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シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

SHM-CD アルプス交響曲 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル

アルプス交響曲 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル

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検索結果:18件中1件から15件まで表示

  • ★★★☆☆ 

    sinfonia  |  熊本県  |  不明  |  2017年08月03日

    この年代のデジタル録音はあまり評判が良くなくギラギラした固い音質など大いに議論されていました。CD化されリマスターが施されてとても聴き易くなっています。しかもこのカラヤン盤には彼自身の意向でLP用とCD盤用の録音が存在していますね(DVDや海賊盤は除きます)。A面からB面に切り替えるための大胆な頂上にてでの彼独自のフォルティッシモで終わるカット(これはいささか違和感を御簿ます)にびっくり!夜明けから日の出にかけて高揚感を演出したのはあのベルリンフィル特有のバスドラムのトリルのクレッシェンドの力強さはLPでは聴く者をわくわくさせたものでした。しかしそれがCDでは弱くなってしまって力不足感を覚えました。そして登山における彼方から聞こえるアルペンホルンの幻想的な演出にうっとりしたものですが、CDはしっかりステージ上でブォーブォーと吹かせていて肩透かしを食らった感が否めません。そして嵐と雷鳴でのウィンドマシン(おそらく電子音での演出)がLPでは迫力を随分堪能しましたがCDでは殆ど前面に出て来ず音楽を聴かせるための修正だったのかもしれませんね。今になって思うとこの曲に限ってはLP時代の音質が凄く迫力を覚えました。今はLPをCD-Rにコピーしたものを聴いてスクラッチ音も含めて楽しんでおります。

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  • ★★★★★ 

    abbadondon  |  栃木県  |  不明  |  2012年08月12日

    ケンペ&ドレスデンで初めて聴いてから早や35年、 カラヤン盤が出た当初はド派手という印象しかなかったが、 今聴くと、結構心地よい。 大編成のオケを掌握するカラヤンはさすがという感じ。 同盤の中でも優秀な一枚。

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  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2012年04月15日

    私、名盤と言われるケンペ盤は、聴いた事がありません。が、このカラヤン盤があれば、要らんじゃないかと、思ってしまう。豊麗、技能、分厚い音、オーケストレーションの極み。アルプスの山登りの一日や、英雄の家庭生活を交響的音楽にして何になる、と思うが、音楽として、充分見事に聴いてしまうのだから仕方がない。弟子、小澤さんは、ウィーンフィルと録音を残しましたが、上手いのだけれど、独墺本家と東洋人の指揮による違和感がやっぱり感じられ、こちらはドイツ本家本元、しかも、今まで為し得なかった重厚、華麗、派手派手な音の洪水。この後に続く指揮者は、厳しい。

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  • ★★★★★ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2012年03月25日

    さて、久しぶりに聴きました。全回聴いた時には、シンバルやタムタムなどの金物打楽器が抑えめなことに不満を持って「そんないい出来でもないかな」と思いましたが、今回聴き直して、やはりこれは大変な演奏だと感服した次第であります。ベルリンフィルの高性能ぶりが最高に発揮されていることは言うまでもなく、アンサンブルも個人技もそれはそれは見事なもの。弱音から再強奏まで、完璧に美しい演奏であります。今回気がついたのは、カラヤンの語り口のうまさであります。テンポの緩急、強弱のバランス、じわじわと盛り上げる気分造り、彼の得意な「芸」がこの上なく素晴らしく発揮されて、曲想と完全に一致しております。録音も優秀。但し、金物がもうちょっと聴こえればと個人的好みとしては思いますが、ま、それはセッションのカラヤンには望んでもしょうがないこと(ライヴでは激しい)。やっぱり、これは名演。素晴らしいディスク。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2011年05月13日

