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SeaCrow さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/12/12

    ちょっと発売から時間が経っての購入となってしまいました。既にロト指揮の「春の祭典/ペトルーシュカ」などを聴いた後だったこともあり、さほど大きな衝撃は受けませんでしたが、やはり時代楽器による演奏は魅力的です。透明でどこか素朴ありながら、適度な刺激も。単に時代楽器を使っている、ということだけでなく、インマゼールの音楽作りも、とてもセンスのあるものだと感じました。

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     2014/11/21

    初出の通常CD盤で持っています。ハイティンクとしては、最大限に燃えたぎった演奏で、深い感動に包まれます。演奏自体には大満足。ただ、この盤、楽曲が後半に行くにしたがって音量が上がっていっていないでしょうか?第1楽章と終楽章で音量レベルに差がありすぎです。Profilレーベルらしいいい加減な仕事ぶりというか何と言うか…。もしその点が是正されているなら、SACDシングルレイヤー盤に買い換えたいと思っているのですが…。どなたか情報をいただけると幸いです。

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     2014/09/06

    アーノンクール/コンセルトヘボウのブルックナーというと、ワーナーに残した3、4番がありますが、あの頃に比べるとアーノンクールも円熟しており、あまり極端な表現はみられません。透明感はある程度保ちつつも、意外と重厚なブルックナー・トーンを味わえます。テンポに関しては、HMVレビューのタイミング表示にある通り、特に第2楽章が速めに感じました。録音は、いつものRCO Liveと同じく、E.ポーターによるもので、自然な優秀録音です。映像については、NHKあたりの絵とは違う、ヨーロッパ特有の濃いめの色合いのもの。カメラワークはオーソドックス。RCO Liveのマーラー全集での、ブーレーズ、ハイティンクの映像にあったような、フィルム調エフェクトはかけられていません。なお、BDで鑑賞していますが、わずかながら映像が音声より遅れているような気がするのは私だけでしょうか?(複数のBD再生環境で確認)ピチカートが多い曲だけに、ちょっと気になりました。

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     2014/02/27

    この録音群は、初出時、CDなのにドルビーサラウンドフォーマットが施されており、通常の2chステレオで聴くと、定位や音色などが著しく不自然なものでした。今回、定評あるb-sharpスタジオのリマスタリングが入ったということで、改めて購入してみました。結果としては、ヴァイオリン群などの音色はかなり改善され、普通の録音と同じくらい自然な音になりました。ただ、定位については初出盤とあまり変わりなく、不自然さを拭えないものでした(後年の録音になるほど自然にはなっていくのですが)。残念です。演奏は素晴らしいもので、カラヤンの衣鉢を継ぎつつも、さらに巨匠的な、堂々たる風格が漂っています。オーケストラの技術、音色も最高です。演奏だけなら星5つですが、録音面の不備でマイナス1。普通の録音で聴きたかった…

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     2013/08/26

    コーストヴェット校訂第3稿による演奏。CDではヴァンスカ盤、内藤彰盤が既にありますが、映像はこれが初めて。フローリアン大聖堂でこの版を使うとは、ヴェルザー=メスト、大した度胸です。正直、この版には慣れることができそうにありませんが、演奏自体はソフトタッチの柔らかな演奏で、好感が持てます。画質、録音も優秀。しかし、第8番では第1稿を使っておいて、第4番ではこのコーストヴェット版。ヴェルザー=メストのブルックナー観は、一度本人のインタビューか何かで聞いてみたいものです。

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     2011/09/17

    ここでのヤルヴィは、いつもの新しがりの癖がなく、大編成オケと大編成コーラスによる、コンサート・スタイルでの「レクイエム」の伝統的なスタイルを踏襲しています。さすがにコーラスのビブラートは控えめですが、ガーディナーやヘレヴェッヘを知っている耳には少し古風に聴こえるのも確かです。とはいえ、オケ・パートの雄弁さはヤルヴィならではで、こうした大編成スタイルの演奏の中では優れた1枚であることに変わりはありません。ジャルスキーによる第4曲は意外と抵抗無く聴けました。世界初収録との表記がある「バビロンの流れのほとりに」は、荘厳でドラマティックな佳曲。演奏時間は約10分ほど。フォーレ・ファンはこの1曲のために購入しても損はないと思います。

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     2011/09/14

    24ビットリマスタリングの効果はまずまずといったところ。ブルックナーは初期デジタル録音特有のキンキンした感じがなくなり、音像も少し骨太になった感じです。シューマンはアナログ最末期の録音にしてはぼやけた音だったのが、年次相応の解像度になっています。演奏はいずれも古き良きオーソドキシー。刺激より安心を求めるべき一組でしょう。

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     2011/09/05

    意外に、と言っては失礼ですが、技術レベルはかなり高く、練習曲集など、ポリーニ以前の演奏の中では最も技術的に優れた演奏だったのではないかと思われます。ただ、技術に比例した洗練度があるかというとそうでもなく、どこか無骨で田舎臭い感じが付きまとう演奏が多いのも事実です。録音のせいもあるのかもしれませんが、メゾピアノ未満は存在しないかのような弱音の幅の狭さがその一因ではないかと思います。全体に、飾り気の無い素朴さを愛でるべき一組と言うべきかもしれません。音質は年代を考えれば及第点ですが、ソナタ2番でピアノの音にジャリジャリとしたノイズが乗ってしまっているのが残念。

