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シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

CD R.シュトラウス・デラックス・ボックス カラヤン&ベルリン・フィル、ウィーン・フィル(11CD+ブルーレイ・オーディオ)

R.シュトラウス・デラックス・ボックス カラヤン&ベルリン・フィル、ウィーン・フィル(11CD+ブルーレイ・オーディオ)

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    カラヤン教徒  |  埼玉県  |  不明  |  2014年08月17日

    本セット中の「ツァラトゥストラかく語りき」の演奏だが、従来発売されていたCDは、オイレンブルクポケットスコアのP.208/209の2小節目からP.214の7小節目までの部分がLPレコードで出ていたものと違う音源に差し替えられており、打ち鳴らされる鐘の音が突然無くなっていて非常に驚いたものである。何度再発売されても鐘の無い演奏であったが、本セットではオリジナルのLPレコードの演奏に戻っており、鐘の音もスコア通りにきちんと聴こえる。これ一つだけ取ってみても大変価値のあるセットであると思う。もちろん演奏はすべて素晴らしい。

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    独居人  |  東京都  |  不明  |  2014年07月15日

    CD1~6をまとめて収録したBlu-Ray Audio(96kHz/24bit)を聴いてみた。 「英雄の生涯」の冒頭から当時のBPOの圧倒的な重量感溢れるサウンドにグイグイと引っ張られていく。 若干の録音の古さを感じるのを禁じ得ないが問題にならないくらいに素晴らしい。 「死と変容」は静寂の中から浮かび上がる弦楽や木管の音が美しい。反転してティンパニの強打から活力を増していき、やがて響き渡る鐘の音で終焉を迎える。 「ツァラトゥストラ」はシャープな切れ味を持った導入部から徹頭徹尾スタイリッシュにまとめた演奏。 「メタモルフォーゼン」は 絶望と希望が反復していくような内省的な雰囲気を醸し出している。 Blu-Ray Audio、CD、共にリマスターされているのでそれぞれに高音質である。 しかしながら、若干Blu-Ray Audioの方が、音の厚み・拡がり・透明度で上まっている様な印象を受けた。 CD7~11も音の厚みや芯の太さから鑑みると当時としては信じられないくらいの音質で、むしろこのままでも何の不足も無い位だが、出来るならBlu-Ray Audio化を望みたいところだ。 以上端的に感じた事は、若き日のカラヤンの野心溢れる演奏はシュトラウスの音楽に活力と方向性を与え、複雑な管弦楽法と流麗なスタイルが見事にマッチングしているという事だ。 正直シュトラウスは聴き込んでいなかったが、入門用としても、往年のベルリンフィル、ウィーンフィルの音色を堪能するにも満足出来るBOX SET だと思った。 ライナーノートもいろんな写真・資料が添付され、見ていて飽きないものだ。 以下、英雄の生涯(1959)のプロデューサーの回顧録をライナーより掲載。 【プロデューサーの回想 】(*訳注)  ”パリへの旅行の後、ハンブルグに帰宅したとたんに電話が鳴りました。 それは私たちの制作の責任者であるElsa Schillerで、単刀直入に切り出して来ました。 「明日ベルリンへ行き、ベルリン・フィルハーモニー・オーケストラとヘルベルト・カラヤンのリヒャルト・シュトラウスの『英雄の生涯』の録音を監督することができますか?」 カラヤン! 私は彼がEMIと密接に関わっていると考えていたので、そのような機会を夢に見ることもできませんでした。 幸運にも、私は既に個人的にマエストロと知り合いで、音楽を知っていました。 そうして、そのセッションはイエス=キリスト教会で1959年の3月の朝に3日連続で行われました。*(3/2~3/4) そのようなテープへの複雑な作業に関わる諸問題は、ほとんど時間の余裕がない事を意味しましたが、オーケストラがとても見事に演奏したことを私は思い出します。 振り返ってみるとこれは、カラヤンが戦争以来ドイツ・グラモフォンのために作った初めての、また1955年に首席指揮者に選ばれたオーケストラとの最初の共演のうちの1つで、真に歴史的な録音でした。 カラヤンの独占契約のサインが私たちの「試険録音」に満足だったかどうかにかかっていると私は警告されていて、それは確かに録音チームを奮起させました。 面白い事に、私がテープのための彼の賛同を得るためにウィーン国立歌劇場へ行った時、彼は会社との契約がどうしても欲しかったので、明らかに好印象を与える事を非常に切望するように変わっていました! 独占契約ははるかに後になりましたが、彼はすぐにドイツ・グラモフォンとの協力関係を再開し、次に数えきれないほどの有名でベストセラーのディスクを作りました。 不運にも私はカラヤンと、ほんのわずかな2つの更なる録音(リストの管弦楽曲)だけを作る事になっていました・・・しかし、それが人生です。 Hans Ritter (Excutive Producer)”

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