    カラヤンはR・シュトラウスの音楽を十八番としており、管弦楽曲や協奏曲、管弦楽伴奏付き歌曲、オペラに至るまで数多くの録音を遺している。特に、交響詩については、初期の「マクベス」を除き、それぞれ複数の録音を行っている。ところが、これらの交響詩の集大成として作曲されたアルプス交響曲をレパートリーに加えたのは、本盤が録音された1980年になってからである。家庭交響曲を1973年に録音していることからしても、これは実に遅すぎたのではないかとも言える。その理由の解明はさておき、本カラヤン盤が登場する以前は、アルプス交響曲の録音などは極めて少なかったと言わざるを得ない。ベーム&ドレスデン国立管(1957年)はモノラルであり問題外。質実剛健なケンぺ&ドレスデン国立管(1970年)が唯一の代表盤という存在であったと言える。この他にはスペクタクルなメータ&ロサンジェルス・フィル盤(1975年)や快速のテンポによるショルティ&バイエルン放送響盤(1979年)があったが、とても決定盤足り得る演奏ではなかったと言える。そうしたアルプス交響曲を、現在における一大人気交響曲の地位に押し上げていくのに貢献した演奏こそが、本盤のカラヤンによる至高の超名演であると言える。本カラヤン盤の発売以降は、様々な指揮者によって多種多様な演奏が行われるようになり、現在では、R・シュトラウスの他の有名交響詩の人気をも凌ぐ存在になっているのは周知の事実である。いずれにしても、本演奏は、カラヤン&ベルリン・フィルの黄金コンビが構築し得た究極の音のドラマと言えるだろう。本演奏の2年後には、ザビーネ・マイヤー事件をきっかけとして両者の関係が修復不可能にまで悪化したことから、ある意味では、この黄金コンビの最後の輝きとも言える存在なのかもしれない。本演奏でのベルリン・フィルのアンサンブルの鉄壁さはあたかも精密機械のようであり、金管楽器や木管楽器の超絶的な技量には唖然とするばかりだ。肉厚の弦楽合奏や重量感溢れるティンパニの響きは圧巻の迫力を誇っており、カラヤンの代名詞でもある流麗なレガートも好調そのものだ。アルプス交響曲については、前述のように本カラヤン盤の登場以降、様々な指揮者によって多種多様な名演が成し遂げられるようになったが、現在においてもなお、本演奏は、いかなる名演にも冠絶する至高の超名演の座を譲っていないものと考える。音質については、従来盤でも非常に鮮明な高音質を誇っていたが、今回のSHM−CD化によって、若干の音質向上効果が見られたのではないかと考えられる。可能ならば、SACD化を望みたいところであるが、多少なりとも音質向上が図られたことについては高く評価したい。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2011年01月07日

    R.シュトラウス作品に積極的な収録を行なっていたカラヤンには珍しい最初の「アルプス交響曲」は1980年(カラヤン72歳の頃)BPOを振っての精緻に手練手管を弄した出来上がり・・・演奏タイム51’00・・・になっております。この曲と言えばご御他聞にもれず私もケンペ指揮のもので注目した者ですがカラヤンの丁寧な本演奏はオーケストラ能力を最大限に発揮させつつ進んで行きますが私には何か以前聴いたカラヤンの同作曲家作品演奏の運びを想起させその上手さを認めつつ新鮮さは感じられませんでした。この22曲からなる作品を自然風景描写というより同じニーチェ発端である「ツァラ・・・」(1973年BPO)の様なアプローチに感じさせる処にひょつとしたらその要因があるのでは?・・・。「夜」〜「日の出」スタートのBPOのややくすみ勝ちな重厚な響きは今一そのまま展開部では単純な迫力感に結びつかないのにはカラヤン演奏のある意図を読み取らなければとも思いました。カウベルの鳴らし方も「嵐」のウィンドマシーンも野趣性が無いかわり流石「頂上にて」は豪快剛直に山を愛したカラヤンらしく鳴りきっています。「日没」〜「夜」に到る過程ではエピソード場面をからませながらの弱音もポルタメント気味で絶妙です。確かに聞かせ上手ないつもの変わらぬカラヤン演奏なのですがもう少し若かった頃の収録ならば素直に受け入れ出来たかもしれないという天邪鬼さで本演奏を現段階で百パーセント乗り切る能力は私にはまだなのかもしれません。なお、カラヤンの「アルプス交響曲」にはこの収録後1981年ライブ盤やその他も出ましたのでこれらでその辺りひょっとしたら分かって来るのかもしれませんね。素晴らしいランクにしておきます。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★★★★★ 

