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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 交響曲第5番『運命』、第6番『田園』 レーグナー&読売日本交響楽団

交響曲第5番『運命』、第6番『田園』 レーグナー&読売日本交響楽団

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    I.I.  |  静岡県  |  不明  |  2010年12月09日

    「バロック的室内楽的名演」  1988年ごろ同じ演奏者の交響曲5番の実演を聴きました。スッキリしているけれども実に盛り上がった最高の演奏だったと思いました。その後長らく忘れていましたがこのCDの特に「田園」を聴いてその理由が分かった気がしました。  基本的には全曲を2つの旋律の対立に再構築して,スコアの細かい部分はそのどちらかに無理やり従属させてしまうということだと思います。それによって例えばブランデンブルク協奏曲を聴いているときのように2つの旋律の掛け合いのスリル感が生まれます。またチェロソナタなどの室内楽ではもともとこのような2つの旋律の掛け合いの面白さを意識したものですが,交響曲を演奏する場合はこのようなことが忘れられてしまうことが多いようです。あまり多くの楽器の音を仮に良い音で聴いてもその意味がわからなければ感動は得られないものです。普通は2声部の掛け合いとして楽しめば十分だと思います。  このようにベートーベンの交響曲を考えていくと,レーグナーの演奏は最高だと思っています。例にワルター,朝比奈の田園を聴いてみましたが一本の旋律に固定してしまったり,その場限りのよけいな音が強調されたで急に色あせたものになってしまいました。レーグナーはもっと評価されて良い指揮者だと思います。因みに実演を聴いたときに,第5のフィナーレで指揮をしながら客席を振り向くことがありました。なつかしい最高の指揮者でした。ベートーヴェンのほかの曲,シューベルト,ブルックナー,マーラーなども聴いてみたいものです。

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