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ドヴォルザーク(1841-1904)

SHM-CD 交響曲第9番『新世界より』、第8番 カラヤン&ウィーン・フィル

交響曲第9番『新世界より』、第8番 カラヤン&ウィーン・フィル

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  • ★★★★☆ 

    司那夫金  |  所在地  |  不明  |  2014年03月24日

    両曲とも音の美しさは別格である。晩年のカラヤンの録音は、音楽の自然な流れにブレーキをかけるようなもどかしさが伴うものが大多数だが、この2曲に関してはそれもあまり気にならない。ただやはり自分としては「ドヴォルザークらしさ=いなかっぺ」を求めてしまい、最高という評価は難しい。8番で言えば同じウィーンpoとの旧盤には、垢抜けた都会っぽさと共存して田舎の長閑さが見事に表現されていたので、そちらに軍杯をあげたい。9番は、有名曲過ぎて演奏しすぎたのだろうか、あまりに先読みが完璧過ぎ。「音楽がたった今、産まれて来た様な」スリリングさの対極にあるのが難点といえば難点。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2011年10月21日

    ドヴォルザークの交響曲第8番をカラヤン/VPOの1961年録音DECCA盤(タイム@9’53A11’09B6’07C9’35)で親しんだ方は多いと思われ私もその覇気ある演奏を長く聴いております。カラヤンはこの曲を1979年BPOを振っても録音(同@9’38A11’19B5’39C9’46)し、そして三度目が再びVPOを振って1985年録音演奏したもの・・・タイム@9’43A11’16B5’35C10’02・・・が本盤演奏であります。カラヤン77歳の時でありますが何となく「覇気」からは縁遠く良く言えば余裕を見せた演奏となるのでしょうか。しかし第1楽章序奏主題がアレアレと思ううちに進んで主部へ入って行きます。土着色は薄くスマートになった分何か頼りない感じがします。なお、再現部の序奏主題は落ち着いたものとなっています。第2楽章は起伏の上手さが聴き処で牧歌的な面と闘争的な面のブレンド具合が素晴らしいです。終盤詰めは馬力だけでは行っておりません。早いテンポで活き活きした表情の第3楽章は美しい民謡風メロディが魅力的ですがスリル感も欲しい気はしました。変奏方式の最終楽章は味わい深く運ばれ最後〆は切れが良いです。78歳の割には年老いた感じもしないではありませんが東京都の方のレビューも参考に・・・。私はこの第8番だけの収録盤を聴いており同年録音の「新世界」交響曲(1940,1957,1964,1977各年録音に続く五度目のカラヤン盤でタイムは@9’53A12’21B8’32C11’21)は未聴でありますがカラヤン・スタイルでのスマートな標準調和型演奏を踏襲しつつそれまでの馬力ある?BPOとの演奏とは異なるVPOの深い懐感がカラヤンの老成感と共に聴き処かと思われます。なお、本盤仕様は期待されますね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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