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コバピー さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/05/19

    今の古楽演奏からすればやや固い演奏ですが、誰にでも好まれる聴きやすい演奏です。
    印象としてはやや古めかしくもありますが、マリナー&ASMFの演奏は暖かく、耳に心地好い響きが良いですね。ブランデンブルクや管弦楽組曲なども素晴らしい演奏を聴かせてくれましたが、このアルバムも推薦出来る一枚です。
    尚、BWV.1063の三重協奏曲への編曲は復元としては認められておらず、以前ヴィンシャーマンが演奏してましたが廃盤。恐らくは、現在唯一のものでしょう。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2011/05/11

    BWV.1083の演奏は少々癖があり、好みが分かれるかも知れません。しかも、第八曲と終曲には女性合唱を用いているため、ソプラノとアルトだけで演奏されるものとは印象が違います。と書くと悪い様に聞こえますが、とんでもない!演奏によってはどこまでも暗くなりやすいこのモテットを、ファソリスは時に清々しいとさえ思わせ、原曲のペルゴレージが苦手な方には是非聴いて頂きたい演奏でした!

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/05/11

    昇天祭オラトリオも素晴らしかったですが、この復活祭オラトリオはそれ以上です!
    OVPPでの復活祭はマクリーシュも演奏していますが、このクイケンの演奏はそれより柔らかい音色で心地好く、オラトリオと言うよりは世俗カンタータの響きに近いと思いました。通奏低音にバスーンが入ってるため、シンフォニアでは低音が良く響き、金管、弦楽、低音の掛け合いが素晴らしかったです!アダージォはフルート版で、後期稿を使っているようです。同じ後期稿を使用したコープマンや鈴木と聴き比べるのも面白いかと思います。

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     2011/05/11

    ゴルトベルクのオルガン版でも高い評価を得たアルブレヒトですが、このアルバムはそれを凌ぐ演奏です!
    彼の演奏は柔らかく、とても暖かみがあります。イタリア協奏曲もヘ長調という調性からか牧歌的で、チェンバロやピアノで聴くよりも柔和な印象を受けました。ですが、フランス風序曲で知られるパルティータ ロ短調の序曲では、始まりから息を飲んでしまいました。ここまで鬼気迫る演奏を僕は知りません。まさに圧巻!聴いてるだけで気圧される…これもまたオルガンの魅力でもあります。珍しいというのではなく、数ある名演の一つとして推薦できる一枚です!

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/05/01

    BWV.244bについては完全稿がないため、その一部については演奏者に選択を委ねなくてはならない部分があります。例えばチェンバロが入ってたか否か、これさえ学者間でも意見が別れています。この樋口氏による演奏には入ってますが、私は樋口氏の考えに賛同してますので、この録音が復刻されたことを大変喜んでいます。
    しかし、あまり響きの良い場所での録音ではないため、有名なホールや教会などの響きを想像された方には些かの不満が残るかもしれませんね。ですが、音響に頼らない分ダイレクトに音符が伝わるため、演奏する方々の想いが伝わる素朴で温かな演奏だと思いました。チェンバロに渡邊順生、フルートに有田正広など、著名な方々が参加しているのも魅力的です。
    決して初心者向けではないですが、一度は耳にして頂きたい演奏ですね。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2011/03/30

    別の所で先に購入していたのですが、これは買って損なし!
    ペダル付きチェンバロはレヒシュタイナーのものもありますが、こちらは全てオルガン作品で、それもボーセジュールの演奏で聴けるとは…。
    曲目はトッカータとフーガBWV.565、パッサカリアとフーガBWV.582など初心者にもお薦め出来る内容で、全体的にはやや速めのテンポです。とは言っても驚くほど速い訳ではなく、オルガンと対比させて聴くには打ってつけのアルバム。
    バッハはペダル付きチェンバロでオルガン演奏の練習をさせていたようで、後世の筆写譜の中には「ペダル付きチェンバロないしオルガン」と書き込まれたものもあります。この演奏を聴くと、バッハが息子や弟子たちに練習させている風景が目に浮かぶようでした。
    曲目は他にコラールBWV.645/605/638/639/691/642/643/731/前奏曲とフーガBWV.541/535/545a

    面白いだけでなく、無論演奏も一品!ボーセジュールの大胆さと繊細さはゴールトベルクや平均律を聴いた方ならご存知でしょうが、それはここでも健在です!

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     2011/03/10

    新即物主義最晩年に掛かるミュンヒンガーの演奏は、出来る限り忠実に楽譜を音楽へ変換しようとし、受難曲やカンタータなどの宗教曲にそれが如実に現れています。このロ短調ミサも同様で、真摯に音楽と向き合っていることが分かります。
    演奏年代は1971年で古楽器復興に重なり、リヒターやヴェルナー、クレンペラーなどと比べると速く、当時のロマン的な音楽よりもより宗教的、学術的な音楽を目指していた様に思います。
    現在でも通じるこの演奏は、ロ短調ミサの現代楽演奏で真っ先に推薦したい演奏です。
    因みに、四大宗教曲BOXが発売されていますので、そちらを強く推薦致します。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/10

    チェンバロのピッチがa=392と記載されているため、全体がこのピッチだろうと思いますが、そのためか柔らかい演奏です。
    マンゼ、エガー、テル・リンデンの三人での演奏で、時に優しく、時には疾走するような演奏です!
    冒頭、ロ短調のソナタからその美しさに心奪われ、ヴァイオリンやチェンバロの高音域も全く気にせずに聴けました。
    通常ヴァイオリンとチェンバロのみのBWV.1014&1015にテル・リンデンのガンバが加わっているため、より一層の深みがありました。Disc.2のトッカータとフーガのヴァイオリン・ソロへの編曲も素晴らしかったですが、やはり三人が活躍するBWV.1023&1024が絶品!BWV.1024は現在偽作(ピゼンデル作とされています)が、それでもこの三人の手に掛かると、全く遜色のない演奏になります!
    数あるヴァイオリン・ソナタの中でも、この盤は一番に推薦出来ます!

