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sunny さんのレビュー一覧 

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     2016/02/03

    演奏者については何も知りません。でも、とても、楽しめました。フランク以外は、初聴きでしたが、グリーグは、Op.8もそうですが 殆どフィドルミュージック、民謡調になると処があって、スリリングな演奏、曲でした。ドヴォルザークもアメリカ時代の秀作、フォークロア、ドヴォルザークならではのメロディがいっぱい出てきます。もっともっと、聴かれることを望んでいる音楽です。フランクは、言わずもがな。異才を放つ。いい選曲のアルバム。

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     2016/02/02

    ああ美しい、フォーレならではの清らかさ、洗練された瑞々しさ。古臭く暗くならない。フランス人ならではの美的感覚。同じピアノ五重奏曲でも、ブラームス、ショスタコーヴィッチとは異世界、劇的なフランクとは、やや近しい処へ導いてくれる。ラヴェルでもドビュッシーでもない。ロジェさん見事に、この独特な音楽、世界観、地域性を受け継ぎ若い四重奏団と共に、心へと響かせてくれる。冒頭から1番Op.89がやっぱり美しい(2楽章!)。2番Op.105の希望、天国的なコーダまで、感動的。新しい21世紀のサージュ、大進盤もあるが、優しさ、慈しみ、愛を、当盤は、より感じる。

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     2016/02/01

    北欧ノルウエーのグリーグの何処か懐かしかったり、ゆったりと、心暖まる旋律、弦の調べ。もの悲しい作品を本国の団体が、見事に演奏している。民謡調だったり、哀歌であったり、強調している訳でない、ごく自然に演奏しているようで、琴線に触れる。実力者による、いいCDです。

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     2016/01/30

    ニューウエーヴの音楽と共演したり、フィリップ・グラスや自らのレーベルで、ハイドンやフランク、メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲なども配信したりと、意欲的な活動をしているイギリス・アイルランド混成の弦楽四重奏団。ショスタコーヴィッチの全弦楽四重奏曲の演奏プロジェクトや教育活動も、各地で大々的にやっている注目のカルテット。タコさんの弦楽四重奏曲の中では、転機となった3曲がまず選ばれてます。4番は、2次世界大戦の頃、8番は、またお国に睨まれて、悶々としていた頃で例の符号があちこちに、11番は、親戚や自らの体調不調、老年期に入って、暗い暗い弦楽四重奏曲を書き始める様になった作品。まず、選曲よし、タコさんの変態リズム、孤独と爆発、やってられねえ、暗澹たる気分、真夜中のつぶやきもしっかりと聴かせてくれる。次なる展開が楽しみ。シューベルトなんかも聴いてみたい。

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     2016/01/28

    この曲集、クリーヴランドには、セルが’50年代末から’60年代に録音した名演がある。アナログ初期だけど録音もいいし、演奏もセルの音造りは厳格抜群だし’70年のEMI盤の8番も含めて名盤の誉れがある。そのクリーヴランドを率いてのドホナーニ’80年代半ばのデジタル録音盤。ドホナーニもセルもハンガリー系、理知派で、細部までこだわり楽譜を読み込んでの構成、各楽器のバランスが見事で、自然と無理のない叙情演奏になると言う共通点まである。ドホナーニはそのクリーヴランドの伝統となった音を基本に、7番では更に実力の向上した奏者達に、無駄をそぎ落としたかのようなシャープな金管、録音の向上による厚み、小気味よいリズムと艶やかな弦で歌い込み、8番では、ハッとするようなアコーギグ、強調も行い、やっぱり歌う迫力、スケール大きなノリのいい演奏を披露、9番は、何にも余計な事してない様で、実は細部まで気を配って、小気味良いテンポで曲の素晴らしさを、しっかり聴かせてくれると言う離れ業、この人らしく成し遂げています。より現代的に深化した様と変わらぬ様を提示した。セルに負けず劣らずの見事な名演、名盤。私は、ドホナーニの8番を一番好む。

