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HMVの犬が好き さんのレビュー一覧 

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     2018/07/15

    5番、6番とも酷い演奏。ただひたすら速く、音をスタッカート気味にぶつ切りにして通り抜ける。いったいアバドは何がしたかったのだろう。メリハリなくただ速いだけの演奏に何の価値があるというのか。
    円熟できなかった哀れな指揮者が流行のピリオド奏法にすがって、「目新しくしてみました」と言っているようだ。自分に自信が持てなくてこんな情けない演奏をするのなら、とっとと引退すれば良かったのだ。

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     2017/10/02

    ハイティンクのマーラー3番は数多くCD化されている。中でも世評の高い1990年ベルリンフィル盤は、細部の描出と曲全体の把握が見事に両立していてこの曲の演奏の中でも最高峰に位置すると言って良いだろう。その後のハイティンクは精緻さを突き詰めるのではなく、バランスはコントロールしつつオーケストラの特徴、自主性も程よく生かす方向へ変化しているようだ。この演奏でもそれが良く表れていると思う。曲の冒頭こそやや遅いのが気になるが、以後はスケール感豊かになる。終楽章の出来は突き詰め過ぎたベルリンフィル盤より本盤の方が上だと思われる。美しさこそノイマンに一歩譲るが、第2主題回帰部以降の充実感、規模の大きさは比類がないと感じられた。

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     2014/02/23

    おお、見事に皆さん五つ星ばかりですなあ。でも敢えて異を唱えます。
    私には全ての面でDG ベルリン放送響盤の方が上だと思われました。まず本盤は録音が悪い。トゥッティで迫力が全然出ないのはリミッターでもかけているのだろうか。フリッチャイの芸術はディナーミクが大きくないと真の姿が伝わらないと思うので、大きく減点です。
    演奏自体もDG盤に及ばないようです。特に第3、4楽章は極端なテンポ伸縮などで、曲のデフォルメと言えるものになっています。一方DG盤はぎりぎり曲のプロポーションを保った上で、極めて大きな起伏を表現し得ており、こちらの方が「芸術」だと思います。何でも大袈裟な方が優れているわけではないのでは。芸術には適切さが必要なのです。

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     2012/07/16

    2011年のRCOライブ、CSOライブが話題だったためこれらのCD化を待ち望んでいたのですが、BRSOとも9番を演奏していたとは知りませんでした。意外なCD化ですが、演奏は素晴らしいものです。今9番を振ってこれだけの演奏ができるのはハイティンク以外にいないと私は思っています。詳細についてはたかさんの完璧な演奏評があるので、あまり付け加えることはありません。 そこで私はハイティンクの他の9番演奏と比較してみたいと思います。ハイティンクの9番は、聴くことができる(出来た)演奏として10種類ほどが存在します。興味深いのは演奏時間として標準より短い演奏と長い演奏どちらもあって、それが結構演奏のたびに変わることです。終楽章の演奏時間を例に取りますと、1969RCO:24’42”、1987RCO:28’40”、1993ECYO:26’08”、1999LPO:22’56”、2004WPh:23’00”、2009LSO:25’37”、2011RCO:26’35”そして2011BRSO:23’10”となっています。標準的速さの1969RCOで始まり、1987年RCOから1993ECYOまでは遅くなっています。その後1999LPOから2004年WPhで速くなりました。しかし2009LSOから後は一転して遅い演奏が続きました(2011CSOは未聴)。ところが2011年末の本演奏では再び速くなっています。 ハイティンクの「細部を明らかにしながら全体の流れを失わない」美点を生かすにはやや速めの方が合っているのかも知れませんね。実際に聴いた印象では、本BRSO盤は速いとは殆ど感じませんでした。内容が非常に充実しているためだと思います。さて本盤は、現時点で私の評価では9番の最高峰に位置します。ただ遅めの2009LSOPromsライブもまた良いのです(第1楽章、終楽章)。また、今のところmedici.tvでしか視聴できない2011RCOライブが正規盤になったらこれもまた良さそうなのでNo.1の位置を譲るかも知れません。

