Beatles In Mono (アンコール プレス)
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メタリック | 東京都 | 不明 | 2010年03月07日
とりあえず言っておきますが、私は熱狂的なBeatles fanではないので、様々なところで語られている細かすぎる違いはわかりません。 単純に、2009年に最高のリマスターが施された作品としてのレビューです。 というか、いろんなサイトやレビューを覗いて思うんですが、そんな細かすぎる違いなんか普通のfanは分からないし、そもそもそんなことが知りたくてレビューを検索しているわけではない。ということに気が付いてほしいもんです。 知りたい内容は 「今回のステレオボックスとモノボックスの違い。どっちを買えばいいの?」 ってことでしょう、シンプルに。 素人を置いてきぼりにしないで下さいよ、みなさん。 それとも、新しくBeatlesを聴く人間はそもそも無視のスタンスなのでしょうか? 前置きが長くなりました。 まずこれから購入するのであれば、 「MONO BOX」+「Let It Be」+「Abbey Road」の組合せが一番良いかなと。 (「Let It Be」+「Abbey Road」はMono Boxに収録されてないから。) STEREO Ver.は、ヘッドフォンやHi-Fiオーディオで聴くと元々monoで録音されている楽曲を無理矢理stereoに分けてしまっているので、右からのみ歌声が、左から楽器が・・という様に、現在のstereoの認識で聴くと違和感があるから。 ただし、「Help」以降の作品は、わりとよく編集されているみたいで、以前のような違和感はありません。 でも、「Help」と「Rubber Soul」に関しては、Mono Boxにも1965 Stereo Mixが収録されているので、ステレオリマスターの雰囲気はわかると思います。 更に、「Let It Be」と「Abbey Road」は元々がstereo音源で発売されていますから、左右のバランスも違和感無いです。 「MONO BOX」は、やはり元々mono音源だったマスター音源をリマスターしているので、音の厚みが圧倒的。まぁ、左右同じ音が出ているわけですから当然といえば当然・・。ヘッドフォンやHi-Fiオーディオで聴いても違和感なく聴けるます。 つまり、 「MONO BOX」+「Let It Be」+「Abbey Road」 で一通りBeatlesをいったん聞き込んで、気に入った作品をStereoで購入して行く。というのが良いと思います。 個人的には、 「Revolver」 「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」 「White Album」 の3枚はstereo verを聴いてみたくなりました。 後、「Mono Box」は完全限定(まぁ、このアンコールプレスはあったけれど)なので、レアモノとして今後扱われていくので、それを持っている優越感も味わえます。作りもmade in Japanなので細かいところまでしっかりしていました。 stereo boxはずっと販売されるし、バラ売りもされるのであまりレアモノにはならない可能性も大きいですね。11人の方が、このレビューに「共感」しています。
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aki | 兵庫県 | 不明 | 2009年11月08日
限定盤と謳っておきながら、3か月後には再発ですか。 仕様は帯違いだけって。。。 前回、「アンソロジー」DVDの時も、期間限定で売価が安かったのに、 思わず好評だったからって、ずっとその値段のままだったことあり。 今回も、あわてて買うんじゃなかったって反省。 したがって内容にかかわらず、星一つ。 内容は星5つ。87人の方が、このレビューに「共感」しています。
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