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ワーグナー(1813-1883)

CD Die Walkure: Furtwangler / Vpo Modl Rysanek Suthaus Klose Frick

Die Walkure: Furtwangler / Vpo Modl Rysanek Suthaus Klose Frick

商品ユーザレビュー

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    爺さん  |  千葉県  |  不明  |  2017年03月11日

    諸兄が演奏の素晴らしさはもとより、その音質について絶賛されている。確かにSACD化に伴う音質向上は果たされており、この点についてはまことに喜ばしいことではあるがあえて指摘しておきたい。楽曲は異なるが、この録音からわずか4年後にショルティが残した「ラインの黄金」の音質には遠くおよばないことだ。ショルティの「指環」企画自体が極めて画期的なものだったことを考慮しても、比較すること自体不毛であるほどの差がある。残念だ。音質に関して過度な期待はしない方がいい(でも期待しちゃうんだよね)。

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  • ★★★★★ 

    ドンナー  |  神奈川県  |  不明  |  2012年01月24日

    フルトヴェングラーのSACDシリーズが発売され、目下のところ、最高の音質とみなしてよいだろう。この「ワルキューレ」も音質面で既出盤を大きく凌駕しており、正直言って、こんなに素晴らしい演奏だとは思っていなかった。SACD化の恩恵がモロに出ており、金管群の抜けが良くなり、低弦部も実に雄弁に響いている。またティンパニの強打が良く聴こえるようになった。マスター音源が素晴らしいことを物語っている。実際、EMIのビックネルは、フルトヴェングラーに対してこの録音が期待を上回るものであり、傑出している旨の手紙をしたためていることからも、自信作だったのだろう。それだけに、フルトヴェングラー/ウィーン・フィルによる「指輪」全曲録音が完成しなかったのは痛恨の極みだったと言わざるを得ない。メードルは、録音では真価を発揮しなかったという意見もあるが、この録音を聴けば、そのような懸念も飛んでしまう。

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  • ★★★★★ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  2011年10月31日

    「ワルキューレ」の全てがここにある。自信をもって言える。カラヤン盤には恐ろしいほどの美しさがある。フルトヴェングラーのイタリア・ライヴには理想的なライヴ感がある。ただ,帰ってくるのはやはりこのアルバムだ。音質に関して,CDの時から十分満足できるものだったが,今回のSACD化で,更に魅力が倍加し,深まった。クラシック鑑賞歴も30年を超えたが,“3大残念”がある。1つはカラヤン晩年のウィーン・フィルとのブルックナー録音…7,8番だけで9番は残してくれなかったこと…。1つはクライバー(&ウィーン・フィル)がモーツァルトの40番,41番を残してくれなかったこと…。そして,1つがフルトヴェングラーのセッション・リング…残してくれたのは,このワルキューレだけだってこと…。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2011年07月03日

    本盤におさめられたワーグナーの楽劇「ワルキューレ」は、フルトヴェングラーによる最後のスタジオ録音、そして最後の演奏となったものである。楽劇「トリスタンとイゾルデ」の成功によって、フルトヴェングラーもレコーディングというものを再評価し、楽劇「ニーベルングの指環」の全曲録音に挑むべく本演奏の録音を行ったのであるが、それを果たすことなくこの世を去ることになってしまったのは、フルトヴェングラー自身も心残りであったであろうし、クラシック音楽ファンにとっても大きな損失であったと言わざるを得ないだろう。それでも、遺された録音が楽劇「ラインの黄金」ではなく、楽劇「ワルキューレ」であったというのは不幸中の幸いであったと言えるのかもしれない。本演奏については、楽劇「トリスタンとイゾルデ」があまりも神々しい超名演であるために過小評価されているように思われるが、私としては、フルトヴェングラーによる畢生の名演として高く評価したいと考える。全体としては荘重な悠揚迫らぬインテンポで楽想を進行させているが、各登場人物の深層心理に鋭く切り込んで行く彫の深さ、そしてスケールの雄大さはいかにもフルトヴェングラーならではのものであり、とりわけ第1幕のジークムント、ジークリンデ、フンディングの間の心理戦におけるドラマティックにして奥行きのある表現は、正にフルトヴェングラーの真骨頂と言えるだろう。また、第3幕におけるヴォータンとブリュンヒルデの心の葛藤の描き方には、劇性をはるかに超越した枯淡の境地のようなものさえ感じられるところであり、フルトヴェングラーが構築した現世での最後の音楽に相応しい崇高さを湛えていると言える。歌手陣もフルトヴェングラーの彫の深い指揮に一歩も引けを取っておらず、特に、ブリュンヒルデ役のマルタ・メードルとジークリンデ役のレオニー・リザネクの歌唱は素晴らしく、ジークムント役のルートヴィヒ・ズートハウスも実力以上の歌唱を披露していると言える。ヴォータン役のフェルディナント・フランツの歌唱も重厚さと厳かな威厳を湛えていて圧倒的な迫力を誇っていると言える。フルトヴェングラーの統率の下、最高のパフォーマンスを示したウィーン・フィルにも大きな拍手を送りたい。録音は、従来盤でも1954年のスタジオ録音ということもあって、フルトヴェングラーのCDとしては比較的満足できる音質を誇ってはいたが、今般のSACD化によって見違えるような素晴らしい高音質に生まれ変わった。とりわけ、歌手陣の息遣いまでが鮮明に再現されるのは驚異的ですらあり、フルトヴェングラーの遺言とも言うべき至高の超名演を、現在望み得る最高の音質で味わうことができるのを大いに喜びたい。