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     2012/07/16

    ハイティンクのマーラーはおしなべてレベルが高い。今回の1995SKD盤も期待に違わぬ名演である。遅めのテンポと重厚な音色で、理性的でかつ劇的な演奏となった。この曲は普通に演奏しても感動的な要素に富んでいるので、感情的な指揮ではわざとらしさが鼻につくことが多い。その点で本盤のような演奏が最も自然に感動できるのではないか。 さて上記解説にもあるように、ハイティンクはこの1995年にMahlerFEESTでRCOとも2番のライブを残している。よりハイティンクらしい中庸の美徳が感じられるのはその1995RCOライブだ。本SKD盤は記念演奏会ということで意識しているのと、SKDの重厚な音響を考慮したのかテンポがRCOライブよりやや遅い。このため中間3楽章は明らかにRCOライブの方が良いと思う。第1楽章と終楽章はバランス感覚に優れるRCOライブ、劇的なSKD盤とやや方向性が異なるがどちらも名演と思う。

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     2010/12/07

    持っているのが旧盤なので、チャイコフスキーについてだけ。アルゲリッチの技術の冴えを聞きたい方には良いのだろうが、曲を聴くという面ではだめですね。アルゲリッチはコンドラシンに合わせる気など毛頭ないようで、暴走します。コンドラシンもつられて(やむなく?)暴走するので第3楽章などチャイコフスキーらしさは吹っ飛んでしまっています。録音も良くない。更に、アルゲリッチのピアニズム自体も強弱が極端すぎてパッセージ全体が聞こえないし、デフォルメが過ぎると思う。アルゲリッチでこの曲を聴きたいのなら、デュトワのコントロールが利いている1970年盤でしょう。

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     2010/10/09

    買って後悔しました。名演と呼べるのは3番だけです。3番を単独で買った方が良い。マーラーの交響曲中、特に名曲と言える6番、9番いずれも駄演です。(6番の1、2楽章は良い)。盛り上がるところでじっくりテンポを落として聴かせて欲しいのに、ベルティーニはアッチェレランドをかけてしまう。非常に落ち着きのない演奏です。また、この指揮者は緩徐楽章をゆったり歌わせることが下手ですね。実直過ぎて歌っていない。 少なくとも標準的なマーラーではないと思います。「普通の」解釈での名演、全集を望む方には、ハイティンクかシャイーをお勧めします。 改めて皆さんの評価を見て、星5つが多いのにびっくりしました。感性は人それぞれですね。

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     2010/09/20

    さすがにわかっていらっしゃる方が多いですね。 これはマーラーの9番を聴く演奏ではないのです。バーンスタインとベルリンフィルにとって一期一会の奇蹟と感動を聴く演奏なのです。 普通にマーラーの9番を聴きたい方にはコンセルトヘボウ盤がいまいちなので、カラヤンのライブをお勧めしたい。

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     2010/09/19

    まあまあ、「情けない」とか他人の感想に文句を言うのは出来る限りやめましょうや。人それぞれの感性があるのですから。 ところで、私もこれは名演だと思いますよ。ただバーンスタインによってかなり曲がデフォルメされているので、曲そのものを聴きたい人にはファーストチョイスにならないかもしれません。

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     2010/09/19

    殆どの人が星5つですが… 敢えて異を唱えます。 これは駄演とは思いませんが、極めて特異的な演奏と言えるでしょう。 第1楽章から表現が極めて大仰です。レニー節満開。2楽章、小品的な楽章にしては大げさじゃないですか? さて途中は飛ばして問題の第6楽章です。極めて遅く弱音の行き詰まるような演奏が延々と続きます。そしてすごい終曲の盛り上がり! 別に作為的ともあざといとも思いませんが、終曲の5分のためにその前20分を抑圧する解釈はとびきり個性的ですよね。 個人的には美しいこの楽章を美しく聴かせてくれる演奏の方が好みです。 バーンスタインは2番が空前絶後の名演ですが、3番は曲に合っていないように思うのです。

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     2010/07/15

    発売時から斬新だとか、今までにない解釈、この曲の新たな一面を見せた…等々の絶賛を浴びた演奏。しかし私にはそういった評価は的外れに思える。比較の対象としてフルトヴェングラーしか聞いて来なかった人たちなのだろうか。若々しさはあるが端正な極めてオーソドックスな演奏と思う。“快活でしなやか”というクライバーらしさを期待するとやや空振りになる。ただ普通に名演だと感じる。なお、ヒューブーンさん、批判することは全然問題ないと思いますが、ジャケットについて一言。これはLPの時のジャケットを見てほしかったですね。シルバーのこのジャケットは斬新で素晴らしかったのですよ。CDのサイズにしちゃうとつまらないけどね。

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