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メンデルスゾーン(1809-1847)

SACD メンデルスゾーン:交響曲第3番『スコットランド』、フィンガルの洞窟、シューマン:ピアノ協奏曲 ガーディナー&ロンドン響、ピリス(+ブルーレイ・オーディオ)

メンデルスゾーン:交響曲第3番『スコットランド』、フィンガルの洞窟、シューマン:ピアノ協奏曲 ガーディナー&ロンドン響、ピリス(+ブルーレイ・オーディオ)

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    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2018年01月12日

    Live Videoで見て聴いた 先ず関心はピリオド派ガーディナーがどこまでLSOをいじっているか 弦楽は両翼配置にしながらもヴィブラートは特定の箇所以外には規制していない ティパニーのマレットは小ぶりで硬いもの 管楽器に古楽器使用は認められない 現代オーケストラの機能とスタイルを最大限生かしてメンデルスゾーンの真髄を開示し音楽を聴く愉悦を伝えようとしている 冒頭”ヘブリディーズ”の小気味よさに目が覚め その豊かなソノリティに胸が踊った 続くシューマンにはピリスのピアノが聴けた 陽に焼け皺が畳まれたかんばせには少年時の夢見る瞳が今も輝きを放っていた これほど清新な”ピアノ協奏曲”を聴いたことがない 爽やかな風が通っていったようだ 後半の”スコットランド”で驚く ヴァイオリン ヴィオラが立っている チェロは台上に坐し 弦楽の人数も減じている まるで自分たちの音楽のようにガーディナーとLSOは愛著を持って奏でた 濃密な一体感と高揚感が立ち上った 蓋し名演である 朋らに奨めたい あなたも如何 

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