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プロコフィエフ(1891-1953)

CD 『ロメオとジュリエット』全曲 マリン・オールソップ&ボルティモア交響楽団(2CD)

『ロメオとジュリエット』全曲 マリン・オールソップ&ボルティモア交響楽団(2CD)

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    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2018年07月13日

    これがバレエ音楽だったことを思い出させてくれた 主役はダンサーなのだ 音楽がしゃしゃり出て表現過多になってどうするのか コンサート用に編集された抜粋あるいは組曲を聞いているときに知らず知らず聞き手のわたしたちも妙なアクセントやうねるような刺激の波を期待していたようだ 戯曲の味わいをバレエで伝えるためにプロコフィエフをはじめ制作者集団が大変な知恵と時間を費やしたと聞いている 踊りと表情だけでドラマを表現するために音楽が果たす役割は言葉の代わりをすることだろう 囁きから絶叫までを超えて 心の声から喧騒まで その表現の振幅は極めて広い 有名曲だけが印象に残り続けるような演奏はバレエの邪魔だ 凡ては大きなドラマの展開と流れを生かす音楽でありたい 呼吸を乱さずニュートラルな運転がベストだ オールソップはプロコフィエフの新たなオーソリティになった ここに退屈はない 改めてプロコフィエフの才能に舌を巻く 全曲なんてと言わず あなたも如何

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    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2018年03月23日

    素晴らしい! 名盤です。 リズム感が抜群で、細部への細やかな配慮があり、新しい発見の連続だった。 幾つか聴いた過去の有名指揮者の録音では全曲の中で、どうしてもむらというか、だれる部分があったが、この録音は全曲の流れが計算されつくされていて、統一感がある。 ボルティモア交響楽団は初めて聴いたが演奏能力の高いとても素晴らしいオーケストラだ。 録音もクリアで透明感のあるプロコフィエフのオーケストレーションを満喫できる。 これは無人島に持っていきたい一枚だ。

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