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ベートーヴェン(1770-1827)

SACD 交響曲第9番『合唱』 ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団

交響曲第9番『合唱』 ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団

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    ゆっきー  |  千葉県  |  不明  |  2020年09月25日

    サンフランシスコ交響楽団は昔からこんな技量があったのだろうか。アメリカ五大オケの上を行くようなプロ集団の響きを聴かせる。同コンビのマーラーを聴いて圧倒されたが、このベートーヴェンもすこぶるレベルが高い。録音の素晴らしさも手伝っているのだろうが、どこまでも音楽が美しく流れていく。 無理やり悪いところを見つけるとすると、明るすぎるところかな。音がキラキラしており、フルトヴェングラーのような渋みは皆無である。一楽章に人生の苦悩・哀愁を見出そうとしても見当たらない。二楽章もさらっと流してしまう。といっても薄味というわけではなくメリハリはある。三楽章ファンはもうちょっとテンポを落として欲しいかな。クラリネットは天上の響きがする。美しい。四楽章も言わずもがな。金太郎飴みたいだ。何処を切っても同じ顔、美しい。 自身の好みとは違うが欠点が見当たらないのだから★5つをつける。以上はサラウンドを聴いての評価。

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    John Cleese  |  静岡県  |  不明  |  2015年09月05日

    重厚なベートーベン、今時第一線の指揮者でこんな伝統的大編成の迫力を全面に出すベートーベンをやってくれるのはバレンボイム先生、ティーレマン先生(先月、バイロイトでトリスタン拝見して来ました、仰天の凄演!)ぐらいかな、と思ってましたが、うーん、素晴らしい、元祖草食系・永遠の青年、ティルソントーマス先生もそうだったんですね!でも暑苦しさはないんだな、これが。マーラー全集にも通じる透明感は確保されてるからでしょうね。

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    なにわん  |  大阪府  |  不明  |  2013年05月26日

    他の方のレビューにもある通り、 低音とティンパニがずんずんと団子気味に効いた迫力ある演奏です。 ロマン派と古楽派、双方の長所を取り入れたかのような演奏で、 80年代ごろまで主流だった「重厚長大路線」を踏襲しつつ、 近年の「オリジナル派」的演奏を同時に維持させています。 小難しい話はともかく、 録音も大変良く、演奏も迫力ある熱い演奏で、 最近出た第九の中では一番の大当たりでした。 これはもっと注目されていい録音だと思います。 第九好きの方は必須のアイテムだと思いますよ。

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    masato  |  新潟県  |  不明  |  2013年03月25日

     最近の第9は、やけに“こじんまり”してきたし、何だか“せっかち”になってきた。勿論、その中には個性的で、魅力的なものもある。だけど、やはり取り出す機会が多いのは“往年の”第9たちだ。  そんなとこに現れたのがM.T.トーマスの第9。正直、聴くのが怖かった。好きなコンビだけに尚更。M.T.トーマスからも“こじんまり”“せっかち”な第9を聴かせられることになるのか…。  杞憂だった…!冒頭からド迫力!低弦やティンパニの凄みといったら、私の知る中では最高・最強だ。第1、第2楽章に圧倒され、そして第3楽章。やはり“往年”たちに比べれば“あっさり”だ。しかし、美しい音楽が鳴っているのは確かで、抒情的ではありながら、前述の迫力は維持している。拳を握りしめつつ、感動に浸る風情。そしてハイライトの最終楽章。バス・バリトン、テノールのソロで「…?」となる。クレンペラーほどではないにしても、やけに自由に歌わせている。心なしか、男性陣2人とも楽しそうだ。やはり「…?」だけど、アメリカ合衆国の第9だ。自由で何が悪い?楽しそうで何が悪い?…とこんな感じ。ところが、その「…?」も、コーラスの登場で吹き飛ばされる。これまたド迫力!威圧感の一歩手前。素晴らしいを通り越えた凄いコーラス!  鄙びた感じの第9も、一服の清涼剤のような感覚で、たまにはいい。だけど、やっぱり第9はこうでなくちゃ!“往年”のヨーロッパものとは、一味もふた味も違うアメリカ合衆国の、迫力満点、パワー全開の第9だ。また、好きな第9がひとつ増えた。

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