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ふなし さんのレビュー一覧 

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     2021/12/27

    今年のクリスマスイブは、このCDを聴きながら、過ごしました。アカペラによる合唱の清涼感は、格別なものを感じます。間に挟まるオルガンも落ち着いた響きで、安らかな気持ちになれます。この1年の間、ほぼ間断なく不安感がありましたが、暫しでもそれらを忘れられる貴重なひと時が送れました。これからも、両鈴木氏には、日本のクラシック界をリードしていって頂きたいと期待しています。

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     2021/03/06

    シェーンブルン宮殿でのウィーンフィルのコンサートで、カウフマンがアンコールで歌った、ウィーンの歌を聞き、このライブ・ディスクを聴いてみたく、購入しました。ウィーンのコンツェルトハウスでプラハ・フィルハーモニーをバックに歌うというシチュエーションが分かりませんでしたが、演奏内容は、とても充実しています。また、共演している、ソプラノのソレンセンも健闘しており、遜色は、ありません。カウフマンの歌唱も、大好きで歌い慣れた曲を楽しそうに歌っており、幸福感に浸ることができます。勿論、これらの曲を聴いていると、ウィーンに行きたい、オペラハウスで楽しみたい、コンサートで感動したいとの気持ちがフツフツと湧いてきます。勿論、カウフマンを聴くのであれば、ミュンヘンのオペラハウスも良いですが、いずれにしても、数年前、紀尾井ホールで聴いた、あの感動をまた、味わいたくなります。

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     2021/03/06

    10年以上前に発刊した、6挺のストラディヴァリウスを中心にして書かれた、非常に興味深い本です。この本を購入したきっかけは、ヨーヨーマが現在使用している“ダヴィドフ”がこの6挺の中にあったことです。ヨーヨーマは、バッハプロジェクトとして、無伴奏チェロ組曲の世界的なリサイタルをしており、そのブルーレイ・ディスクを購入し、そこで使用されている楽器でもあります。また、ヨーヨーマの前には、これも最近、興味を持って聴いている、ジャクリーヌ・デュ・プレも使用していたものでもあります。そのため、この“ダヴィドフ”の部分は、大変、参考になりました。ただし、全体を読んでみると、それ以外の部分も大変面白く、今まで読んだ、ストラディヴァリウスの本の中でも、とても興味深いことが多く、その発祥地であるクレモナに是非行ってみたくなるものです。弦楽器に興味のある方は、是非、読んでみられることをお勧めします。

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     2021/02/22

    昨今、テンシュテットが忘れられているようで、悲しい思いをしています。彼の指揮によるロンドンフィルの演奏で、マーラーやブルックナーを除くと、ベストのアルバムは、このワーグナーの演奏だと思います。まず、マイスタージンガーがこれ程、面白く聴ける演奏は、他にないと思います。改めて、よくできた前奏曲だと実感できます。また、最も素晴らしいのは、リエンツェ序曲だと思います。強い推進力を持った演奏で、ワーグナーの比較的初期の序曲をここまでエキサイティングに聴かせてくれる演奏は、他にないと思います。勿論、それ以外の曲も名盤と言われている、ベルリンフィルとのEMI盤を超えた演奏が多いと思います。それは、実力には劣るロンドンフィルが本気になってテンシュテットの指揮に喰らいつているからだと思います。このようにオーケストラに120%の力を出させる指揮者は、今どのくらいこの日本にいるのでしょうか。

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     2021/02/22

    コロナ禍の中、このコンサートは、行われています。日本では、とても考えられない状況だと思います。それ程、ウィーンの人たちにとって、大事な大事なものなのでしょう。ブルーレイディスクの映像は、シェーンブルン宮殿の、特にその夜景があまりにも美しく、世の中の厳しさなど忘れさせる、素晴らしいものです。ウィーンフィルの演奏もいつもの暖かさと気持ちの良いサウンドに溢れています。こんなことには、負けないと。ゲルギエフの指揮は、いつもの極端に短い指揮棒で、謎の動きをしていますが、そんなことにお構いなしのウィーンフィルの演奏は、凄いです。また、圧巻は、カウフマンです。最後に歌われる、トゥーランドットアンコールのウィーンの歌は、感動を呼びます。野外の演奏で、これ程のクオリティのものは、聴いたことがありません。また、ウィーンが好きな方は、街の景色も出てきますので、必見・必聴です。

