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ROYCE さんのレビュー一覧 

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/09/10

    SACD盤を購入したが通常CDと大差ない音質で、ちょっとガッカリ。モノによってはCDとは見違えるほどの音質改善があるSACDだが、こちらの録音は若干ゆとりが感じられる程度で、あまり差を感じない。元が古い音源なので所詮はこの程度なのかも。コスパはよくない買い物だった。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/09/10

    SACD盤の音質は残念ながら期待外れだった。ピーク時の歪がそのまま残っているし、音源の古さは通常のCDと大差ない印象を受ける。EMI音源に関してはSACDによる恩恵はあまり期待しない方がよさそうだ。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2016/06/03

    今度はどんな仕掛けで驚かせてくれるのかと期待したが、予想外に穏やかで丸くなった演奏だった。肩透かしをくらったような気分である。小編成による手作り感が好ましく、演奏効果云々を超越した達観の境地に至ったように感じられる。アクの強いスタイルで知られた指揮者の最後の録音は意外にあっさりしていた。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/05/08

    やや線が細い印象を受ける細身の締まった音で丁寧に弾いている。寒色系のクールなスタイルというべきだろうか。チャイコフスキーやパガニーニなどの有名コンクールで金メダルを次々に取った才人だが、このCDではソリストというより教師の模範演奏みたいになっている。慎重さが目立つけれども物足りないわけでもないので微妙な立ち位置にある。技術的には非常に安定していて素晴らしい。オケの出来は普通。スタジオ録音の良さと限界の両方を感じた。

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     2016/05/06

    円熟感が素晴らしい。ゆったりと歌う場面でさり気なく滲み出るニュアンスの深さ、多彩さには感服した。まさに練達の至芸である。これを聞いて含蓄が足りないと感じる人がいるなら、その方は耳が悪いか、感受性が鈍いかのどちらかではないだろうか。こういう玄人好みの演奏は、一見地味に思えるから、良さが分からない人がいるのかもしれないが。聞き手のレベルを問われる内容が詰まった貴重なCDといえる。73年の録音だが、音質も上々でありがたい。

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     2016/05/06

    1曲めのプレリュードでは一瞬指がもつれそうになる箇所があったのでヒヤッとしたが、その後は安心して聞けた。打鍵の強さが目立つゴツゴツした骨太なバッハといえ、リヒテルの録音に聞かれるような手練手管を尽くした幻想的な情緒性とかはない。しかし、こういう地に足がついた堅固な感じの演奏も悪くない。ドイツ流の生成りのバッハという印象。アシュケナージやポリーニの平均律の録音に違和感を感じる人にはお勧め出来る。

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     2016/05/03

    30年前はこの手の肩肘張った大仰なスタイルもアリだったが、今では歌舞伎役者が見栄を切るのを見ているようで多少引いてしまう。現代のバッハ演奏では必要以上の力みは求められていないから、随分と古風に思えてしまうのだ。ベルガー本人も再録音ではスタイルを変えているし。とはいえ録音はいいし、技巧も安定しているから、堅固で骨太な昔風の様式美が好きな人には好まれる演奏だろう。ある時代の記憶として傾聴に値するとは思う。

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     2016/02/04

    録音状態は良好だが、随分とのんびりしたアンサンブルだと思う。かなり昔の録音なので現代の弦楽四重奏団の演奏と比べると見劣りする点があるのは否めない。ノスタルジックな古き好き時代の記録としての意義は認めるが、ハイドンの全曲録音を揃えるなら、より新しい世代によるもっと精緻な演奏をお勧めする。この緩さをいいと感じるか、もたついていると感じるかは人それぞれだろう。

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     2015/12/09

    目の前の至近距離で演奏しているような録音なので迫力は十分。小編成のデメリットをまったく感じさせない。同様の小編成による4番の録音はレヴィン/ガーディナーのセットにも入っているが、演奏にみなぎる生気が全然違う。レヴィン盤は博物館の展示物を見ているような資料価値優先の趣が強いため、スホーンデルヴィルトとアンサンブル・クリストフォリ盤の活気に満ちたみずみずしさは感じられないのだ(演奏者の技量の差もある)。ベートーヴェンが書いたピアノ協奏曲の革新性を、ここまでストレートに音にした演奏はめったにないと思う。特に4番は見事で、これを聴いてしまうと他の演奏は(グルダ/ホルスト・シュタイン盤以外は)退屈に思えてくる。ピアノフォルテの魅力を堪能出来る優秀録音であることもうれしい。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/11/12

