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シベリウス(1865-1957)

CD 劇付随音楽集 レイフ・セーゲルスタム&トゥルク・フィル(6CD)

劇付随音楽集 レイフ・セーゲルスタム&トゥルク・フィル(6CD)

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    白文鳥  |  愛知県  |  不明  |  2021年07月23日

    BISで全集を揃えたにも関わらず、新譜が出るとつい手が伸びてしまうほどのシベリウス好きを自認する私としては、このboxは気になる存在で、2枚先行して購入していたが、やはり注文してしまった。指揮者がセーゲルスタムというのも大きな要因。CHANDOS時代のマーラーやシベリウスの古い全集には随分とお世話になっていたので。メジャーオケとの録音はほぼ皆無で、ローカルオケから実力以上のものを引き出すカリスマ性を持ち合わせている北の巨人は、このboxでもその力量を発揮している。BGMとして聴くのはシベリウスに失礼だが、時々ハッとさせられるメロディーがあり執筆の手を休めることもしばしば。同レーベルではベートーヴェンのシリーズも進んでおり今後も目が離せない指揮者のひとりである。

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    Tan2  |  神奈川県  |  不明  |  2021年03月09日

    シベリウスは不思議な存在だ。19世紀末から20世紀前半と、クラシック音楽の大激動期を生きながらも、超然として伝統的な響きの中に自分の世界を作り続けた。そして晩年の長い沈黙・・・。その意味で保守的なイギリスの音楽風土に共通するものがあり、シベリウスがイギリスで評価され愛好されているのもそんなところに理由があるのだろう。  シベリウスはもっぱら交響曲や交響詩の作曲家とみなされているが、実はそれ以外の作品の演奏を聴く機会が非常に少ない。唯一の例外はヴァイオリン協奏曲。室内楽、ピアノ曲、そして管弦楽曲でも劇付随音楽として作曲されたものの演奏頻度や録音が極端に少ない。単独で「クオレマ」の「悲しきワルツ」が演奏されるぐらいか。  そんな中、セーゲルスタムが劇付随音楽をまとめて録音したこのCDは非常に貴重である。フィンランドの地方オーケストラであるトゥルク・フィルも実直に透明な音色で高いレベルの演奏をしている(トゥルクは人口19万人の都市らしい)。  シベリウスが、20世紀前半にどのような音楽を作り続けたか、そしてなぜ沈黙に至ったのか、そういったことを少しでも追体験・想像するための手がかりとして、実際の音楽として耳にできる貴重な録音である。  シベリウス・ファンはぜひ。

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