Let It Be
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タカヒロ | 東京都 | 不明 | 2010年01月19日
この作品をオリジナルでは無いとか言ってる意見もあるが、笑止千万…発売されて既に40年の歴史のある作品を今更否定してどうするんだろうね。たとえ他人の手に委ねられたとはいえ正式にビートルズの作品として陽の目を見た事実はしっかり受け止めるべきだろう。小学生の頃から聴き馴染んだ身としては、まるで水や空気の如く身近な存在として当たり前に存在し、ビートルズのラスト・アルバムとして深く心に刻まれている。大人になって知った複雑な事情はもはや後付けの理由でしかなく、ましてや作品の価値を揺るがすモノでは無い。ネイキッドの方が音的には斬新さを感じたし、衝撃は今回のリマスターの比ではなかったが…紛れもないオリジナルとしての思い入れの深さがある分、素晴らしい仕上がりには十分過ぎるほど満足している。11人の方が、このレビューに「共感」しています。
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sman | 大阪府 | 不明 | 2010年01月11日
他のBeatles作品とは異なり、全曲を通して聴いたのは、実は、今回のリマスターがキッカケで、生まれて初めてのこと。とはいえ、4/5以上は編集盤やベスト盤で耳にしてきたお馴染みの曲ばかり。 …で、聴いて驚きましたが、オリジナルの並びで聴くと、実に散漫な印象。単体では名曲&佳曲でも、曲間のちょっとした間とか曲順次第で、これほど印象が曇るとは! この作品の成り立ちについての諸事情を承知の上で聴いても、「編集ぐらいはしっかりしてほしかったなぁー」、というのが正直な感想です。逆に、それ以上の難点は特には感じませんでした。 これもまさしくBeatles。せっかくの名曲を、作品の位置づけに拘って聴く必要はないと思います。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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pekopapa | 香川県 | 不明 | 2009年11月29日
このアルバムを聴いているといつも映画のapple屋上のコンサ−トを思い出す。getback最高!イギリスのお巡りさんって結構かっこいいよね。最後にお巡りさんをgetback歌って帰しちゃうんだから、beatlesのウィットにとんだかっこよさが伝わる。早くdvd出ないかな! ps。letitbeはまさに神の曲だね!2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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the_who | 東京都 | 不明 | 2009年10月13日
音。よくなった〜確かに。まず彼らのギターのコードの音の積み重ねが繊細なのがよくわかる。メロディーにあわせてきちんとながれるコード進行、コードフォーム(あえて押えずらい)を使っているのがわかる。よく「一週間であなたもギターが弾ける!」系の本に出てくるコード・フォームなぞのかけらもない。どこぞのバンドに、「Get Back」一曲をコピーしてもらって演奏してもらうだけでそのバンドの力量がわかる。 リマスター様様だ。がしかしビートルズの素晴らしさは「音」にあるだけでもない。つまり楽曲の魅力こそ「一番」だったのだ・・・こまかいニュアンスの再現も大事ながら、そこだけに今回のリマスターの意義があったのではなく、現に米国のような日本人のみたいに「これリマスターすよね。買いなおそう!」というひとがそれほどいない国でもセールス面で成功していることは、このリマスター盤をもってビートルズは音楽史上スタンダードな存在となったと告げているようだわ。(マルチ・チャンネルがリリースされるか?というビートルズマニアもいらっしゃるでしょう。マルチ・チャンネルは確かに素晴らしいと知りつつCD自体を購入する人が減り、購買力のある若い世代がダウンロードにむかい難しくなったともいえましょう。現に昔、4チャンネルというマルチ・チャンネルが存在しましたが普及せず消えてしまいました・・・でも、ビートルズなら・・・)1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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シバゾー | 新潟県 | 不明 | 2009年09月11日
09.09.09さっそく聞きました。そもそも皆さん賛否両論のアルバムではありますが、私はジョンとポールのハモリが沢山聴けて大好きなアルバムです。今回整備し管楽器、弦楽器とかアコギーが本当に素晴らしい音になりました。それとアイ・ガッタ・フィーリングでのリンゴのドラムの音もよくなって本当に感じが変わり、よくなったーなと実感しております。そんな中、ツゥ・オブ・アスとかフォーユーブルーなんかが 今、私のお気に入りになってしまいました。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ベサメムーチョ美純 | 千葉県 | 不明 | 2009年09月09日
