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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲第7番 スイトナー&シュターツカペレ・ベルリン

交響曲第7番 スイトナー&シュターツカペレ・ベルリン

商品ユーザレビュー

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    kegelism  |  宮城県  |  不明  |  2021年03月18日

    第一楽章冒頭、ブルックナー 開始の霧音の中から低弦が歌い出す主題のなんと美しいこと。スウィトナー 時代のベルリンシュターツカペレは、よく歌うチェロパートが最強だった。第二楽章も慟哭の冒頭からワーグナーへの惜別まで!美しい瞬間が次々と現れては消える。 名演多い同曲だが、今もってマイベスト。

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  • ★★★★★ 

    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2018年05月09日

    人は思い込みから抜け出せない 何事にも因果を求めるか比較して認識しようとする 無意識に色分けし序列を作って分からず屋の己を納得させようとする 悪性と嗤う気はさらさらないが残念だ 全曲録音したかったかどうか知らないが 為らなかったことを惜しむ気持ちもない そう言えるほどに見事な”第7番”なのだ しかし スイトナーならば こうだろうし こうであらねばならない演奏だ それはモーツァルトの演奏から推して測ることができた スコアを訪ね読み歌い眺め自らに問い 音楽の美と吊り合うほどに精神を内に同時に外に集中させていく労力を惜しまない人だ あの因習に雁字搦めになっているN響に創造の翼を打たせたのを何度聴いたことか 優れた指揮者であり愛すべき音楽家である ブルックナーがスコアに込めた創意と夢の響を見逃すはずがない ブルックナーその人が感謝するだろう快演 朋よ共に心熱くしよう あなたも如何 

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  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2017年11月20日

    4番では、力の入った硬質、剛の演奏をしていたと感じたスイトナーさん、ベルリン・シュターツカペレ。此処では、録音の性質もあるかもしれないが、柔、枯淡、諦観を感じさせる演奏となっている。タイムは短いんだけれど、聴いている感覚は、じっくり踏みしめているような、稀有の演奏。しかし、この変化は何なんだろう。単なる解釈の違いとは、私には、思えない。引退間近だった心境の吐露かもしれない。とあれ、薄くない、味わい深い、他にない独特の感動を呼ぶ、悲哀の名演。

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  • ★★★★☆ 

    S.A.倉田  |  滋賀県  |  不明  |  2011年07月14日

    人間味のある現世的な演奏。神はいないが、ロマン派を意識した解釈で固有の魅力を持っている。レパートリーの幅が広いスイトナーがブルックナーを特別扱いしなかったことでこのような演奏が生まれたのだろうか。アダージョがベートーヴェンの第九のアダージョのように聴こえる点はとても興味深い。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2011年02月09日

    スウィトナーは、ドイツ・シャルプラッテンに、ブルックナーの交響曲を第1、第4、第5、第7、第8の5曲を録音したが、病気のためにその後の録音を断念せざるを得なかったと聞く。第1を録音していることに鑑みれば、おそらくは全集の完成を目指していたものと考えられるが、録音された5曲の演奏内容の水準の高さを考えると、全集完成に至らなかったのは大変残念なことであると考える。せめて、第3や第9を録音して欲しかったというファンは、結構多いのではないだろうか。スウィトナーのブルックナーへのアプローチは非常に考え抜かれたものだ。というのも、各交響曲によって、微妙にアプローチが異なるからである。第8は、緩急自在のテンポ設定やアッチェレランドを駆使したドラマティックな名演であったし、第5は、快速のテンポによる引き締まった名演であった。他方、第4では、ゆったりとしたインテンポによる作品のみに語らせる自然体の名演であった。第1は、どちらかと言えば、第4タイプの演奏に分類されると思われるが、スウィトナーは、このように、各交響曲毎に演奏内容を変えているのであり、こうした点に、スウィトナーのブルックナーに対する深い理解と自信を大いに感じるのである。第7は、第4と同じタイプの演奏。つまりは、作品のみに語らせる演奏と言うことができる。同じタイプの名演として、ブロムシュテット&シュターツカペレ・ドレスデン盤があるが、当該盤は、オーケストラの重厚でいぶし銀の音色が名演たらしめるのに大きく貢献していた点を見過ごすことはできない。これに対して、本盤は、技量においては申し分ないものの、音色などに特別な個性を有しないシュターツカペレ・ベルリンを指揮しての名演であることから、スウィトナーの指揮者としての力量が大いにものを言っているのではないかと考えられる。録音も、ベルリン・キリスト教会の残響を活かしたものであり、きわめて秀逸である。

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