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     2021/02/22

    他の方のレビューにあるとおり、組曲第2番の最後の部分に、耐え難い雑音が入っています。しかし、この演奏は、過去のCDや私が軽井沢の大賀ホールで聴いた演奏を遥かに超えた、素晴らしいものです。映像で確認できるボーイングの確かさや、年輪を感じさせるフリージングは、今のどのチェリストにも及ぼないほどの凄みがあります。日本では、彼のバッハプロジェクトが実現していないそうですので、是非、生で聴きたいものです。そう感じさせる説得力と偉大さがこの演奏には、感じられます。ブルーレイディスクの映像の美しさを感じながら、残念なところだけ、耳を塞げば、充分満足なバッハの無伴奏チェロ組曲がそこに居ます。

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     2020/11/21

    この録音は凄いです。世界のサックス界の第一人者である、須川さんが満を持して世に問い渾身のでぃすくです。ディスクです。今までコンサートの中で一部演奏を聴いてきましたが、今回、まとまって聴いてみると、その意義、偉大さがひしひしと心に迫ってきます。このコロナ禍の中、一人でこの難曲に挑む姿は、一管楽器奏者の思い付きのような気持ちだけでは、できないように思います。従来より、須川さんは、多くの優秀な作曲家に新曲を委嘱し、サクスフォーンの可能性の拡大に努めてきたのは、周知のとおりですが、その楽器の魅力を伝えることに止まらず、人の心に音楽を感じさせ、多いな感動を与えられる、稀有の管楽器奏者でもあります。まずは、この演奏を聴いてきてみてください。楽器の限界を超えようとして、単なる技術的なものだけでなく 、如何にバッハの音楽は心に訴えかける、感じてみてください。

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     2020/11/15

    久々に聴いた本物の金管アンサンブルです。1970年代に初来日した、フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル(PJBE)を東京厚生年金会館で、初めて聴いた時のことを思い出させる、充実したサウンドが聴ける、素晴らしい録音です。曲は、イギリスの作曲家、グレッグソンという、初めて聴く人のものですが、PJBE最初期の頃の金管五重奏曲やフィリップ・ジョーンズに捧げた曲など、興味あるものが並んでいます。これらの曲を聴くと、PJBE最後の録音で、同じシャンドス・レーベルで出していた、「PJBE FINALE」をついつい、聴きたくなりました。演奏しているロンドンブラスは、PJBEを引き継ぐブラスアンサンブルですが、ほぼ同時に発売された、他の ブラスアンサンブルとは、比較にならない程の水準にありますので、金管楽器を演奏する人達には、ぜひ聴いてもらいたい、「本物」のブラスアンサンブルのディスクです。

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     2020/11/15

    驚愕に値するディスクです。福川さんは、NHK交響楽団に正式入団する前に、鎌倉芸術館で行われた、井上道義指揮のブルックナー交響曲第7番で初めて演奏を聴きました。冒頭のチェロとのソロがとても素晴らしく、それ以降、注目してきました。今回録音は、福川さん一人による多重録音で、写真のように八重奏を一人でこなしています。面白いことにフレーズのちょっとした癖などもピッタリ合っているだけでなく、高い音から非常に低い音まで、朗々と鳴らしているのを聴くと、鳥肌が立ちます。この録音をコロナ禍でコンサートができなくなっていた時に、集中して臨んだということもとても素晴らしく、その間、自分達が何をしてきたかを問われているような気もしてきます。これからも日本の、いや、世界のホルン界をリードしていってほしいと改めて思いました。

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     2020/09/06

    ウィーンの名門オーケストラの金管楽器の名手がメンバーとなっているブラスアンサンブルです。まず、冒頭のショスタコーヴィッチの祝典序曲で、爽快な演奏を聴かせてくれ、このアンサンブルの優れたテクニックと音楽性を感じさせてくれます。その後の曲も多彩なものが次々に登場して、飽きさせることなく、聞き切れます。特に、バストロンボーンが信じられない程、活躍する、グラディエーターなどは、他のアンサンブルでは、聴いたことがない程の水準です。ただし、2枚目のディスクでは、その特徴が後退してしまっているのが、残念ですが。我々が持っている、ウィーンのイメージとは、異なり、ジャズ調の曲のノリも良いですし、派手な演奏もありますが、一方で特にウィンナホルンのサウンドは、格別です。非常に出来の良いディスクですので、金管楽器に興味のある方は、必聴のものとお勧めします。

