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カニさん さんのレビュー一覧 

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     2021/08/26

    感動しました。よくできています。原作と時代が違うので、妻夫木聡が主演した実写版と同じく「ジョゼ」の自立をメインにおいている。でも、ストーリー的にも、映像的にも、私は、こちらに軍配を挙げたい。

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     2021/08/25

    本当に、面白かった。音楽好きの方、芸術に興味のある方は、是非とも、読んで下さい。

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     2021/08/22

    どこまで、本当の事を書いているのだろう?疑問だ!そもそも、真珠湾攻撃に参加している航空機の数さえ明確でない。未だに、アメリカのドキュメンタリーなどでは、400機〜280機の間で不明。この本の紹介文でも、350機というが、日本でも280機〜78機まで、バラバラである。空母艦隊が、空母4隻というなら、単純計算だと空母1隻に70機なので、280機なのだが、不明である。また、真珠湾攻撃で失われた航空機も、0から、6機を失いプラス被弾機2機と各説ある。失われた航空機も撃墜のほかに撤退に間に合わないので見捨てられた説がある。攻撃に加わった潜水艦も29隻で1隻撃沈で、真珠湾内に潜入出来た潜航艇は、無しというが現実に合わない。何故ならば、確実に真珠湾に潜入し、空母艦隊がいないことを確挫傷認した潜航艇が2隻。真珠湾内で、撃沈された潜航艇が1隻。ハワイ諸島で座礁し未帰還の潜航艇が2隻。しかも、この2隻の内から、1名が救助されて捕虜第1号となっている。果たして本当に読むべき本なのか?

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     2021/08/21

     故・荻昌弘さんが、言っていた。原作者が同じでも、映画としては、「南太平洋」より、この「ドノバン珊瑚礁」の方が、面白い。私も、同意見です。ジョン・フォード監督とジョン・ウェインとリー・マービンの喜劇として、抜群です。「南太平洋」は、映画としてソフト化されたものにも、色々なバージョンがあるが、ミュージカル・メロドラマとして傑作ですが、平面的で映画的な飛躍(立体的・色々な映画としての工夫)が無い。私は、別の映画評論家が言っているが全盛期の名作「果て亡き船路」が、ジョン・フォード監督が晩年に同じジョン・ウェイン主演で、コメディとして帰ってきた明るさが、この「ドノバン珊瑚礁」と言うのも名言だ。是非とも、見てください。下品だという評価もあるが、そこをわりびいても、充分にフアンタジーの面白さがある。見てください。

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     2021/08/18

     記憶違いでなければ、七世松本幸四郎は、現・松本幸四郎のひいおじいさんで、先代の松本幸四郎が、ミュージカルの「ラ・マンチャの男」を主演し、「アマデウス」に江守徹と出演していたが、日本の演劇史上でシェークスピア劇の「オセロー」のオセロー訳でも有名だった。そういう意味で、この人の演技は、注目している。

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     2021/08/18

    記憶だと、ステーブン・スピルバーグ監督の「太陽の帝国」と、2本立てで見たと思う。「太陽の帝国」を面白くも疲れた後に、見たせいか最初は、平凡で、大好きな「ジュディ・フォスター」に惹かれて見ていた。でも、だんだんと面白くなって、みとうした。弁護士役の人が、上手だった。「ジュディ・フォスター」の出る映画は、脚本がいいんだよな!

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     2021/08/18

    ジョン・フォード監督の作品です。だけど、少し違うなと思ってしまうのは、途中で、マービン・ルロイ監督に代わるせいか、ヘンリー・フォンダが、途中でやる気を無くしたせいか、解らない。冒頭の前線に向かう船を見つめるヘンリー・フォンダは、いいんだが、後がつずかない。アカデミー賞を貰ったジャツク。レモンと船長のジェームス・キャグニーが生き生きしていて、作品が、コメディ色が強くなるので、ヘンリー・フォンダのシリアスな影が薄れてしまう。この作品の方向性は、ジョン・フォード監督の好みだろうなのにな!

