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CD ルドルフ・ケンペの芸術(10CD)

ルドルフ・ケンペの芸術(10CD)

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    雲谷斎  |  埼玉県  |  不明  |  2016年01月30日

    これは評価のむずかしいセット。SKDとのR.シュトラウス全集で実力指揮者の名を得たケンペのSKD後の主要作品を集めた企画力には大いに拍手するのだが、デジタル復刻の音質には必ずしも賛意を表せないからだ。とりわけブラームスのリマスタリングには疑問が残る。もともとミュンヘン・フィルの音響はドイツの北方のオーケストラに比し腰高なところがあり、加えて若干低めだったこのLPの録音レベルがリマスタリングでは高めに設定されているため腰高な音色がいちだんと強調される結果になり、もう聴くのもつらいぐらいのいっぱいいっぱいの音。これではとてもブラームスの音楽を堪能できない。ブラームスをはじめブルックナー他の録音も70年代半ばから後半のアナログ技術全盛期の頃のことを考えれば、VENIASから出たケンペのセットのようにアナログ録音のままCD化した方がよほどいい結果をもたらしたのではないかと考えるとマコトに残念。何でもかんでもデジタル化すればいいものでないという典型。結局、面倒でもまたLPのお世話になるわけです。これじゃ何のためのCD復刻?

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