    アッキ  |  茨城県  |  不明  |  2009年12月30日

    Tレコードの企画でCBSソニーより再リリースされたメータ&ベルリンフィルのアルペン交響曲を聴いた。メータに興味あるわけでなく、カラヤン在命中 あえてメータがカラヤンの十八番に挑んだのはよほどの自信だったからだと思う興味から。それも悪い演奏ではなかったが、(カラヤンが普段取り上げているだけそれは当たり前)日の出よりカラヤンとのダイナミックの違いに驚く。改めてカラヤンの偉大さを感じざるを得ない。

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  • ★★★★☆ 

    名古屋の鉄  |  愛知県  |  不明  |  2009年09月12日

    非常にすばらしい演奏です。 できれば1970年代のカラヤンの演奏が聴きたかった。 サンダーマシンなどの出来はいまひとつ。 全般にはハイティンク版の方がお勧めです。 デジタル初期のDGの録音もいまひとつ関心しません。 結論⇒演奏はExcellent、それ以外が不満です。

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  • ★★★★★ 

    徳力  |  東京都  |  不明  |  2009年01月13日

    グラモフォン特有の音質で多少割り引かなくてはならないが、大自然の光景が目に浮かぶような壮大な演奏。圧巻です。

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  • ★★★★★ 

    The collector  |  uk  |  不明  |  2008年12月30日

    This must,I think,be the greatest interpretation per se of this sometimes underrated masterpiece on disc.The sound in this latest remastering is a marked improvement on the original issue and is certainly no drawback to full enjoyment of one of Karajan’s best recorded achievments.At only 52mins,however,this disc really should be reissued with a fillup.

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  • ★★★★★ 

    タンノイおやじ  |  東京  |  不明  |  2008年11月09日

    昔アルプスを登ったことがありますが、今度行くときはこの演奏を聴きながら登ろうかと思います。登山電車の中で聴きながら。夏でも雪の残る 風景を見てコーヒーを飲みながら外を眺める。そして夕方 曲のように風景を名残惜しみ 下界ではビールにチーズフォンヂュー、ソーセージ、音楽と関係なくなりましたすいません。

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  • ★★★★★ 

    宇野候補  |  いばらき  |  不明  |  2008年03月21日

    私も登山する際 このCDは欠かせない存在。すべてのカラヤンが良いとはいえないが、この曲に関してはカラヤン以外の演奏には興味ない。

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  • ★★★★★ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  2008年03月02日

    山登りの好きな私としてはアルプスの映像と共に聴きたい曲ですね。あれこれ聴き比べをしたくなる曲ではありませんが、この演奏で十分に想像はかきたてられます。

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  • ★★★★★ 

    たか  |  東京  |  不明  |  2007年07月19日

    同時期のマラ9(旧録)と並んでカラヤン/BPOの最後の輝きを刻んだ演奏だと言えよう。ケンペやプレビンも確かに素晴らしいが、この音楽の持つ(良い意味の)ケレン味が黄金期のBPOの音とマッチしている。カラヤンゴールドシリーズはリマスターというよりもリミックスされているので初期盤とは音場が大幅に変更されているが私は支持する。高音のドキツさがなくなり低音も抜けが良くなって雄大。

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  • ★★★★☆ 

    Engage 1  |  千葉県  |  不明  |  2006年07月23日

    同コンビのHolstの惑星で、カラヤンは前VPO版とは違うアプローチを見せているが、こちらも独創性の追及と、一方でそれが単なるこれ見よがしには決して終わらない精緻な音楽作りがカラヤンの凄さを表している。壮麗なAlpineである。AlpineはKempe+SKD、Previn+VPOそしてこのカラヤン盤を持ちたい。後はショルティがバイエルンを振ったものも!

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