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ショパン (1810-1849)

LPレコード ピアノ協奏曲第1番、第2番:クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ&指揮)&ポーランド祝祭管弦楽団 (2枚組/180グラム重量盤レコード)

ピアノ協奏曲第1番、第2番:クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ&指揮)&ポーランド祝祭管弦楽団 (2枚組/180グラム重量盤レコード)

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検索結果:47件中1件から15件まで表示

  • ★★☆☆☆ 

    shiro  |  兵庫県川西市  |  不明  |  2005年02月12日

    ショパンは、やはりピアノの作曲家である。ピアノ協奏曲とは考えずに管弦楽伴奏付ピアノ曲と考える方が無理がないようである。ピアノに寄り添う管弦楽部と考えるとショパンの特性がより鮮明になる。しかし、ツィマーマンの管弦楽部は思い入れが強すぎ、濃密で重たいものにしてしまっていてショパンを殺してしまっているような気がして今一度好きになれない。

    7人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    うーつん  |  東京都  |  不明  |  2013年02月05日

    ピリスのDG盤と並んで私の愛聴盤。  他のレビューと同じく、聴き始めて10秒で「うわっ、濃い〜!」と愕然。品よくさらっと華麗なルバートは期待しないでいただきたい。たっぷり、濃厚で、強度もたっぷり、重量感あるショパコンと思う。  他のどのショパコンとも比較できない、本人の旧録音(ジュリーニ&ロサンゼルスpo)とも次元が違う凄演。普通の演奏ならピアノソロが出るまでの数分は「ピアノ待ち」でしかないのに様々な仕掛けが施されて驚きを超えてもはや溜息のみ。ピアノも思い入れたっぷりの演奏。    特に驚くのは第2番。あまり聴き応えのある曲とは思えないが演奏によっては大化けする曲と思う。このCDでもピアノが大いに吠えている。細面のショパンの若書きというイメージは皆無。この演奏に匹敵するのは2010年・熱狂の日音楽祭でポゴレリチが弾いた怪物のような演奏(短時間の過密プログラムなのに興に乗ったか、第2楽章をアンコールで再演して時間が押し、次のプログラムを取っていた客が複雑な表情で走り出て行ったのが印象的だった)くらいか。   今までの当たり前なショパンでは物足りない方にお勧め。好き嫌いもはっきり分かれるCDであろうが、私は気に入っている。特に両曲の第2楽章の濃厚な感情の吐露は一聴の価値あり。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    しょーぱん  |  神奈川県  |  不明  |  2011年05月22日

    いろいろなピアニストのショパンの協奏曲を百回聴いた後で、このツィマーマンのを聴けば明らかにこれが「特異」であることがわかるはず。これを「ナルシストの陶酔」と思う人もいるのだろうが、「完璧主義者」の彼ほど思い通りに行かないことで傷つき「挫折感」を感じている人はいないのではないだろうか。そうでなければわざわざ自ら楽団を率いて引き振りする必要などあるまい。もし若きショパンが現代に生きていて自ら引き振りしたならばこのような演奏になるに違いない。ショパンの傷つき彷徨う魂が祖国ポーランドの同胞ツィマーマンに乗り移ったとしか思えない壮絶な悲しみの演奏。魂の叫び声。この演奏は涙無くしては聴けない。ツィマーマンの孤高の悲しみを震えて聴け!

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★☆☆☆ 

    徳力  |  東京都  |  不明  |  2008年01月08日

    沢山の方が最高の評価をしているのに申し訳ない。僕にはこの演奏はしつこい感じがする。デリケートな人間が演奏表現でカバーしようとすると、このような粘着性を帯びた解釈になる。彼は指揮をしない方が良い。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★☆☆☆ 

    gaogao  |  大阪府  |  不明  |  2008年01月29日

    最初はこの曲に初めて命を吹き込んだ演奏!と絶賛していたのですが、聞き込むたびに違和感が・・・ 例えると、昨日の夜書いた日記か手紙のように翌日読み返すと気恥ずかしくなる感じ。 それとあまりに押し付けがましいと思うのは隙がないからかな?

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    ふじふじ  |  兵庫県  |  不明  |  2010年08月21日

    最初音が出た時、ブルックナーのCDかと思った。砂糖をスプーンに20杯くらい入れてもまだ苦いコーヒーの様。とにかく濃い。2番はまだしも1番はモーレツに濃い。しかし、この濃さに慣れると、「もっと濃くやってくれ〜」と思う様になるのが不思議。この演奏が麻薬的なのか、ショパンの音楽そのものが麻薬的なのか。まだ聴いておられない方は、一度話のネタに聴いても全然損はありません。

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  • ★★★☆☆ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2020年08月17日

    このテンポにはやはり違和感ありで、ついていけません。気持ちが切れがちです、ルービンシュタインやフランソワのオーソドックスな演奏の方が楽しめます。楽譜の深読み過ぎではないのかなぁ。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    テリーヌ  |  兵庫県  |  不明  |  2016年06月20日

    第1番の名盤は他にも多いですが、第2番でこれだけ優れた演奏はめったにありません。聴いた日は1日中脳に曲が棲み付きます。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    sisina  |  千葉県  |  不明  |  2011年03月02日