    全曲が入るピアノ協奏曲、ピアノソナタ、バイオリン協奏曲、それに後期交響曲集は水準以上の内容で感心した。演奏内容、録音ともに不足はなくモーツアルトの世界を存分に楽しめる。このセット、廉価盤にしては上出来といった評価はふさわしくない。フルプライスのCDでも、これよりつまらない商品はいくらでもある。ただし「レクイエム」はオランダの少年合唱団によるライブ録音らしく、やや不安定なところがあったのは残念(ソロを歌うボーイソプラノは辛い)。この他、ザルツブルクの団体によるディヴェルティメントやセレナード、弦楽四重奏の録音もまずまずの出来で悪くない。オペラのハイライト集は玉石混交だが、ナヌットさんが指揮した「皇帝ティトゥスの慈悲」序曲は聴きもの。ベテランらしい恰幅のいい音楽はさすがである。全体的にモーツアルトの音楽を過度にいじりまわさず丁寧に演奏した録音が多いのは好印象。ピリオドスタイルの一部の指揮者がやっているような作為に満ちたあざとらしさは皆無なので安心して聴いていられる。BGMとして流すつもりでかけても、思わず聞き耳を立ててしまう場面が少なくないだろう。良質な聴き手を裏切らないセットとして推薦したい。

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     2015/11/03

    モーツアルト演奏に小賢しい個性の披瀝は不要である。受けを狙ったこれみよがしの演出は逆効果となる。エンゲルは何も足さない、何も引かないといった風情で淡々と弾いているが、端正で骨太なスタイルのそこかしこから聞こえてくるニュアンスの豊かさはたいしたものだ。練達の至芸とはこういう演奏を指すのであろう。他の方のレビューにもあるが、打鍵の堅固さは特筆すべきで、安定したテクニックが大らかなスケール感のある演奏を生んでいる。女流ではこういうタイプの演奏は難しいだろう。オーケストラも地元の意地を見せたような好演を繰り広げている。深々とした呼吸感をたたえた恰幅のいい演奏はまことに立派なものである。録音状態が上々なのも嬉しい。アナログ完成期ならではの肌理の細やかさがある。ナクソスのヤンドーの全集録音と並ぶ通好みの逸品として強く推奨したい。滋味あふれる内容の濃いセットがこの価格(2390円)とは破格である。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/10/29

    エッシェンバッハなので半信半疑で買ってみたが意外に良かった。正攻法で曲に向かい、細やかな表情を付けながら丁寧な演奏を繰り広げている。全般にのびやかに歌わせていて重くなり過ぎていない点も好印象。ライブ録音だそうだが客席からのノイズは気にならず細部まで明晰に録れている。指揮者としてのエッシェンバッハを見直した。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/10/15

    すべてモノラル録音だが鮮明で聴きやすい音質なので観賞に支障はない。オーソドクスなスタイルで、才気走ったところのない落ち着いた演奏が続く。コンチェルトも悪くないが、ピアノ・ソナタの録音はまろやかなタッチで深く呼吸するベートーヴェンを聞かせる。ソロモンの演奏が好きな人なら、ヴューラーの録音にも共感出来るだろう。指揮者にはスワロフスキーとかホルライザーといった懐かしい名前が並んでいる。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/10/15

    同じ指揮者による1950年のウイーン交響楽団とのモノラル録音(ウエストミンスター)に比べると、こちらはステレオで音質向上が著しい。演奏スタイルはよりいっそう重厚長大になっていて、崩れる寸前でなんとか持ちこたえている超スローテンポが凄い。今となってはデフォルメの極地ともいえる演奏スタイルだが、単なる歴史的遺産として葬り去ってしまうのは惜しい。演奏技術的にはいろいろ突っ込みどころがあるだろうが、鬼才の面目躍如といった録音なので、この指揮者に興味がある人にとってはお勧めである。

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     2015/09/22

    1997年にビクターから出たCDを持っているが、今回のSACD化によって鮮度が高まり、ビクター盤よりも解像度が高い生々しい音で聞けるようになったのはありがたい。細部の明晰さよりも全体の溶け合いを重視した傾向がある録音だが、ビクター盤がホールの後方席で聞いているようなまろやかな音質だとすると、SACDはより舞台に近い席に移動して聞いたような印象といえようか。ベールを1枚取ったような鮮明さを感じる。

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