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     2016/01/28

    第二次世界大戦によってヨーロッパからアメリカに渡って来た音楽家が、’60年代後半、熟生期にあった二人とオーケストラの見事なセッション演奏録音盤。セルさん、クリーヴランドの造形、構築性、細部も見事な活き活き骨太音楽に、ゼルキンさん、いつもの様に真摯、繊細で豪胆、全身全霊で本領発揮、情感、歌心、プラスアルファ加わって、ヨーロッパのオケと聴きまごう重厚で、マジなブラームスになっている。凄い。特に2番。’60年代、’70年代は、ライヴの様な熱いセッション録音盤が、多くあった。ゼルキンさんには、オーマンディとの、セルさんにはフライシャ―との盤があるが、ゼルキンさん、セルさんに相対出来るのは、本邦ドイツに鋼鉄のソ連のヨーロッパ連合、この数年後、’72年にベルリンで録音されたギレリス、ヨッフム、ベルリンフィルの盤だと私も思う。こちらは、特に1番が凄い。或いは、’91年の映像だけだけど、テェリビダッケ、バレンボイム、ミュンヘンフィルの重いドイツ的な響きの演奏。処で、ゼルキンさんの息子ピーターさんは、ブラームスの協奏曲、ショウ、アトランタ京で録音しているのだけれど、入手難。メルクルさん、N響で今世紀初め興奮の演奏を聴かせ、魅せてくれた。どちらかでもいいから、発売されないかねえ。

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     2016/01/28

    何度も再発されていると言う事は、それだけ演奏も録音もいいと言う事だ。でも、最近になる度、値段は下がっている・・・。これが、’60年の録音か、と、驚かされる。セルさんのこだわり(厳しさとユーモア)、各楽器のバランス、迫力、歌心そろったこの時代ならではのセッション録音だけど、気合いも入った名演、名盤。クリーヴランドは、セルの他、ドホナーニとも素晴らしいドヴォルザークを遺してくれている。そちらは、’80年代デジタル。

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     2016/01/26

    この曲を弾く演奏するのに必要な高度なテクニック、歌心揃った強力、強靭な名演、名盤。出来る事ならば、多くの人に聴かれて欲しい。’78年の録。レーゼルさんは、齢を経てから録音されたモーツァルト、ベートーヴェンも必聴。素晴らしいの一言。

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     2016/01/25

    変わらず、否、変化を厭わず刺激的、当時の演奏の様に革新的演奏を披露し続け、賞賛を得た(現代の洋楽を中心とするロック・ポピュラー音楽や多くの伝統音楽にも通ずる事)アーノンクールも85歳、引退を表明されました。音楽は全く老いることなく研鑽と挑戦を続けてきた成果、敬服いたします。モーツァルト、ベートーヴェンの交響曲を、何故かようやく、この齢になってコンツェントゥス・ムジクスと録音される、総決算。或いは、その先を見据えての音楽。ホールと言い、最高条件でのライヴ。
     やっぱり、驚かせられます。現代人にとって、時代の手垢にまみれた、前回と同じとか、ルーティーンで演奏される事を善しとしない姿勢、芸術だけれど、ビジネスセンスとしても、凄い事だ。
     全く聴いた事無いモーツァルトのマーチで始まる。これがまた、いい曲でいい演奏、もう引き込まれる。セレナーデも新鮮。モーツァルトの天才振り、明らかにしてゆく。遅い楽章にも味がある。ハフナーはやはり、面白い曲なんだと教えてくれました。ちょっとうるさい位の新たなモーツァルト、アーノンクール節、まだまだ、響き渡る。

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     2016/01/24

    クルレンツィスのハルサイも現代ロシアとギリシャの異才指揮者の強力な演奏でよかったのだけれど、ソヒエフ、トゥルーズはとてもバランスよくけれんみのない、押さえるべき処はオーケストラは嫌がる処でもしっかりやらせていて、これまたよろしい。この曲の要、心理的要素を駆使してのダイナミック加減、リズム感もいい。かと言ってロシア的強引派手派手な演奏がない訳ではない。フランスらしい美しさ、丁寧な取り扱いが勝って耳が引き込まれる。私も齢を取ったので、こう言う一聴、大人しめのハルサイに演奏に好みが移りつつあるのかもしれない。アートとエンターテイメントの両方備えた優秀盤。セッション録音と言うのも正解。ベルリンでも地位を得た、N響にもやってくるまだ若いソヒエフさん。これからどう変わって行くかも楽しみ。