    衝撃の名演。最初聴いたときは恐ろしくて途中で止めてしまった。ぼんやりしているとマーラーの交響曲かと思ってしまうほど濃厚で耽美的な管弦楽に、脳天を撃ち抜かれるかのようなピアノ。正にショパンの音楽を越えた瞬間だ。気楽には聴けない。

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  • ★★★★★ 

    TamTam  |  大阪府  |  不明  |  2010年06月10日

     オーケストラの音が見事に融け合って、ピアノと一体感を醸し出している絶品です。ダンタイソン・ブリュッヘン・18世紀オーケストラ盤が古楽器による演奏の決定版なら、こちらは現代楽器による演奏の決定版と言えます。

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  • ★★★★★ 

    Seiru  |  千葉県  |  不明  |  2010年02月28日

    みなみさんのご感想と同様。 非常に濃厚、というかショパン(というより19世紀前半の音楽)だと思って聴くと思わぬ仕打ちを食らう程の濃厚すぎる解釈。最早これは、ロマン派末期の曲…というほどに曲のロマン色を恐ろしいまでにえぐり出した演奏です。何よりも弾き振りである事と、一切の妥協を許さないツィメルマンであるからこその息の合ったまさに究極の芸術としての「協奏曲」を聴くことができます。肌に合わない人にとってもスルメになりうる世紀の名盤。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2010年01月07日

    HMVそして今までの30件近くのレビューでほぼ語りつくされた感がしますね。とにかくこれだけの演奏を「創造」したツィメルマンにあらためて私も「最高」ランクに(聴く側の好き嫌いとか客観性とかは脇に置いておいて)したいです。この二曲、1999年のライブ収録で私は第2番の方が気に入っております。演奏タイムは第1番同様たっぷりとって@15’36A11’06B9’06となっており第1楽章の凄い火花それも凍る様な火花の如くピアノが入り後は実に濃厚な展開がショパンの「その時しかない!」刹那感を煽る演奏に結びついて何とも言えぬリアルな音楽に全体バランスも良く仕上げて行っております・・・入念に準備された上でのライブが故の妙味でもあります。第1番(演奏タイムは@23’22A12’35B9’50と前述しました様に長め・・・テンポ歩幅を充分とってその時間瞬間内にいろいろ織り込んだものとなっています)・・・順序としてはこの曲から聴いたわけですが強靭な鋭い切っ先のピアノが時に暴露するボルタメントと演歌っぽいオーケストラが絶妙の情念的世界に聴く者を誘い込みここでこの盤の価値が決まったと思いました。ツィメルマンが設立したポーランド祝祭Oは勿論万全ではないのですが若さ・・・柔軟性・・・があり音色の色合いをピアノ演奏兼指揮者の意図をよく汲み取って表わしついてきてるナと思いました。若干第1楽章後半は触り過ぎ・・・シツコイ・・・と私の好みからは感じましたがそんなことは兎も角コーダへの詰め寄りは見事でありそしてゆったり延ばしてこの印象的楽章は閉じられます。元々冴えわたる情念的表現者のツィメルマンがホーランド出身云々・・・それも頭を過ぎった本盤であります。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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  • ★★★★★ 

    絢音  |  千葉県柏市  |  不明  |  2009年07月17日

    こんな最高の再生芸術が享受できないとは何と不幸な事か!あまりに他の演奏との違いが大きすぎて抵抗があるという人は特に。それにこのCDは何回も聴くようなものではないのでは?忘れた頃聴き直してまた感動する。それでいいと思う。曲を楽しみたいならどうぞ他のCDで。

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  • ★★★★★ 

    ワルター・メンゲルベルク  |  ※宇野先生風。  |  不明  |  2008年06月09日

    濃厚至極!ロマン派がロマン派たる所以がここにある!身も心も溶けるようなポルタメント、哀愁をそそるテンポ・ルバート、追憶の彼方へ消えそうなルフト・ハオゼ…。その甘美なことは、かのメンゲルベルクもかくやと思われる程!事実ツィマーマンは、1920年代のコンセルトヘボウの音を理想としているという。徹底して19世紀風のロマンティシズムの世界を表現したいのだ。時代錯誤も甚だしいかも知れない。賛否拮抗するのも頷ける。だが、ハマる人にとっては、他の数多の演奏などどうでもよくなってしまうだろう。それくらい強烈な印象を聴き手にもたらすのだ。ピアノも凄い。時に滴り、時に憧れ、時に沈み、時に戯れ…その表情の何と多彩なこと!極め付きはこの音質の良さ!

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  • ★★★★★ 

    fukifuki  |  ibaraki pref.  |  不明  |  2008年03月08日

    この曲はともすればオケパートがそっけない感じを受けるのですが、この演奏は情感たっぷりでしっとりした味わいがあり最高です。オケパートの未熟さを完全にカバーし、素晴らしい曲に変身しています。  ワルターのベト2緩徐楽章のあのロマン的な表現と同じように好き嫌いが出ると思いますが、個人的にはこういう演奏は大好きです。ショパンが聴いたらどう思いますかね?

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