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検索結果:39件中16件から30件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/21
ペライアにショパンは不似合いと思ってましたが、ご免なさい、なかなかのセットです。特に練習曲の1枚が素晴らしい出来。1曲1曲の特徴の引き分け方が見事です。ただ、パッケージは疑問。初めは「面白いやん」と思いましたが、段々鬱陶しくなって。耐久性も問題。内容が良いだけに残念です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/21
確かに歌詞がないのは辛いが、R.シュトラウスのディープな世界に湯あたりするまで浸れます。R.シュトラウスが苦手な人でも、抵抗なく聴ける1枚だと思います。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
自由に軽々と飛び回るホルン。流麗なオーケストラ。この有名なディスクを今回初めて聴いてみて、「看板に偽りなし」を実感した。オケが「カラヤン節」丸出しではと不安だったが、全く問題なし。カラヤン臭はありません。5重奏も相当の出来。安価だし、お薦め度の高い1枚。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/20
ドビュッシーも良いが、やはりフォーレは格別だ。合唱はビブラートが多いせいか少し重くが、私は声そのものが良いと思うので、聴き応えする。最近軽めの演奏が多い中、たまにはこんなのもいいものです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/20
重厚、というと重い演奏のように聞こえるが、決してそうではない。厚いが重くはない。が、軽くて薄いというわけではない。しかし、やはり一言で言うと重厚なのだ。とにかく軽くはないが重くもないという演奏。これは合唱が上手いんだな、きっと。合唱指揮のシュミット氏はどんな経歴の人はか全く知らないが、この人がとても優秀なんだろうな、きっと。たぶん同曲のベストだと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/09
ピアノは期待に違わず素晴らしい。多少塩味は薄味ではあるが、出汁は十分きいている。大変さわやかで後味スッキリ、という感じ。ピアノだけなら満点でも異存はないが、決定的にオケが頂けない。ヘタクソだとは言わないが音が薄すぎる上、アンサンブルもなんか統一感が無く、興ざめだ。弾き振りといっても弾いている最中は、ほとんどコンマスが仕切っているはずで、コンマスの能力を疑ってしまう。小編成で音が薄いのは仕方ないが、これは厳しすぎる。よって評価は思いっきりオマケをつけて4点というところか。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/08
初めて聴くフランソワのショパン。クラシックを聴き始めた高校生の頃から一度聴いてみたいと思っていたところ、2千円台で再発とは!エライ時代になったものです。内容は期待に違わない素晴らしいもの。現代のピアニストに比べ多少メカニックは落ちるかもしれないが、逆にこの雰囲気は現代のピアニストでは味わえない。もっと早く聴かなければならなかった、その必要があったセットだと思う。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/08
どの曲も独創的で、演奏もよく練られたもので、多少淡泊なようにも思うが、このセットの価値を落とすものではない。ただ、何でもありでバツグンに面白かった弦楽四重奏全集に比べると分が悪い分、4ツ星とさせて下さい(比べなければ満点なのですが・・・・)。
大変気持ちの良い演奏。とにかく聴き疲れしない。過去の大家の演奏は素晴らしいが、私は正座しないと聴けないような威圧感を感じて、苦手なんです。このコンビのディスクは、軽い演奏とは言わないけれど、聞きやすい。2010年8月時点で廃盤とはもったいない。ぜひ復活して欲しい。
この曲を初めて聴いたが、曲が良いのか、グールドが上手いのか、とても面白く聴いた。ロマン的に流れすぎないため、モノフォニックな部分での曲の立ち姿が実に毅然と美しい。珍しい曲ですが、決して聴きづらい曲ではありませんので、安心してお薦めできます。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/08
これは正に「ヘタウマ」の世界。現代の演奏では、1回目聴くと大変聴き映えするが、2回目、3回目となると段々馬脚を現すタイプのディスクが多い中、これは繰り返して聴いて初めてその真価が分かるディスク。実は第1印象は余り良くなかったが、もう何回聴いたか。これはお買い得です。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/07
凄すぎる!の一言。モーレツなスピードの中で音がピチピチ飛び跳ね、目が回りそうだ。それでいて情感にもそれほど不足しない。このCDがなぜそれほどの評判でないのか、理解できない。余りに技術的に切れすぎて、テクニックだけのピアニスト、と思われてしまったからか。決してそんなことはありません。素晴らしいショパンを聴けます。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/07
印象的な冒頭だけでなく、全曲、緊張感がみなぎる。特に2楽章は内容がありすぎる、凄すぎる演奏。強い緊張感とわずかな弛緩を繰り返しながら進んでいく。かといって息が詰まるということはない。何度聞いても新しい発見がある。「座右の1枚」が1枚増えた。これを買うかどうするか悩んでいる方、ぜひ買って聴いてみて下さい。絶対損はしません。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/07
実はハイドンのピアノトリオはまともに聴いたことがなく、何か1枚と思いハズレの少ないビルスマ盤を聴いてみた。良いじゃないか!ベートーヴェンやロマン派のトリオに通じる原型として、この時点で完成されている。しかし、CDを選ぶにも交響曲や弦のカルテットに比べ、まだまだ選択肢が少なく、次何を聴いてみるべきか、悩むところ。次は全集を聴いてみたいと思っているが、何がお薦めなんでしょう?どなたか教えて!
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/06
私もなかなかの風格でやや重く感じるが、もっちゃりしたものでは決して無い。音離れは良く、前へ前へと音楽が進む。仔牛ののぶちゃんさんと気が合うのか、私も「戴冠式」がなかなかの出来だと思う。何回も繰り返して聞いたが、その度ごとに引き込まれる。安心してお薦めできる1組だ。
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