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hyogepi さんのレビュー一覧 

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     2021/03/01

    メジャー・マイナーの作曲家を問わず、多くの「全集」をリリースするBRILLANTレーベルによるクレープスのオルガン曲全集。NAXOSの録音が第1集で止まったままで、第2集以降はいつ出るのか、それとももう出ないのかといった時に、いきなり「全集」として登場し、感激のことしきり。曲については、C.P.E.バッハとほぼ同世代の作曲にしては、その父J.S.バッハと同じようなコラール編曲や前奏曲とフーガばかりで時代遅れの感もあるが、誠実な演奏によって、通して聴いても、飽きることはない。

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     2021/03/01

    NHK・BSプレミアムで録りだめしていたドキュメンタリー映画「アルゲリッチ 私こそ、音楽!」を、先日、見ました。このボックスにも収録されている共演者である、スティーヴン・コヴァセヴィッチやシャルル・デュトワとの間に生まれた娘さんたちも登場し、恋多く自由奔放に生きた女性としてのアルゲリッチが描かれていました。その中で、デビュー録音だったか「夜のガスパール」だったかについて、たくさん売れたけれど、本人は録音に満足していないということを語っていました。そのような発言に関わらず、これらを含めどの録音も、聴けば「すごいなー」と思ってしまうものばかりで、常人には表現しえない世界が、ぎっしりと詰まっています。

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     2021/02/28

    本村睦幸さんが仲間たちとナポリ派のリコーダー・コンチェルトを録音したもの。スカルラッティやマンチーニの名前は、リコーダーに関心のある方にはおなじみだと思うが、サッロ、メレ、フィオレンツァ、バルベラなど、時々録音されることはあるものの、あまりなじみのない作曲家の作品も収録している点は、注目される。演奏は、本村さんの安定したテクニックと気心の知れた仲間たちのステキなアンサンブルを楽しむことができる。欲を言えば、本村さんの性格によるのか、良くも悪くもすごくまじめな演奏となっており、「ジュゴンボーイズと仲間たち」なんてイカシタ名前のアンサンブルとの共演なのだから、もう少し遊び心に満ちたお茶目な演奏になると、イタリアン・ナポリタンの雰囲気が出ていたかもしれませんね。

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     2021/02/28

    テレマンの比較的初期の器楽作品集である「小室内楽曲集」は、各パルティータがそれぞれ7つの楽章で構成され、一見、舞曲の組曲かしら?と思ってしまうが、舞曲名の表示は一部のみで、ソナタでも組曲でもなく、42(7楽章×6)もの小曲を集めた正に「小室内楽曲集」の名がふさわしい曲集。これまでも、リンデ・ヴィンシャーマン・ラウテンバッハやカメラータ・ケルンによる、曲によってリコーダー・トラヴェルソ・オーボエ・ヴァイオリンと言った楽器を使い分けて、聴き飽きしないように録音したものもあったが、今回の演奏は、スタロポーリが大小のリコーダーとトラヴェルソを使ってしっかりしたテクニックで吹きまくり、飽かせずに聴かせる。

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     2021/02/27

    SONYの106枚組巨大ボックスと比べると、コンパクトで一見地味に見えますが、演奏のよさは、勝るとも劣らないと思います。こちらのボックスの特筆すべき点は、超弩級の共演者で、カザルス(ドボルザーク)、ギレリス(ベートーヴェン)、シュナーベル(ブラームス)、オイストラフとロストロポーヴィチ(ブラームス)、シュヴァルツコップとディースカウ(マーラー、R.シュトラウス)といったところ。名盤として有名なドボルザークの交響曲第8番も含まれており、必聴のボックスと言えると思います。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/02/27

    音楽雑誌の批評の影響で、あまり聴きもせずに、セルの演奏は冷徹でつまんないと思い込んでいたのですが、実際にまとめて聴いてみて、大きな誤解であったことに気付きました。クリーブランド管弦楽団を完璧に手中に収めて音楽をまとめ上げているのは確かなのですが、それは決して機械的ではなく、何ともヒューマンな温かみに満ちた演奏が繰り広げられています。ベートーヴェンもモーツアルトも、ほぼ同時代で同レーベルのワルターとはまた違った感動に満ちた演奏だと思います。

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     2021/02/27

    ポッジャーは、バロック・アンサンブルのグループである「パラディアン・アンサンブル」の時代(1990年代)から注目していたが、その後、ヴィヴァルディやバッハ、モーツアルトも録音し、着実にキャリアを積んできた人。趣味のよいほどほどの自己主張はあるが、古楽系の奏者にありがちなあざとさは全くなく、好感をもって聞くことができる。クーパーと2人で楽しく演奏していることは十分に伝わってくるが、ここにさらに自然な温かみやおおらかさが備わればいいのに!という無い物ねだりをしてしまいたくなる。なお、演奏とは全く関係ないが、ボックス・セットになって、ブックレットやボックスの裏側に、各CDの曲目一覧はあるが、各トラックの楽章の表示が全くなく、更には、各ソナタが何番から何番のトラックに収録されているのかの表示もないのは、非常に不親切。(輸入元による日本語帯には、各ソナタのトラック番号が表示されているが・・・)

