Then Play On
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tasuke | 新潟県 | 不明 | 2013年01月13日
彼らを庇護していたとも言えるブルー・ホライズン・レーベルから離れて制作された3枚目のオリジナル。ジェレミー・スペンサーは参加していません。おそらくブルーズ・ロックの退潮と相まって、彼らの欲求がブルーズから離れ始めたことが原因だと思います。ダニー・カーワンは、この作品で主張し始めたと言っていいです。彼の作曲は、ブルーズに根差しながら美しいメロディを伴ったもの。また、意外に重たいギターを演奏します。 対するピーター・グリーンの曲には、乾いた感触をもった曲が目立ちます。3. Show-biz blues は、技巧を駆使したブルーズ曲で、土臭い南部の香りがします。5. Underway は、ヘンドリクスのようなインストルメンタル。6. Oh wellには、アコースティック・ギターを激しくかき鳴らす冒頭部から惹きつけられます。冒頭のエレクトリック・ギターは、カーワン。ウエスタンのサウンドトラックのような荒涼とした中間部を経てグリーンの美しいアルペジオで終わります。8. Rattlesnake shakeは、マック史上最も重いヘビーロック。この頃のライブを聴くと、かなり激しく重い演奏をしています。グリーンは徐々に攻撃的な音を指向していたのだと思います。 緊張感は、マックの作品中一番だと思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ベックマン | 兵庫県 | 不明 | 2009年09月15日
このアルバムのピーター・グリーンは凄い。なんか壮絶だ。「Oh Well」には鳥肌立ちました。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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タカヒロ | 長崎 | 不明 | 2008年07月13日
ブルース・バンドの名残を感じさせる部分とファンタジックな要素が絶妙にブレンドされた名盤。過渡期に生み出された偶然の産物ではあるけれど…これと同じ空気感を漂わせる作品は二つと無い。まさに唯一無二の傑作!!是非リマスターをお願いしたい2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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修羅場くぐり | 兵庫県 | 不明 | 2007年11月11日
マックのアルバムで一番好きです。ブルース一辺倒から、アコーステックでメロディな曲、チョッとあちらの世界にトリップする幻想的なサウンド等面白いですね。レコード会社もエピックソニーからワーナーに変わってるのでかな?。以前アルバトロスや、ブラックマジックウーマン等名曲も沢山ありましたね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ハリアー黒 | 東京 | 不明 | 2007年03月09日
実質、ダニー・カーワンがリーダーシップをとったアルバムで、結果的にホワイト・ブルース・バンドから全編ポップな装いのファッショナブル・バンドに変身した。 AORが登場する10年前に新しいアーバンロックを志向した記念すべきアルバム。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ぼぶ | 東京 | 不明 | 2006年02月27日
Jeremy Spencerを除く、Peter Green、Mick Fleetwood、John McVie、Danny Kirwanの4人で作ったアルバム。この作品を最後にPeterが脱退。その後のソロ作品を含めて、この頃が彼のアーティストとしての最高で最大のピークだった。大ヒットシングル「Oh Well」はもちろんのこと、「Rattlesnake Shake」のヘビーなサウンドは超カッコイイ!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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MUSUKA | 北海道 | 不明 | 2006年01月19日
このアルバムを聴いたお陰で数々のguitar soundsにハマル事になった思い入れある1枚!『Oh Well』大スキ♪0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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リヴィエラ | 長野県 | 不明 | 2005年02月26日
P.グリーンもいいが@が雰囲気だなぁ J.スペンサーはこのアルバムには参加してません0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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