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  • ★★★★★ 

    黒熊怪  |  千葉県  |  不明  |  2011年07月03日

    フルトヴェングラーの白鳥の歌となった、54年10月の文字どおり最後の録音。特に第三幕のヴォータンの告別は、素晴らしい演奏になっている。体調が思わしくなく、何か決定的なことが起こったと、皆が感じていた死の一ヶ月前になって、リングの正規録音のセッションがウイーンで行われた。しかし開始とともに、フルトヴェングラーはみるみる元気になっていったという。演奏は既に枯淡の境地にあり、中心には音楽の炎の核があって、全体の形式を映し出さなければならないという、彼の遺言どおりの、驚異的な、天衣無縫ともいえる演奏になった。第三幕の告別の歌は、人生最後の黄昏、秋の金色に静かに光り輝く黄昏というイメージが強い。ワーグナーのフルオーケストラが最強音で鳴り響いているのに、不思議と静けさを感じる。もう先を急ぐことは何もないかのように、ゆっくりとしていながら、巨大な音楽の世界が、音響の途絶えているときに、深く静かに進行しているのを感じる。神々しいまでに澄み切った、限りなく美しい透明度の高い演奏。

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  • ★★★★★ 

    a lad insane  |  静岡県  |  不明  |  2011年06月27日

    驚異的な音質向上だ。やはりSACDの威力は計り知れない。正直言って今までは、歌手も今ひとつであんまり冴えないCDのように認識していたが、全くの間違いだった。音楽はとにかくうねりにうねる。フルヴェンの面目躍如。歌手も断然生き生きとして聞こえてきて、CDと比べるとまるで別の録音を聞いているかのよう。フルヴェンは本当にワーグナーに向いていたのか?という疑問を持ち続けていた自分だが、これと、あと同時発売のトリスタンを聞いて完全にノックアウトされた。こういう音楽をもし生で聴いたら身動き一つできないのだろう。

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  • ★★★★★ 

    BCJのファン  |  静岡県  |  不明  |  2011年06月23日

    これは凄い!!こんなに巨大な演奏だったとは驚いた。第一幕冒頭から古代ドイツの黒くて深い森が広がって行く。聞いていて深遠な世界に引き込まれてしまった。舞台ではどんなデラックスな装置でも、音楽に負けてしまうだろう。それほど指揮のスケールが巨大だ。 歌手陣も今の歌手に失われてしまった存在感がある。特にメードルとズートハウスが感銘深い。脇役にエリカ・ケートが居るのも嬉しい。 音質はとても半世紀以上前の録音とは思えないほどの鮮明さと美しさである。もし、指環全曲が完成していたら、あのショルティ盤さえ霞んでしまうだろう。無い物ねだりだが…。

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  • ★★★★★ 

    カバポチ  |  神奈川県  |  不明  |  2011年06月22日

    目の覚めるような素晴らしい音質だ。フルヴェンのSACDシリーズの中で最も音質向上の凄かった逸品だと思う。今までのこの演奏の印象が根底から覆されてしまうほどだ。フルヴェンの死の直前の演奏はこんなに凄かったんだ!同時に購入したトリスタンよりも断然感銘度はこちらの方が上です。 私の知る限り、フルヴェンの録音中最高の音質・演奏を誇るディスクだ。限定盤なので、くれぐれも買い逃さないように!

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  • ★★★★☆ 

    たか  |  東京  |  不明  |  2005年10月30日

    フルベンのトリスタンほど評価されていないようだが私はこちらの方を評価する。メードルのブリュンヒルデとリザネクのジークリンデは歴史に残る名唱。ぜひリマスターして出しなおしてほしい。

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