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HONA さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/06

    以前、古楽器の演奏は弦楽器の金属的な音が耳障りで敬遠していたことがあったが、今や全くそんなことはなくなった。この演奏も弦楽器はあくまでソフトで軽やか、全体としても溌剌とした躍動感あふれる演奏が展開されている。重厚感、それと皇帝らしい雄大なスケールや迫力には欠けるかもしれないが、こういう表現も面白いと思う。
    ベートーヴェンのピアノ協奏曲はポリーニとアバドの演奏を愛聴してきたが、それにこのベズイデンホウトとエラス=カサドの演奏が加わったことで、ベートーヴェンを聴く楽しみの幅が更に拡がったように思う。

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     2021/03/05

    チェリビダッケの演奏は確かに遅い。しかし、遅いけれどもけっして重くならない。音楽とじっくり向き合い噛み締めていくように味わい聴いていると、曲の冒頭から最後の一音まで神経が行き届き、チェリビダッケが演奏のすべてをコントロールしていることがよく理解できる。このテンポでよくこんなことが可能になるものだと思う。普通だったら演奏がコントロールできなくなってバラバラになり雲散霧消してしまいそうなものだが。これが天才のみがなせる技というものか。しかし、チェリビダッケの演奏は、聴く側にもかなりの集中力を強いるためとても立て続けには聴けない。49枚も聴くのは大変そうだがそれだけ楽しみが多いともいえる。それでも、いくら何でも遅すぎるのではないかと思う箇所もある。でも、コンサート会場ではなく家庭でCDを聴いている以上、チェリビダッケが想定した環境ではないのだから、それは言ってはいけないことなのかもしれない。

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     2021/03/05

    レイボヴィッツの名前は聞いたことがあったが、今までその演奏を聴いたことはなかった。今回初めてベートーヴェンの交響曲を聴いて本当に驚いた。「なんだこれは!」という衝撃だった。曲は小気味いいテンポで進んでいくが、これが半世紀以上前の演奏とは!最近は重厚長大なベートーヴェン演奏より快速テンポの演奏が好きで聴いてきたが、一方でHIPによる演奏にはちょっと軽すぎるかなという思いをすることもあった。このところ、シャイーとゲヴァントハウスによる演奏を好んで聴いていたが、レイボヴィッツはその上をいくかもしれない。これを聴くとシャイーがただ早いだけの演奏に聴こえてしまう。もし、レイボヴィッツのベートーヴェン交響曲全集が大レーベルから発売されていたら、今まで名盤としてあちらこちらで取り上げられてきたに違いないことは疑いのないところだろう。まだこんな宝が眠っていたとは!(目の前の宝に気がつかない眼力のなさのせいかもしれないが…)

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     2021/03/05

    ヴァイオリン協奏曲は昔から愛聴している。とても親しみやすく一度聴いたら忘れられない。これだけの名曲なのだから、もっと様々な演奏のCDが発売されてもいいように思う。
    今回の掘り出し物はセレナードだった。こちらも美しい曲。カルウォヴィチがますますお気に入りの作曲家になった。

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     2021/03/03

    ライトクラシック系の演奏家としては最もゴージャスな演奏を聴かせてくれる。ちょっと大げさすぎるんじゃないかなと思う時もあるが、そこがまたドラゴンのいいところで、イージーリスニング風癒やし系演奏とは一線を画している。以前、国内盤として発売された頃からずっと愛聴してきただけに、ドラゴンの演奏がまとめて聴けるのはうれしい限りである。欲を言えばかつての国内盤のようにオリジナルジャッケットであれば理想的であったのだが…。

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     2021/03/02

    ジャズ組曲第2番のワルツは、日本の戦後間もない頃にサーカスで演奏されていたような雰囲気を伴った曲で、江戸川乱歩の匂いさえ漂ってくるような気がする。
    馬あぶのロマンスは何とも切なくてロマンチック。
    ショスタコーヴィチはただ者ではないとわかっていても、あのような交響曲を作曲する一方でこんな曲、それもありきたりの美しいメロディ一辺倒ではなく一癖二癖ありそうな曲も作曲する。本当にミステリアスな作曲家だ。
    初めて交響曲以外の管弦楽曲も聴いてみようかなと思う人には真っ先にお勧めできるCDだと思う。