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     2011/07/23

    SACD・2chステレオ再生で聴いています。「純正」なブルックナー演奏で、変な音がするところは一箇所もありません。オケの音色にもっと個性があれば言うことはなかったのですが、それでも東響は大健闘しており、十全なアンサンブルを聴かせます。テンポは後半2楽章がやや早めですが(そのためディスク1枚に収録)、せかせかした感じはありません。ここのところ、日本のオケの録音というとインバル/都響ばかりが話題になりますけれど、こちらも負けていないと思います。日本のオケの進境ぶりを実感したい方にはお薦めの1枚。録音はN&Fらしい自然なものです。

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     2011/07/23

    SACD・2chステレオ再生で聴いています。録音も含めて、透明感の素晴らしい演奏です。海外のオケの録音でも、この域に達しているものはなかなか無いと思います。解釈はオーソドックスなものですが、オケは弦・管ともに自信が漲っており、確信に満ちた音楽を聴かせます。その辺りは、ライブ録音で済まさずに、入念なセッション録音を行ったことの良さが表れているように思います。スダーンという指揮者、モーツァルテウムとの録音では、小編成オケだったため芸風の全貌が掴みにくい面がありましたが、純良な音楽性をもった実力者だと感じました。これは生演奏も聴きに行かなくては。

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     2011/06/20

    ブルーレイ・2chステレオ環境で視聴。非イン・テンポで、ダイナミクスの幅の非常に広い演奏。ティーレマンの指揮は、噛んで含めるようにテンポを落としたり、弱音をより小さい音で弾かせたりと、独特の説明口調が目立ちます。ドイツの巨匠たちの系譜に連なるとされるティーレマンですが、フルトヴェングラーでさえここまではやらなかった、というような極端な表現もみられ、ドイツの伝統よりはティーレマン独自の個性が勝っている箇所が多いように感じました。と言っても、オケの響き自体は確かにドイツ的な重厚感と適度な透明感を備えており、決して浮ついた演奏ではありません。ティーレマンの指揮に食らいつくウィーン・フィルも素晴らしいです。なお、確証は持てませんが、楽譜はどうやらベーレンライター版ではなくブライトコップ版を使っている模様。「エロイカ」第1楽章末尾のトランペット補完など、慣習的な改変も随所にみられます。映像ディレクションは5人の監督で分業しており、1・2番と「コリオラン」を担当しているブライアン・ラージがやはり安定感抜群。3・4・9番を担当しているアグネス・メスは少々アングル切り替えが頻繁に過ぎるように思いました。特典映像は充実したもので、作品の成立に関する概論から、演奏の実際面まで、話題は様々。個人的には、もう少し楽譜と照らし合わせた細かな話が聞けると良かったと思いました(使用版の問題など、触れられてしかるべきだと思いますが、まったく言及はありませんでした)。色々書きましたが、ティーレマンの強い個性に向き合う覚悟のある聴き手にとっては、手応え十分な一組になるかと思います。画質・音質とも優秀。

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     2011/04/28

    ややオンマイク気味のライブ録音ということもあって、音が元気よく飛び出してくるような演奏です。テンポ設定は古楽器演奏の標準レベル、ピッチはインマゼール盤と同様に高め。クリヴィヌはライナーノーツ内で、オケの名前通り’Chamber’であると同時に’Philharmonic’である演奏を目指したと語っています。確かに緩徐楽章での弦セクションなどは、量的な物足りなさをあまり感じさせません。それでいて古楽的な透明感は貫かれており、ブリュッヘン、ガーディナー、インマゼールなどに続く全集として、独自の地位を保つものとなりそうです。オケは高水準ですが、楽器のせいか、ホルンがちょっと控えめな印象。また、第9の合唱が、録音のせいか発音が少し不明瞭なのも気になりました。全曲で終演後の拍手が入ります。

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     2011/04/17

    オケ、合唱ともに、とにかく透明感が凄い演奏。響きが混濁しがちなこの曲で、ここまで透明な美しさに貫かれた演奏は、古楽器勢も含めて皆無だったのではないでしょうか。アプローチとしては、弦、合唱ともヴィブラートを控えめにした準・古楽風ですが、せせこましさはなく、十分な量感、スケール感を備えています。個人的な好みを言えば、第6曲などはもう少しライブ的な熱気が欲しいところですけれど、心洗われるような終曲の美しさがその分を補ってくれます。昨年のアーノンクール盤が意外と普通の演奏だったので物足りなかった、という人にはこの演奏がぴったりかもしれません。録音も自然で優秀。

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     2011/01/21

    前作の23・24番もそうでしたが、はっきり言って好みの演奏ではありません。オケの音は鈍く、ピアノは必要以上に内省的で考え込み過ぎ。どちらか選べといわれたら、迷わずテイト/ECOとの旧盤を採ります。が、個人的にちょっと辛い出来事があって、気持ちがとても沈んでいたときにこのディスクを聴いたところ、とても優しく音が染み入ってきました。もしかするとこれは人生の痛みを知る人のための演奏なのかもしれないなあ、などと考えてしまいました。私にとっては、愛聴盤になることはないけれど、何かあったときに安息を求めて聴くための1枚になるのかもしれません。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/01/09

    気鋭の小編成オケと若手指揮者の共演による切れ味鋭い演奏、を期待しましたが、録音の悪さにすべてをスポイルされてしまっています。弦も管も前に出ず、打楽器はモゴモゴ。これでは演奏を味わう以前の問題です。ルドルフィヌムでのライブ収録ですが、日本のエクストンが録っていれば、と思わずにはいられませんでした。演奏そのものは奇をてらわないストレートなもので、好印象には違いないのですけれど…

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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