Sym.8, 9: Munch / Bso
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遊悠音詩人 | 埼玉県 | 不明 | 2013年01月29日
さすがミュンシュ、燃焼度が違う。沸き立つような興奮で聴き手を酔わしてくれる。それを雑と取るかいなかは聴き手の度量次第。変にお行儀よくこじんまりしているより、こちらの方が遥かに生命力を感じさせる。特に《グレート》の終楽章は白眉!前進する力が素晴らしく、思わず身体が高揚する。音質も良好だ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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モーリス・ドビュッシー | 茨城県 | 不明 | 2012年01月25日
元が良い録音だったのでしょうが,さすがSACD。50年代の録音とは思えない素晴らしい音質でびっくりしました。もともと「グレート」が好きで何種類か持っているが,力強く,かつシューベルトの歌も忘れていない名演だと思います。ミンシュ・・・生で聴いてみたかったです。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Terry | 東京都 | 不明 | 2012年01月03日
2曲とも演奏がやや雑であるという印象です。クライマックスでバリバリ弾くのは良いのですが、デリケートな部分でも無表情であっという間に通り過ぎていくのはいただけません。ミュンシュ’50年代当時の解釈でしょうが、この2曲には名盤が多く、フルトヴェングラー、K.ベーム、G.ヴァントなどの良い演奏に比べ、不利であることは否めません。気のせいか録音まで粗っぽく聴こえます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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SH | 九州 | 不明 | 2009年02月15日
グレイトは初めてこのうえなくすばらしいと思える盤にであえた。ありがとう。ミュンシュ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Pianist | Tokyo | 不明 | 2008年06月25日
LP最末期に米盤LPで聴いて以来の愛聴盤。フルトヴェングラーほどの熱狂はないが、演奏の燃焼度は高く、カロリー十分。トスカニーニ盤でさえこのミュンシュ盤に比べればはるかに軽やかでスッキリしすぎている。名盤選で今でも上位に上がるかどうかは分からないが、是非聴いておきたいミュンシュの本領発揮の名盤。SACD化も成功、スピーカーから自信のある音が飛び出してくるが、これまでの通常CDもまずまずの音だったので、LPや初期CDで状態の悪かった「運命」のような耳を洗われるような驚きはなかった。しかしこれから買うならまずこのSACD盤。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 2007年06月27日
グレイトはLP時代からの愛聴盤。今もCDでよく聞いています。みなさんが絶賛されておられるように、力強さと旋律の美しい歌い方の対比がすばらしい。特に2楽章の、トランペットとホルンが喧嘩しているくらい鳴らし合いをしているが、全くうるさくなっていないし、情熱と興奮を感じます。3楽章の提示部(第一部)をリピートしていないのも特徴。多くのグレイトの中でも名演の一つ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 2007年05月26日
ザ・グレイトは積極的な前進性が素晴らしく、まるでベートーヴェンを聞いているようだ。金管は咆哮し、ティンパニが強打されるが、全くうるさくない。メリハリとパンチは、バーンスタイン・NYP盤を上回るが、歌にもかけておらず、録音も含めて、これをファーストチョイスに推したい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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SACDマニア | 神奈川 | 不明 | 2007年02月18日
10年くらいぶりにこの演奏を聴いたが、気迫ありすぎてシューベルトとは思えない。前方スピーカーのみだが、SACD化も大成功。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Gaspard | 世田谷区 | 不明 | 2007年01月02日
ザ・グレイトがすばらしい。特に,第二楽章でのたたみこむような激しさのあとに見せる,しなやかな旋律の歌わせ方の対比が見事。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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