let it be は完全なアルバムで無く、ラスト・アルバムは、abbey road だと云う説さえ在りますが、アルバムとしては失敗作でもタイトル・ソングのメッセージ性はどんなアーティストでも敵わない程、有益性があります。正に実践哲学の極みです。困った時や、悩んで居る時、このたった三語にどれだけ救われる事か。万人に共通のと云えさえして仕舞う正にwords with wisdom だと思います。人間だったら誰しもが、大切にしなければいけない含蓄に溢れた歌詞だと思う。困った時には、このアルバムのタイトル・ソングを思い出しましょう。6人の方が、このレビューに「共感」しています。
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レオブルー | 東京都 | 不明 | 2009年07月27日
軽く重くバンドのオトを最後まで感じさせてくれた名アルバム。ソングライティングの手本のエピローグ。時代も人間も若くて乱暴でヤワかった。若いとはテクノロジーがまだ人格形成に影響を強めなかったから自分で長くじっと我慢して考えざるを得なかった時間。ロング&ワインディングロード。さようならビートルズ・・・。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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くりまこ | 埼玉県 | 不明 | 2009年05月17日
自分で最初に買ったアルバム、ホワイトアルバム同様聞けば聞くほど味が出るアルバム1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Mick Pota〜 to | 英吉利Ya? | 不明 | 2007年08月13日
.... Let It Be !。。知らん。そんな奴。!。。この狭い日本に、いるのか、よ。!!!。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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let it be | 東京 | 不明 | 2007年04月30日
まず「Two Of Us」の前、冒頭に入ってるふざけたような語り。 あんな喋りが入ってることが不思議だった。 鼻歌もあれば喋りもあり。だけど、そこに漂う音に紛れもない何か本質的なものがあるのも確かで。とにかく一級品としか形容できないものがある。 しかし、同時にけだるい虚無がある。 ライブシーンの最後「GET BACK」のアドリブでポールは「また屋上でやってるのか!ママに怒られるぞ!」「逮捕されるぜ!」など言いたい放題歌って終わる。 ジョンは「オーディションに合格したかな?」と挨拶する。あの二人のふてぶてしさは格好よかった。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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白い雪まいおりた | 不明 | 2007年04月14日
'70年発表。当初は「ゲット・バック」、すなわち「(原点に)帰れ」と題されていたが、結局このタイトル(「なすがままに」)に落ち着いた。つまり、グループが崩壊してゆく過程をドキュメントしたアルバム。フィル・スペクターのプロデュース過多が物議をかもした。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ペパーミント | 大阪府 | 不明 | 2006年10月13日
ブライアンウィルソンが最高の曲を賛辞するレットイットビー。すべてはなすがまま…その時代の流れも、メンバーの思惑も…時の流れに流された記憶と思い出。音だけが今も漂う1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アイコノクラスト | 岡山県 | 不明 | 2006年08月27日
結局、聴き手の心に残るのはメロディ。革新的か否か、バンドの状態がどうだったか…そんなことはLet It Beのあまりに感動的なメロディの前では何の価値もない悪罵にすぎない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ランブル | 福島県 | 不明 | 2006年06月08日
ネイキッドの意義は俺は分からない、でも中学の時女子に借り聴いた事思い出す、小さなプレーヤーでな。ただジョージマーティンの音では無いなとは感じてた、フィルスペクターが悪いと言ってる訳じゃないただ俺の先入観かなやはりジョージマーティンの勝ちかな?0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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B-S-M | 東京都 | 不明 | 2005年10月08日
'70年発表。ジョージ・マーチンのプロデュースで「アビイ・ロード」より先に録音されていたが、フィル・スペクターが再編集。実質的な最終作となった。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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