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     2011/03/10

    半世紀近く前の演奏ですが、アメリカならではの音色で、現在のオルガン演奏と聴き比べると面白いと思います。
    フーガBWV.577はこのビッグスの演奏が好きで愛聴していますが、この曲だけはこのアルバムの中で唯一、真偽不明作品。私的には真作と考えていますし、他のオルガニストも多く演奏してますので、もう少し有名になってほしい名曲です。
    トッカータとフーガは当時としては速く8分24秒で、これはコープマンと10秒程度しか違いません。先のフーガBWV.577も3分14秒で、現在でも速いテンポに挙げられますが、他は当時の標準。
    ヴァルヒャやリヒターなどの演奏と聴き比べても面白いアルバムで、古い演奏でも推薦出来る一枚です。

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     2011/03/10

    懐かしいヴァージル・フォックスによるオルガン作品集ですが、中心は編曲版。
    有名なアリアBWV.1068-2やアリオーソBWV.1056-2など、美しい作品が演奏されています。ですが…音質があまり良くなく、解説書もなければどの作品からの編曲かすら書いてないのは不親切かなと…。
    曲目の情報はサイト上に記載がありましたが、BWV.192だけは誤りで、正確にはBWV.79-1よりの編曲です。順番も違い、BWV.565/578/147-10/79-1/1068-2/208-8&9/1056-2/645。
    音は良くはないですが、面白いことは保証でき、フォックスの大胆さも楽しめる一枚です。

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     2011/03/10

    全体にゆったりとしたテンポの演奏で、あまり速い演奏を好まない方にお薦め。
    ペルコラのガンバは柔らかく、前に出過ぎない良い演奏ですし、ハッキネンのチェンバロも素晴らしかったです。ハッキネンは二つのチェンバロ・ソロのためのソナタでもその手腕を披露してくれていて、こちらもお薦め。
    他にオルガン用トリオBWV.583,584の二曲もガンバ&チェンバロ版で収録されています。BWV.583は他者の作品をバッハが編曲したもので、BWV.584は現在偽作とされています。ですがどちらも哀愁を帯びた名曲なので、是非聴いて頂きたいですね。

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     2011/03/10

    バスタルダ風のヴィオロンで聴くバッハ。
    演奏は少し固いかと思いますが、曲によって室内オルガンとチェンバロとに使い分けられ、変化に富んでいて面白かったです。
    ここでコクセは三つの楽器を使用(テノール&バス・ド・ヴィオロン、そしてヴィオラ・ベッテラ)し、ソナタの合間にコラール(BWV.659,711,649,645)やオルガン用トリオ(BWV.528a,583)を入れて一種独特のアルバムに仕上げています。
    全体を通して聴いた時、そこに流れる祈りが伝わる…そんな演奏でした。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/04

    有名な第147番を含むこのOVPP形式のカンタータ集は、とにかく素晴らしい!
    各パート1名ですが、合唱曲も声楽と器楽が一体となり、響きがとても美しい!大合唱を使わない分、器楽のユニゾンがはっきりと聞き取れ、音楽自体の骨格が分かります。
    ミルンズの指揮する4巻全てのカンタータ集に言えることは、どれもテンポが早いことですが、この巻の第147番で比べると、アーノンクールは31分36秒、コープマンは29分33秒、そしてミルンズは27分01秒!
    大合唱を使わないからこそのものでしょうが、新たな解釈として推薦出来るものと思います。
    OVPP形式を絶対的に擁護するということはありませんが、このアルバムが新らしい感銘を与えるものと思います。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/22

    ペダル付きチェンバロによる珍しい録音!
    このアルバムで特筆すべきは、二つのオルガン用のトリオ・ソナタBWV.528&530。ペダル鍵盤があるため、無論、編曲ではなくそのままの形での演奏です。一説には、バッハはペダル付きチェンバロでオルガンの練習をさせていたとされます。オルガン作品の幾つかには、このペダル付きチェンバロに触れているそうですが、この二つのトリオ・ソナタの演奏も全く違和感がありません。他に、半音階的幻想曲とフーガBWV.903、トッカータBWV.912、編曲によるソナタBWV.1001とシャコンヌBWV.1004-5など変化に富んだ選曲で、とても楽しめるアルバムです。

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     2011/02/22

    有名な第61&182番を含むカンタータ集で、ミルンズらしい透明感のある演奏でした。OVPPと言うこともありますが、テンポはかなり早め。第182番はコープマンもかなり速いと感じましたが、この演奏はその上を行きます。器楽と声楽で同じ装飾音を付けてるところは、やはりOVPPならではですかね。
    ドイツ伝統の演奏を好む方は眉を潜めるでしょうが、これもまたバッハ演奏の一つの在り方として推薦出来るものと思います。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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