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     2016/01/23

    ハイティンクはこの頃、数多くの実績とともにコンセルトへボウを離れ、穏健安定と評される指揮者から重厚にしてレパートリーも広く、オーケストラ受けも良い巨匠と呼ばれ始めていた。ウィーンでブルックナー全集のレコーディング、ベルリンでは、マーラー全集のレコーディングを任されていた。’93年のこの録音でも、じっくりしっかりと、大曲をまとめ上げている。情感深いドロドロ演奏をする人ではないので物足りない、と、思うかもしれない。本来、セッション録音とは、そう言うもの。ライヴでもないので丁寧演奏。ライヴ録音が増えているのは、もう仕方ない事なので、より興奮を求める人は、そちらへ。ハイティンクの「復活」は、ベルリンフィルとのこの盤。

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     2016/01/22

    現状、ピーター・ゼルキンさんの古典、モーツァルトやブラームスの作品をCDで聴いて見たいと、思っても、難しい・・・。真摯、本質を掴んで自らの音、主張も必ず聴かせてくれる。音楽にノり没入すれば、それはそれは、素晴らしい興奮と喜びの音楽を聴かせ、魅せてもくれる達人。音楽ビジネスの胡散臭い処も身をもって知り、時代と自らの身の置き所にも悩み、突き進み、父の音楽に対する愛情と敬意、献身をしっかりと受け継いだ。こう言うアーティストは、残念な事に、録音、発売に力を注がない。それが音楽家としての良心、というもの。

     ベートーヴェンは、父存命の頃、ピアノフォルテを使った録音で驚かせてくれたが、10年以上を経て、今回も選ばれた作品で、全身全霊の鋭敏、詩情、ソウルの入ったピアノの音で、私の心を満たし、孤独にもし、刺激を与えてくれる。今世紀に入って発売されるものが益々少なくなったのが、至極残念な一人。

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     2016/01/21

    名歌手を揃えたラトル、ベルリンフィルの盤でこの曲を親しんできた処に、病いをおしての指揮となった小澤さん、サイトウ・キネンのラヴェルのコミカル、詩情溢れた楽しいオペラ。映像も見ましたが、この演奏は、老いるどころか、より生き生きとしてより刺激的、流石ラヴェルの様々な音の楽器、特に打楽器やハープの登場で録音も見事、応えたサイトウ・キネンの演奏も素晴らしい。このオーケストラをここまでの存在にしたのも、凄い。これからが、ちょっと心配だけど。とあれ、又一つ、小澤さんの代表盤。グラミー賞、是非是非、取ってしまって欲しい。

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     2016/01/20

    今時珍しい、出す物全て独自の解釈の生粋のウィーン人、ホーネックと、歴代の指揮者を見れば、アメリカ有数の名門、ピッツバーグ響のこれまた、ユニークで、録音もいつもの様に高水準の名演。只でさえ細かい指示の多いこの曲に、速いテンポのチェリビダッケの様に更に工夫と言うか、信念と言うべきか、手を加えていて楽しませてくれる。4楽章の冒頭の歌いっぷりなど見事、感動させられました。この演奏は2006年の録音なので、もう10年を経、これからの熟しぶりが楽しみになる一枚。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/01/16

    若かりし頃東ドイツでクルト・ザンデルリングさん等と颯爽と重厚の演奏を聴かせてくれたレーゼルさんが、老境に入って日本でベートーヴェンやモーツアルトの協奏曲を残してくれているのは嬉しい。酸いも甘いも噛みしめた余裕と円熟。いいなあ。速めだけれど、ウイットが感じられ、味わい深い、ため息が出ます。カペレの伴奏もいいセンス。これで、お値段もっと手頃だといいんだけれど、日本盤はねえ。

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