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Jimmy さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/26

    クリス・ポッター目当てで購入した。これまでCD70枚以上彼の演奏を聴き続けてきたが、ここでもこれまでの百戦錬磨の経験が活かされ素晴らしいアプローチでパット・メセニーの音楽に活気を与えていると思う。80/81でデューイー・レッドマンの素晴らしい演奏を聴いた時の興奮がよみがえった。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/19

    「盲点でした、こんな素晴らしい演奏があったのですね!」堅実で節度のある演奏だからこそ見えてくるものがある。Schumann 音の構築で改めて気づかされ感動するところが多かった。何をもってスタンダードというのか分からないが Schumann 好きであればこういう演奏も備えておいて楽しみたい。

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/17

    古代からルネッサンス音楽への変遷をたどるのは大変楽しいのだが、このヒルデガルド・フォン・ビンゲンは時代の流れの枠外に存在しているみたいだ。正常な意識での幻視体験を持つ彼女だそうだが、それが何となく理解できる。意外な方向にどんどん展開してゆく旋律に身を任せていると心地よい陶酔状態になれる。音楽の陶酔も正常に意識を保ったまま得られるのものなので幻視体験に似ているのかもしれない。「癒し」とは対極にあるんじゃないかなぁ。中世の音楽にその時代の人々の生きざまを感じ取ると、「癒し」ではなく「生きる力」が得られると思う。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/17

     音楽の和声・旋律・構成などの書法は時代によって、また作曲家によって異なるのでそれによって古典派音楽、ロマン派音楽、現代音楽などという区分けはできないと思う。音楽に対する態度の取り方、或いは作曲の態度の取り方が時代を反映するのだろう。そういった意味では Pettersson は現代的な作曲家だと思う。スタイルによって表現するのではなく、スタイルを借りて自身の肉声を表現する、ジャズのアドりヴ(これも現代的な音楽の一つのあり方)に近いものを感じる。そして聴衆はその肉声にそれぞれの価値観で接して共感するか、共感しないかであろう。私はこの肉声に大変共感を覚え美しさを感じる。さらに音楽への態度の取り方にも共鳴する。そして大げさだが生きる勇気と力を与えられる。
     理屈っぽくなったが共感できる方には大変に素晴らしい音楽集であろう。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/15

    曲目の豊かさに大満足である。普段あまり聞けなかった作曲家を再認識するいい機会になったし、通して聴いてみて至福の時を過ごせた。演奏も好感が持てる。「フランスらしさ」などという国に対する勝手な思い込みで音楽を聴くべきではないことも改めて実感した。コスマの「枯葉」に関してはシャンソン、ジャズ、サルサ、ブラジル音楽、フラメンコと様々なヴァージョンで聴いてきたが、コード進行がちょっと違うんじゃないの?これが原曲なの?と驚かされ大変興味深かった。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/15

    カラヤンの功績は様々な音楽を一定レヴェル以上の演奏で紹介してくれたことだ。そして、カラヤンを入門としてその後はより個性の強い演奏家や好みの演奏家に移って行ってしまいがちであった。しかしこのシベリウスの演奏は様々な演奏を聴き漁った後に戻ってきて、改めて素晴らしさを認識させる説得力を持っている。楽器のバランスが良く、弦楽器が美しいのはもちろん特に木管楽器が美しく響いている。木管楽器、そして弦楽器とのバランス!といえば蛇足になるがカラヤンでもっとニールセンも聴いてみたかった。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/13

    交響曲は他の演奏と比べるのが楽しいし、協奏曲や弦楽オーケストラの作品群がまとめて聴けてて大満足である。交響曲が代表作であることに間違いはないが、ほかの作品群を知ることでニールセンの素晴らしさを再認識できた。こんな価格で新たな出会いが得られるとは!

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/06

    リストを再認識して聴き漁り、Boxを買い漁りもういいかなと思っていたが、このセットは拾い物! この価格でチッコリーニとシフラの多くの演奏が聴けるだけでも価値がある。他にも予想以上の演奏があって10枚一気に聴けるでしょう。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/02

    「聖エリザベートの伝説」を中心に記します。オーケストラ作品やピアノ作品でもリストの代表作を挙げることができるが、このオラトリオもリストの代表作としてもっと取り上げられるべき作品であろう。美しすぎる! 時代を超えて R.Strauss や Berg に匹敵する名曲であろう。他ではファウスト・シンフォニーのアンダンテ(これはマーラーのアダージョを超える美しさ、言いすぎかな?)ボレットのピアノのタッチの美しさに痺れた。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/19

     私も第6番を慈しみたくなるほど好きなのだが、この第9番のエネルギーの持続には圧倒される。そして最後の弦楽器美しさは諦観にも似た救いにも思えるが、内にため込んだ力の充実を感じる。この力の表現は病的でも作為的でもなく実にストレートである。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/19

    ここには真に美しい音楽がある。資本主義の覇権・権力の象徴と化した屑のようなBGM消費音楽があふれる中にも真に人間の営みから生み出された音楽が存在したのだ。音楽の可能性を見出させてもらい、本当に音楽を愛する人間として大変嬉しい。もちろんポピュラー音楽にも素晴らしいものもあるし、また人の価値観の多様性を否定する訳でもない。しかし、真の音楽愛好者の聴くべきパワーあふれる音楽がここにある。
     後半部が Miles の Davis Get Up With It と似ていることに同じ時代に真摯な音楽表現に生きた人間の符合を感じさせ興味深い。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/04/05

    導入部から合唱が入ってくるあたりはぞくぞくする。メロディーラインはいわゆる我々が抱いている中世のイメージ(ノートル・ダム学派とは異なり)なのだが、伴奏が面白い。不協和音を延々と鳴らす笛に琴と鉦のような器楽、この感覚はアラブ音楽的でもあり日本音楽的でもある。途中にはまるで寺山修司の映画音楽とそっくりな音まで! 一種の現代音楽を聴いている感覚にもなる。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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