ベルグルンド/EMI録音集(13CD)
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三浦大根 | 神奈川県 | 不明 | 2021年03月18日
スメタナのわが祖国が聞きたくて購入しました。 ベルグルンドは温色の指揮者ですね。 ショスタコも煽らず(他の指揮者に比べると)穏やかです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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pyon | 東京都 | 不明 | 2021年03月04日
バラエティーに富んださまざまなベルグルンドの演奏が楽しめるセットですが、個人的には特に、ショスタコーヴィチのシンフォニーに惹き付けられました。シベリウスだけではない、この指揮者の演奏についてもっと評価されてしかるべきだと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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古典派研究 | 東京都 | 不明 | 2014年01月19日
ベルグルンドの最初に手にしたレコードは、偶然にもシベリウス管弦楽曲集(ボーンマス交響楽団)だった。 既に45年も前の話だが、「フィンランディア」に衝撃を受け、「クリスティアン2世」からの「ミュゼット」に幼い心が引かれた。 その後、FM放送で「アルヴェーン:スウェーデン狂詩曲第1番『夏至の徹夜祭』」を聞いて、実に深い感銘と味わいを堪能して以来、この指揮者が好きになった。当時、LPを必死で探したが入手できず悔しがったものだった。あれから年数と月日もかなり経ち、今日CDが普及して割と安易に入手できるようになった時代、この演奏を遂に入手することができる喜びは一入である。すでに故人となってしまったが、あの深い感銘と味わいに満ちた名演奏は永遠に聞き継がれることだろう。 このセットは、思い出深いだけでなく、新たな感動の原点でもある。総ての音楽ファンよ、是非、聴いてほしい。音質も重要だが、心に眠り続けていた音楽が今蘇る。 心からブラヴォー!6人の方が、このレビューに「共感」しています。
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オザリン | 秋田県 | 不明 | 2013年08月18日
ベルリンドのショスタコはどれも純音楽的に秀逸。 5番や7番が入手困難となって久しいが、とくに6番は中古市場でも出品数は殆どなく高価であった。 今回のリリースはまさに鶴首していたので本当に喜ばしい限りである。 この6番だけでも購入することを即時決めた。 音質云々以前の問題。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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