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     2021/02/27

    リコーダー奏者として、ヴィヴァルディの室内協奏曲全集などを録音し、目を見張るような鮮やかで刺激的な演奏を繰り広げてきたアントニーニが、指揮者としてベートーヴェの交響曲全集を録音したもの。第1弾として第1番・第2番が別なレーベルで発売されたものを聴いた時には、彼のリコーダーと同様に切れ味鋭く、刺激的な表現に満ちた、面白い演奏と感じましたが、全集としてまとまったものを通して聴いて感じたのは、勿論面白い演奏ではあるのですが、どうもマンネリ気味かなということでした。そして、指揮者としてのアントニーニも悪くないけれど、もっと彼のリコーダーが聴きたいなという思いも抱きました。(ちなみに、★3つは「標準はクリア」と言うことで理解していますので、決して悪い評価ではないつもりです。)

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     2021/02/27

    モーツァルトっていいな、ベートーヴェンっていいな、ブラームスっていいな、マーラーっていいな、そしてワルターっていいなと、実感させてくれるボックスです。ほとんど、それぞれ、モノラルもステレオもバラで持っていたのですが、セットになって改めて聴き直してみて、おおらかで、温かみのある音楽にじっくりと身と心ををゆだねることの喜びをしみじみとあじわっています。
    いわゆるコンプリート・ボックスを所有するということについて、音楽に対する本来的な姿勢ではないのかもしれませんが、音楽を「物」としてコレクションする喜びというものも確かにあると思います。

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     2021/02/26

    モーツァルトのコンチェルトが、全9枚のうち7枚を占め、15曲が収録されている。先のお二人のレビュアーのご指摘と同様で、一つ一つの音に慈しみを込め、慈愛に満ちた演奏がじっくりと繰り広げられており、モーツァルトの世界に浸りきることができる。
    私は、早めのテンポの新鮮な古楽系の演奏もよく聴くが、この演奏は、その対極にあるもので、その時々に聴きたい方を、それぞれの在り方に沿って聴けばよく、それも音楽を聴く楽しみの一つであると思う。

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     2021/02/25

    早めのテンポで、軽快に颯爽と弾きこなしている。一聴して、心地よく聴くことができる。一方で、もう少し深みというかコクが欲しい気もする。古楽器の特性を活かした好演奏ということではあるが、これから、繰り返し聴きたくなるかどうかということになると、微妙かもしれない。

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     2021/02/25

    ルベーグの作品は、一部のオルガン曲をマリー−クレール アランが録音している。しかし、クラヴサン曲全集の録音は珍しく、フランスにおけるクラヴサンの組曲の初期の重要作品であり、貴重な録音。演奏者は、ほぼ無名だが、良い趣味の、しっかりした演奏をしており、心地よく聴くことができる。

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     2021/02/25

    新鮮な発見があったり、思わずうなったりするような演奏ではないが、シューマンもシューベルトもベートーヴェンも、すんなりと入って来て、共感を持って、安心して聴くことができる。先のレビュアーさんも指摘しているが、オリジナル・ジャケット仕様でないのが、玉に瑕。なぜオリジナル・ジャケット仕様にしないのか不思議。評価は、★5つか、ジャケット分を−1として★4つにするか迷ったが、至福の時をもたらす演奏が申し分ないので、★5つとしました。

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     2021/02/25

    cpoへのテレマンの系統的な録音を続けているシュナイダーによる複数楽器のための協奏曲全集ということで、期待して聴いた。いつものように、奇をてらうことなく、生き生きと、愉悦感にみちた演奏が繰り広げらており、期待どおりの好演。

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     2021/02/24

    リコーダーの定番であるマルチェロのソナタのほか、ちょっと珍しいベリンツァーニのソナタ(最後のフォリアを含む12番は、しばしば演奏されるが)も収録されている。スタロポーリの演奏は、しっかりしたテクニックに裏打ちされ、変に悪乗りすることもなく、安心して気持ちよく聴くことができる。なお、ヴィヴァルディは、作品3−8の編曲で、マルチェッロやベリンツァーニのほかの曲を収録した方が、アルバムとしては統一性があったと思います。全集を多く出しているBRILLIANTなので、いずれ、ベリンツァーニのソナタ全集も期待したい。、

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