ピアノ協奏曲全集 アシュケナージ(pf)、プレヴィン&ロンドン響(2CD)
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I&W | JAPAN | 不明 | 2007年09月04日
No.1;13’22/6’54/7’49 No.2;11’04/11’52/11’32 No.3;18’43/12’07/14’55 No.4;9’56/6’54/9’091人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ako | 神奈川県 | 不明 | 2007年07月16日
これは決定盤です。LPで磨り減るぐらい聴きました。特に3番が最高!何度聴いても ピアノとオケの息がぴったりで、聴きほれてしまう。アシュケナージとプレヴィンの友好関係を考えれば、当然かも知れないが、ここでついでに、『二台のピアノのための作品全集」と、プロコフィエフの協奏曲全集を推奨しておきます。ハイティンクとの新盤を買う勇気が出ないのは、この旧盤の聴きすぎかも知れません。どなたかご情報を。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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真如堂 | 京都市 | 不明 | 2006年08月12日
3番はピアノの技巧、スコアの読み、叙情的なロマンの表出、鬼気迫る即興感、指揮とオケも素晴らしく最高の名演と呼ばれるべきだと思う。2番はちょっとピアノの腰が軽いので、ハイティンクとの新録音を取りたい。しかし本当はこのセットよりも独奏ピアノ曲集とひとつになった6枚組セットをお奨めしたい。さらに交響曲全集もアシュケナージ指揮で。この人こそリトル・ラフマニノフとも言うべき人です。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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cosmos | 東京都 | 不明 | 2006年08月07日
アシュケナージはロシア人としてはめずらしくピアノの演奏についてだけ言えば、テクニックと適度なスケールの大きさとデリカシーを兼ね備えたピアニストで、ラフマニノフの曲などはぴったり、このCDも昔からの名盤ですが、特に第2番のコンチェルトは現在リリースされている中では他の追随を許さない永遠の名演だと思います。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Pianist | Tokyo | 不明 | 2006年08月03日
アシュケナージにはいくつかの再録音がそれぞれありますが、全4曲を通じてこのプレヴィンとの共演のセットが最も「熱く」優れた演奏になっていると思います。3番などは後年のハイティンク盤も素晴らしいですが、ここではプレヴィンとオケの情熱溢れるバックの音色が、いかにもハリウッド的な鳴らし方で快く、聴かせ所を思い切り情熱的に歌い上げた弦の音が見事です。アシュケナージも若々しさを残し、大家としての貫禄を見せる前の時期だけに、再録音盤よりもっと張りがあります。基本的セットとして間違いなく勧められるディスクです。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ミシェルアレキサンダー | 愛知県 | 不明 | 2005年12月24日
ラフマニノフのピアノ協奏曲は、まずはこれで決定なんですが。その割にはあんまりレビューされていないのが不思議な感じですね。当たり前すぎるからですかね。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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エカテリ−ナ | さいたま | 不明 | 2005年11月12日
数あるラフマニノフのピアノ協奏曲の中では、王道を行くベスト版だと思う。オーケストラとのバランス、ピアノの表現力、曲のイメージ、録音など全てバランス良く素晴らしい。二番最高!あまり聴けない一番が入っているし、三番のカデンツァはフルボディバージョンで興味深い。ジャケットは地味ですが、中身はGOOD!このCDを基準にしていろんなアーティストのものを聴くと楽しいかも☆4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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彦左衛門 | 福岡 | 不明 | 2002年02月12日
80年代ハイティンクと再録音しているがプレヴィンとの競演の価値は減じない。特にラフマニノフのエクリチュールを完璧に読み切り再現した3番は両者の呼吸も完璧に一致して唖然。大名演。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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