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     2021/03/01

    アルルの女は長年デュトワの演奏に親しんできたが、ミンコフスキも面白い。組曲ではないので今まで耳に馴染みの薄い声楽が加わった曲もあるが、メロディは既に馴染みのものばかりで、これがまた名曲揃いだった。
    ミンコフスキの演奏は素朴な感じが曲想に合っている気がする。スコアがないので具体的に示せないが、カリオンのフルートが奏でるメロディで寂寞たる印象の部分はデュトワに匹敵すると思う。

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     2021/02/27

    今まで平均律はリヒテルが最高であると思い込んでいましたが、これを聴いてリヒテルとは全然違うけどすごくいい、面白いと思いました。
    とにかく演奏がすごくロマンチックでロマン派の曲を聴いているようです。
    リヒテルはいいと思うんですが、正直なところ、続けて聴いていると退屈してくるので全曲を聴き通したことはありませんでした。
    でも、バレンボイムの演奏は1曲1曲が新鮮で聴き飽きるということがありません。
    CDでこんなに安く手に入るんだったら買わない手はないなと思いました。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/02/27

    ブラームスの1番と言えば、ミュンシュとパリ管の演奏が熱気、迫力そして感動を与えてくれたが、ちょっと重いと感じることもあり、もう少し別のアプローチの演奏はないかなと思っていた折、この演奏に出会った。
    ブロムシュテットの演奏は不思議と重くならないので、何度でも繰り返し味わいたくなる。
    モントゥーとロンドン響の2番のような味わいを醸し出しているような気がする。
    果たしてブロムシュテットの2番はどんな演奏なのか今から楽しみだ。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/02/26

    今まで、ブルックナーは重厚長大な演奏ばかり聴いてきて、ちょっと疲れているときなど金管の咆哮が耳障りなこともありました。
    バレンボイムの演奏は、ブルックナーに限らず、聴かず嫌いというほどではありませんが、巷の評判に流されて何となく聴かずにいました。
    でも今回、初めてバレンボイムのブルックナー演奏に接して、「結構いいんじゃない。金管も無駄吠えしないし(失礼!)聴きやすい。」と思えました。
    特に1番や2番を聴いて、こんなにもいい曲だったのかと目からうろこが落ちる思いをしました。
    これからは、バレンボイムのピアノ演奏も含め、いろいろ聴いてみたいと思います。

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     2021/02/25

    私はこの仲道郁代の演奏に湿度を感じる。
    リパッティやルービンシュタインの演奏は無論素晴らしいが湿度は感じない。
    これは、私だけなのか、仲道郁代が日本人であるからなのか、それとも雨の多いこの国特有のものから生み出されるものなのかはわからないが、個人的にはこの湿ったしっとり感をとても好ましく感じる。
    この演奏を聴きながら、なぜか脳裏に思い浮かんだのは、北原白秋作詞、梁田貞作曲の名曲「城ヶ島の雨」であった。

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/02/20

    カラヤンのDGボックスが好き嫌いを超えて20世紀における音楽録音史における遺産といえることと同様、このグリュミオーの録音全集は、ハイフェッツの全集と並びヴァイオリンの音楽録音史における遺産といえると思います。
    グリュミオーというヴァイオリニストの奏でる音楽がどれだけ多くの人たちに愛されてきたかは、国内盤として繰り返し発売されてきたことでもわかります。
    ハイフェッツの全集とともに家宝としてずっと愛聴していきたいと思います。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2020/05/22

    あのムジークフェラインでスター・ウォーズが鳴り響く!映像を観て思わず興奮!
    曲の冒頭で聴衆が思わず拍手、そしてスタンディングオベーション!分かる分かる!
    今から発売までウキウキ気分で待つことにしよう!

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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