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     2021/08/14

    ジャツク・レモンとシャーリー・マクレーンのビリー・ワイルダー監督作品と言うとアカデミー賞作品の「アパートの鍵貸します。」が有名ですが、この「あなただけ今晩は」の方が、断絶面白い。私は、こちらを押します。

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     2021/08/12

    N・H・KのBS放送で見て、宝塚らしいですね。でも、これは、知っている人は知っているが、「はいからさんが通る」は、原作が発表直後、水谷八重子さんの花村紅緒と片岡仁左衛門さんの伊集院忍少尉と言う「新派」のアタリ狂言(舞台)なのです。古いアニメ版で、伊集院忍少尉役の森功至さんも、この舞台で、役を研究した。宝塚らしい華やかさは、いい。でも、コメディとメロドラマ、の両立にこのメンバーは、あまり成功していない。いわんや、大正生まれの力強いドラマは、今のお客様に理解不能だと諦めて、捨てている。私のような年代には、物足りない。宝塚ファンのためだけのオススメだな。

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     2021/08/11

    ためらわすのは、学生時代のN・H・Kのラジオ・ドラマ「ポーの一族」の強烈な思い出があります。やはり、宝塚のスターを起用したものでした。表題作「ポーの一族」と「グレンスミスの日記」の2本をドラマ化でした。私が、漫画家・萩尾望都のファンにしたのも、「ポーの一族」を好きにしたのも、このラジオ・ドラマでした。しかし、宝塚が、歌劇団の舞台とすると、逆にイメージを破壊されそうな気がするのです。第一に、ホラーのイメージを残しつつミュージカルになること。第二に、舞台されるストーリーが「メリーベルと銀のばら」から始まること。主人公は、エドーガーだろうが、メリーベルよりもアランがメインでないと思う。第三に、ラジオ・ドラマは、ストレート・プレイだということ。つまり、男は、男性の俳優の演技だった。だからこそ、宝塚のスターのエドーガー、アラン、メリーベル(記憶違いかもしれませんが、この役は「安奈淳」(古い)だったと思う。)の艶やかさと不気味な味わいがあった。ちなみに、メインの3人が宝塚スターだったのに、他はN・H・Kの豪華な配役だった。(ポーッネル夫妻を演じていたのは、今は亡きベテラン声優さんだった。)期待半分、イメージを崩されたくない思いが強烈です。

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     2021/08/06

    現代の科学的な水準から行くと、随分と荒唐無稽なストーリーである。原作が邦訳された時、リアルタイムで図書館で読んでいた。あの頃、スリリングな小説として、楽しんだ。映画化された時、ショツキングな内容に、グレゴリー・ペックとローレンス・オリビエの主演映画ながら、公開に時間がかかった。そして、公開された後、見るとグレゴリー・ペックの怪演がヒカル、サスペンションな映画が良かった。

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     2021/08/04

     キャロル・リード監督の遺作。非常に素晴らしい。ミア・ファローの孤独とそれにきずく浮気調査を頼まれたトポルの私立探偵がいい。この名作を、一人でも多くの人に見て欲しい。

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     2021/08/04

    2・2・6事件をあっかった映画は、ほぼ見ているつもりだが、納得できる作品が無い。社会を変えたいと願う若者群像は、いつの時代でもいます。そして、その暴走も数多い。ところが、その本質的な映画もないし、2・2・6事件に限っても、「安藤大尉」の悲劇をいろんな脚色(この「動乱」では、高倉健と吉永小百合のメロドラマ。)も、若者の暴走に巻き込まれた悲劇で、多くの若者の自己中心的な暴走に、説得力が無い。キャストは、良いが、ドラマは2流だ。キャストの見せ場ばかり多い昔の看板映画で、終わっているのが、非常に惜しい。誰かもっと良い映画を見てみたいです。

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     2021/08/04

    ハッキリ言って、凄く重苦しい作品です。殉死をテーマだったら、森鷗外の「阿部一族」がある。ところが、この作品は、その裏側に隠れた日本の暗部を描いている。よく、責任を持って「切腹する。」と言うのが、昔からあるが、実際には、「責任を押し付けて、斬首する。」そんな事例が数多い。そんな昔から現代日本までの無責任な首脳陣と、裏切られる部下の物語。ラストの「中村錦之助」の主役が、現代日本で「叫ぶ!」シーンは、重い。明るい「中村錦之助」が、重苦しい病的な「萬屋錦之介」に代わる先駆けのような作品。とにかく、一見の価値のある作品だが、気持ちいい作品でないので、お勧めは、しない。覚悟のいる作品です。

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     2021/08/01

    むかし、N・H・Kの放送で見て大変おもしろかったです。同じ頃、ハヤカワ文庫から、本で出ていて読んでもおもしろかった。

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