ヨゼフ・ルクル・フロマートカ

本 人間への途上にある福音 キリスト教信仰論

人間への途上にある福音 キリスト教信仰論

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    ZAKISHIN  |  兵庫県  |  不明  |  2025年01月08日

     フロマートカは、カール・バルトと共に《神の言葉の神学》の系譜に属し、バルトと同じく《旅人の神学》《神の国への途上にある神学》を志向し、貫き等した牧師・神学者です。彼の著書『神学入門』と併せて、カール・バルトの神学への最良の手引きともなり得る良書だと思います。全体の基調は、どこまでも「受肉した(真の人となられた)真の神 イエス・キリスト」という神学的公理によって貫かれており、ここにフロマートカのすべての始点があり終極点があるのだと思いました。バルトとフロマートカの共通点また相違点については、バルトから強い影響を受けつつも、フロマートカに私淑しこだわり続ける監訳者の佐藤優氏による『神学入門』の解説からも、本書と共に読み取ることができると思います。全編を通して熱く激しい「神の言葉の説教」を聴き続け、こころ打たれた思いです。このような良書をチェコ語から翻訳して世に送り出してくださった平野清美・佐藤優両氏に深く感謝します。

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