだろうが、そんな議論を吹き飛ばしてしまうぐらいの超名演の登場だ。

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  • ☆☆☆☆☆ 

    KANA07  |  石川県  |  不明  |  2009年05月16日

    壮絶絶後の名演。しかもかなり高いピッチで演奏しておりテンションもすごく高い。ライブとのことであるがまったくノイズやミスがないことに驚嘆する。DG盤と比較すると各楽章ちょうど3%遅くするとDG盤の演奏時間になる(ライナーの2楽章の時間は誤り)。このムラビンスキーのテンポの正確さには驚かされる。演奏もまったくDG盤と酷似しておりブレなし。ムラビンスキーの解釈が徹底していたことの証明。SACD化により非常にマイルドな音となっており録音・演奏ともムラビンスキー最高の作。

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  • ★★★★★ 

    tamek  |  山形県  |  不明  |  2009年05月16日

    このチャイコは60年DG盤と全くの同一音源だと考えるのは無理があるでしょうか?テンポ、バランス、各楽器の出だしのタイミングなど、見事に一致しているように思います。リマスタリングと再生ピッチだけの違いのように感じられてなりません。「この部分を比較してみれば違いが明白に分かるよ」というのがあれば教えてください。

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  • ★★★★☆ 

    藤枝梅安  |  東京都  |  不明  |  2009年05月15日

    この録音、ムラヴィンスキーには間違いないだろうが1959年の録音にしては 良すぎる。しかもライブとなっている。他の方も書いているように観客の気配が全くない不気味な雰囲気の中で名演が繰り広げられている。 ただし、オーケストラは言われているようにレニングラードかは怪しい。 というのは特に未完成に後年の張り詰めた緊張感が感じられないからである。ただし解釈はこの指揮者独特のもの。 何かオケの透徹さが感じられないため評価は4点。 ただし名演には間違いなし。

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  • ☆☆☆☆☆ 

    slave  |  東京都  |  不明  |  2009年05月13日

    音質は良好。演奏は、覇気がなく、合わせただけのような感じのもの。 チャイコフスキーはムラヴィンスキーらしい感じがするが、未完成はホルンのバランスなどが、ムラヴィンスキーらしくないと感じる。 いずれにしても、ムラヴィンスキー独特の全曲を支配する張り詰めた緊張感が、この録音からは感じられない。オーケストラも上手いと思うが、ぎりぎりの切迫感がない。この録音はプローベなのではないかと思う。

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  • ★★★★★ 

    ray  |  愛知県  |  不明  |  2009年05月09日

    RussianDisc社のモノラル盤(拍手入り)を持っており、その「驚愕のステレオ録音」というレビューに釣られて購入(笑)。演奏時間(前者ステレオ盤)は「No.8」が「14:18-14:09」「11:10-11:27」、「No.4」が「18:14-18:03」「9:32-8:54」「5:41-5:26」「7:44-8:09」です。私の駄耳では、ピッチ調整云々以前にコーダが全く別物に聴こえます。が、個人的には指揮者・オケ・日付が何であれ、演奏そのものはモノラル盤もステレオ盤も「素晴らしい」の評価です。

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  • ★★★★★ 

    遊悠音詩人  |  不明  |  2009年05月03日

    自分なりの解釈。当盤のチャイコフスキーは、一年後のDG盤の演奏と極めてよく似ている。タイムこそ当盤の方が約1分速くなってはいるが、しかし、テンポ設定といい強弱といいフレーズのつなぎの息遣いといい、明らかにムラヴィンスキーである。DG盤に比べてピッチが若干高いような気がする(ウィーン・フィル並み!)ので、もし均一に揃えたらタイムも酷似するはずだ。金管楽器の独特なヴィブラートや弦楽セクションのキレのよさもレニングラードの響きがする。では何故通常配置なのかという疑問が残るが、それは恐らく、1年後のDG録音に備えたものだったのではなかろうか。通常配置に不慣れなままで西側のレーベルに吹き込むなど、国家の恥になりかねない。だから予め色々な場所で、通常配置による演奏に慣らしておく必要があっ

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  • ★★★★☆ 

    塩寿  |  愛知県  |  不明  |  2009年04月28日

     チャイコフスキーは60年のステレオグラモフォン版と、かなり通じるところがありますね。未完成は・・・・なんかピッチが速い(音が高い)木がするんですが・・・・気のせいでしょうか?

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年04月28日

    チャイコフスキー交響曲第4番はこの録音後?のあのDG名盤とタイム的には各楽章ほとんど違いはないように思えます。その辺りはムラビンスキーの確固とした草創の出来上がりを示しているようです。演奏のメリハリ感は正直録音状態にもよるのでしょう・・個人的にはもう少し欲しい感じですがムラピンスキーファンには一度は聴いておくべき演奏でしょう。「未完成」の方は割りとじっくりと取り組んで中々重い腰つきの演奏で好き嫌いは別として一つの演奏スタンスかと思います。ただ情緒面からの期待はせずこの曲の別面を探っていけば良いのでは?

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  • ★★★★★ 

    遊悠音詩人  |  不明  |  2009年04月27日

    演奏、音質ともに極上!特に音質はとても半世紀も前の録音とは信じがたく、ムラヴィンスキーが残した録音の中でも屈指の高音質である。しかし、疑問がない訳でもない。ムラヴィンスキーはレニングラードPOを振る際、第1・第2ヴァイオリンを左右に振り分ける配置を採用していたが、この盤は通常の配置である(例外として、DGのチャイコフスキー後期交響曲録音(1960)は通常配置)。ライヴと銘打っているが終演後の拍手はおろか観客ノイズも皆無。隠し撮りとは思えないリアリティも相まって、謎の多い一枚だ。演奏自体は明らかにムラヴィンスキーの指揮だとは思うが、録音年代およびオケとロケーションが俄かに信じがたい。是非真相究明をお願いしたいところだ。

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  • ★★★★★ 

    まさぼん  |  静岡  |  不明  |  2009年04月23日

    チャイコフスキーは明らかにライブではないように思います(録音,音質ともに59年とは信じられないほどです)。未完成はムラヴィンスキー・スタイルの両翼配置ですが,チャイコフスキーでは通常配置のようです。正確な情報が知りたいものです。

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  • ★★★★★ 

    ST  |  横浜市  |  不明  |  2009年04月22日

    コメントの通り「驚愕のステレオ録音」でした。密かに録音したとのコメントがありますが、録音の水準からして正規に近い録音のように思います。ただし、ライブ録音というより、ゲネプロ収録のような感じです。 演奏は、申し分ありません。

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