Sinfonia Concertante: Suitner, Neumann
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robin | 兵庫県 | 不明 | 2022年01月31日
一言で言えば、地味で面白みが感じられない。気持ちがイマイチ乗っていかない。スイトナーは出来不出来が多い指揮者だが、これは良くないほうである。オールドファンさんのように、何でもかんでも星4を与えられない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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MMT | 兵庫県 | 不明 | 2010年01月30日
私はノイマンが指揮しているハイドンの協奏交響曲が気に入りました。格調が高く過不足のない演奏だと思います。ソリストたちも味わい深く、現時点では私のこの曲のベスト盤です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 2009年12月17日
ハイドンの方の協奏交響曲はヴァイオリン、チェロ、オーボエ、ファゴットと管弦楽LGOとの協演で指揮はドヴォルザーク等チェコ物作品かマーラー作品しか振らないと思っていたV.ノイマンで多分1960年代半ばの録音かと思われます。演奏タイムは@9’24A5’39B6’37と幾分差がつきやすい第2楽章は他の演奏と敢えて比較すれば長めなのでしょう(ちなみに先般出たヤンソンス指揮のものでは@9’25A4’16B6’50となっておりました)。この曲の演奏については他演奏と私の能力からは多分そう違いは聴き分けられないでしょうが素晴らしいと思います。モーツァルト管楽器協奏交響曲(偽作?とも受取られている作品)演奏は1961年でありスイトナーがSKDOを指揮するモーツァルトの作品収録では比較的早期のものです。演奏タイムは@13’45A7’39B9’45と特に過不足感はありません。演奏自体は後年のスイトナーの片鱗は充分うかがわせその活き活きとした瑞々しさが特徴でとにかく胡散臭くないのです。私は特に第2楽章の穏やかに運んでいく処が気に入っております。オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット何れの奏者もバランスよく配置され地味ながら素晴らしい演奏盤かと思います。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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