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ショパン (1810-1849)

LPレコード 幻のショパン・レコーディング 1965:マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) (アナログレコード/Warner Classics)

幻のショパン・レコーディング 1965:マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) (アナログレコード/Warner Classics)

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検索結果:7件中1件から7件まで表示

  • ★★★★☆ 

    ポのつくピアノ  |  東京都  |  不明  |  2010年10月03日

    弾いている本人も気分もさることながら、聴く側の気分によってもコロコロと評価が変わってきそうな演奏。 とにかくデタラメにピアノをたたきまくり、曲を弾き倒す。こちら側の気分さえ乗っていれば豪快、爽快、快感を感じること間違いなしなのだが、ちょっとでも疲れていたり、乗れない時などはただただけたたましく、慌ただしいだけの演奏にも聴こえてきてしまう。アルゲリッチが何かに取り憑かれたような状態で弾いているのと同様に、こちら側もアルゲリッチに取り憑かれれば空前絶後の名演奏と言えると思う。 ただ、やはり荒っぽいし、リズムは崩れるし、バランスは悪い。 収録曲はこのCDだけを所有していればいい、というのだけは避けたほうがいいのではないだろうか。そういう意味では決定盤とはいいたくない。

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  • ★★★★★ 

    Marthy  |  POLAND  |  不明  |  2010年08月31日

    この録音がされた当時のショパン国際ピアノコンクールは厳冬の3月に行われていたそうですが、このディスクは、アルゲリッチがそのショパン・コンクールに優勝してからおよそ3ヶ月後の6月にロンドンのアビーロード・スタジオにおいて録音された現在まで未発表のオール・ショパン・プログラムによるアルバムです。ジャケットを含むブックレットの写真すべてがショパンコンクールの時のフィルムが使用されているせいか、現在でもごく一部でこのCDは、アルゲリッチのショパン・コンクールのライヴ録音だなどと誤った情報の元出回っているのは少し残念な気がします。 ブックレットには、当時のプロデューサーによる”回想”やショパン・コンクール開催中および優勝直後の現地新聞のレヴューが掲載されていて非常に面白い読み物となっています。 作品59の「3つのマズルカ集」が特に素晴らしく、クラウディオ・アラウのベートーヴェン演奏がドイツ人よりもドイツ的ならアルゲリッチによるショパンのマズルカは、ポーランド人よりもポーランド的だと言ってもよいと思います!!!!!

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  • ★★★★☆ 

    レオブルー  |  東京都  |  不明  |  2010年03月06日

    弾き放たれたショパンと言う感じで彼女ならではの強いスピリットがやはり魅力です。ラテン系のこのキレは端々にまで生命感にあふれ演奏の行為そのものこそはエンタテイメントなんだと今更思います。ショパンのこれ等は聴き易き旋律のため色々な奏者の違いが鮮明ですが、他の奏者のものも少し集めようかと思った次第です。録音とオトはいいほうです。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2010年02月22日

    アルゲリッチは、現在でも情熱的で変幻自在の個性的な豪演を披露しているが、本盤は、ショパン国際コンクールに優勝した直後の若き日の録音。ここでも、既に現在のアルゲリッチにつながる圧倒的な豪演を成し遂げている。むしろ、若さ故の勢いがあるだけに、その演奏の凄まじさは尋常な迫力ではないと言えるかもしれない。本盤におさめられたどの曲も、切れば血しぶきが巻き散るような燃焼度の高い演奏だ。ライブ録音でないにもかかわらず、アルゲリッチが燃えに燃えていることがよくわかる。私も、聴いていて手に汗をにぎるような興奮におそわれた。コンサートはともかく、CDを鑑賞していてそのような経験をするというのはあまり例がないことである。唖然とするような切れ味鋭いテクニックと力強い打鍵は、既に女流ピアノストの既成概念を覆すのに十分なド迫力であり、左手の絶妙な活かし方や緩急自在の奔放なテンポ設定も魔法のような魅力に満ち溢れている。灼熱のような燃えたぎるパッションの爆発は、ショパンの荒ぶる魂を伝えるのに十分であり、これだけ個性的な演奏を行っても、芸術としての品格にいささかの弛緩が生じないのは脅威でもあり、アルゲリッチの天性の才能の賜物と言えるだろう。特に感動したのは、冒頭のピアノソナタ第3番とポロネーズ第6番であり、この両曲については、古今の数々の名演の中でもトップの座を争うものと高く評価したい。

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  • ★★★★☆ 

    シゲ  |  佐世保  |  不明  |  2009年01月10日

    確かに名演だとは思うが、飛ばしすぎてコントロールを失っているようにも聴こえる...。もっともこれが彼女の最高の演奏の一つである事は間違いのない事実である。

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  • ★★★★★ 

    ジョーカー  |  福島  |  不明  |  2008年04月15日

    ショパンコンクールのライブほどではないにしろ、何かにとりつかれたような、熱いラテンの情熱と血を感じる演奏である。一度ツボにはまってしまうと、他の演奏が、みんな、まじめで優等生的に感じてしまう、聞きなれたショパンの曲が、一回りスケールアップしたかのように感じてしまう。特に、「英雄」ポロネーズは、自分には、これ一枚あれば、他はいらない。 最近の丸くなった彼女の演奏と違って、とにかく若き日の青春が、爆発したような熱い演奏である。

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  • ★★★☆☆ 

    ひで  |  横浜市  |  不明  |  2006年07月20日

    若き日の貴重な録音です。あまり攻撃的過ぎない演奏でよいと思います。

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