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     2020/09/05

    これ程、素晴らしい録音で、質の高いブラスアンサンブルのディスクは、発売当時、無かったので、非常にインパクトの高いものでした。まず、冒頭曲の、ウォルトンのクラウン・インペリアルで圧倒されました。この曲は、フレデリック・フェネル指揮のイーストマン・ウィンド・アンサンブルの名演奏で、慣れ親しんできたものですが、このシカゴサウンドは、輝かしいシャープなもので、素晴らしいものです。名手を擁するホルンやトロンボーンも素晴らしいですが、かの名手、ハーゼスの後任が引っ張る、トランペットもその高音の美しさなど、絶品です。ガブリエリ以降の曲も彼らの音楽性の高さを感じさせ、単なる曲芸的アンサンブルには、なっていません。是非、来日して、あのフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルの時のような感動を与えてもらいたいと思います。

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     2020/09/05

    この演奏は、物凄いです。パリ管弦楽団創設記念コンサートのライブ録音ということだそうですが、ほぼ同時期にスタジオ録音された、幻想交響曲の演奏と、全く違います。指揮者の気合の入り方、それに応えようとするオーケストラのギリギリの演奏、特に最後のフェルマータの音は、限りなく長い・・・・・このように命懸けの演奏を、特に若い指揮者からはもっと我々に聴かせて欲しいと思います。また、コロナ禍を通して、やっと活動が再開したオーケストラにとって、一部気合の入っていない人達もいますが、演奏面でその本気度をもっと示してもらいたいです。また、ドビュッシーの海の演奏ですが、とても男性的で、昔聴いていた名盤と言われていたもので比べて、圧倒的存在感がある、まさに骨太の演奏ですので、こちらも聞き物です。

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     2020/09/05

    晩年のテンシュテットのライブ録音として、新たに世に出た、貴重なディスクです。紹介記事に物凄い批評が書かれていますが、マーラーなどで聴かれる、いつもの演奏とは、違った印象を受ける演奏です。得意な作曲家の演奏の場合、テンシュテットが解釈を断定的に示し、妥協を許さず、常に緊張感を持った、命を削るような印象を我々に与えますが、この演奏は、ロンドンフィルが自分たちのイメージを前面に出した両者が協調した、微笑ましくもある演奏のように感じます。余程、両者に関係が良かったのでしょう。テンシュテットは、いくつかのオーケストラと喧嘩別れにようになったようですが、お互いの良い点を尊重し合いながら、高みを目指すような、ある意味では、人間愛に溢れた演奏だと感じます。しかし、さすがに、火の鳥のフィナーレは、テンシュテットの本領発揮、彼の最期を知っているからもありますが、胸が熱くなります。是非、多くの人達に聞いてもらいたい演奏です。

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     2020/09/05

    晩年のテンシュテットのライブ録音として、新たに世に出た、貴重なディスクです。紹介記事に物凄い批評が書かれていますが、マーラーなどで聴かれる、いつもの演奏とは、違った印象を受ける演奏です。得意な作曲家の演奏の場合、テンシュテットが解釈を断定的に示し、妥協を許さず、常に緊張感を持った、命を削るような印象を我々に与えますが、この演奏は、ロンドンフィルが自分たちのイメージを前面に出した両者が協調した、微笑ましくもある演奏のように感じます。余程、両者に関係が良かったのでしょう。テンシュテットは、いくつかのオーケストラと喧嘩別れにようになったようですが、お互いの良い点を尊重し合いながら、高みを目指すような、ある意味では、人間愛に溢れた演奏だと感じます。しかし、さすがに、火の鳥のフィナーレは、テンシュテットの本領発揮、彼の最期を知っているからもありますが、胸が熱くなります。是非、多くの人達に聞いてもらいたい演奏です。

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     2020/09/05

    限定版と表示されていますが、発売以降、かなり時間が経っても、入手できるのであれば、この価格では、信じられない程の充実した、テンシュテットの幅広い演奏が聴けることは、とても素晴らしいことです。まず、従前から持っていた、EMIサウンドのイメージとは異なり、非常に分離も良く、良好なサウンドで楽しめます。いろいろなオーケストラが出てきますが、少し格落ちのロンドンフィルも検討しており、確かに120%の力が、指揮者による引き出されていると感じます。また、2つのライブ録音も非常に良いですが、このボックスにあるセッション録音も総じて素晴らしい演奏ですが、このボックスと同じ曲のライブ盤を聴き比べてみると、如何にテンシュテットのライブが凄かったかが実感でき、その意味でも貴重な録音です。最後に、マーラーやベートーベンなど、得意な作曲家以外の作品で、これ程、聞き応えのある演奏が聴けるという意味で、このボックスは、貴重な遺産です。是非、血の通った、人間業を超えるような、テンシュテットの演奏の素晴らしさを多くの人達に感じて頂きたいです。

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