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トップ > My ページ > 30ラロッカ さんのレビュー一覧
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検索結果:233件中46件から60件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/03/22
FMラジオでStreet Fighter Masが流れていて、気に入って購入。 アルバム中の全曲がいいわけではありませんが、学生がコピーして吹奏楽やビッグバンドでやれば盛り上がりそうな曲があります。 カマシという名前が日本語的にいい印象ではないことと顔つきが怖そうなので敬遠されがちのような気がします。 スタンリー・クラークの「UP」にも名前がクレジットされており、実力は一流です。 このアルバムはCD3枚組です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/03/15
収録曲、曲順、演奏スタイルはIn The Fleshとほぼ同じ。音質はIn The Fleshが上。 よって、マニア以外は本CDを買う必要はないと思います。 In The Fleshよりも序盤のアナザー・ブリック・オン・ザ・ウォールまでのテンポが若干速く、疾走感を感じます。 ラジオ放送音源のため、途中でアルゼンチン語?の曲紹介やアナウンスが曲にかぶって入ります。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/03/15
ワン・クワイエット・ナイトあたりから作風が変わり、私の好みではなくなってきたため、それ以降のアルバムは買わずじまいになっていました。 幸い、古いライブ音源が発掘販売されていたのでそれで楽しめていましたが、もう1980年代のパットのさわやかなサウンドを新作で聴くことはないのだろうなと思っていました。 スタジオ盤としては約6年ぶりとなるこのアルバムは事前情報から昔のサウンドが期待できそうであったため購入。まさに私の期待を裏切らないかつてのサウンドに近く、満足のいく出来です。 ただ、今後ライルメイズとの共演ができなくなったことが残念です。 CD(輸入盤)に封入されていた冊子に載っているメセニーの容姿がかつてのさわやかな青年風とは様変わりしているのも残念。時は過ぎるものであり仕方のないことではあります。もう2〜3作、本アルバムの作風での作品を望みます。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/04/07
Queenというとフレディ・マーキュリーのキャラがちょっと異様に思え、なかなかとっつきにくいバンドでした。しかし、ラジオからしょっちゅう流れていたキラー・クィーンは名曲であり、この曲は好きでした。が、レコードを買うほどのこともありませんでした。フレディの歌唱力は秀逸であり、自作であると言われているブライアンのギターサウンドは独特であり、Queenは実力のあるバンドと評価していました。天文学者、電気学士、歯科医(実際は歯科医の勉強していただけらしい)などインテリのバンドとも認識していました。しかし、私は大学を卒業し就職後、Queenというバンドがその後どうなったのかわからなくなり、Dボウイと共演したとか、フレディが亡くなったとかは聞いていましたが、行方不明になっていました。そんなときに映画ボヘミアン・ラプソディーの公開。フレディ・マーキュリーはやっぱり思っていた通りの人だったんだなという感想ですが、それよりもQueenがどういうバンドだったのかがよくわかったことと、やはりすごい実力、人気のあるバンドであったということを実感しました。バンドが出来上がるまでの過程、曲が出来上がるまでの過程を知れたという点でも面白い映画でした。映画の最後に流れてきた、ショウ・マスト・ゴー・オンは感動的でした。こういう曲があったというのも映画で初めて知りました。サントラ盤はすぐに買いました。安かったカナダ盤です。映画は今のところ一回見れば十分ですが、サントラ盤は何回も聴いています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/04/06
ベスト盤を除き、私が唯一買ったQueenのアルバムがこれ。昔、私が大学生だったころNHK FMのクロスオーバーイレブンでジェラシーが流れており、すごく気に入ったのがきっかけです。ブライアンのギターは鳴らない曲であり、Queenらしさはありませんが、じっくり歌い上げられるところがいいです。ムスターファという異色の曲から始まるこのアルバムですが、バイシクルレース、レットミーエンターテインユー、ドントストップミーナウなど良い曲、バラエティに富んだ傑作と評価します。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/03/31
今から45年くらい前、ちょうどクィーンが現れたころ、私は中学生でした。 クラスメートに中村君という、ちょっと不気味な感じのやつがいて(ちょうどこのアルバムジャケットのイメージに合うような)、九州の田舎町というのに、彼がこのレコードを学校に持ってきて誰かと話をしていた。 当時、洋楽と言えばビートルズ、S&G、カーペンターズ、Mポルナレフくらいしか知らなかった私はクィーンには興味がなく、中村君とは話さずじまいだった。ラジオでクィーンの曲が流れ始めていたころであり、クィーンを知らなかったわけではないが。 キラー・クィーンやボヘミアン・ラプソディーなどのヒットを飛ばし始めたときになって、中村君って先見の明のあるすごい奴だったのだったのだな。友達になっていればよかったと思った。 クラスが別になってから、彼がその後どうしているのか全く分からない。きっとどこかの町の映画館でボヘミアン・ラプソディーを観ているに違いない。 私はこのアルバムをいまだに聞いたことがないので内容については語れません。 このアルバムのジャケット写真を見るたびに中村君の顔を思い出す。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/11/12
音質はよいと思います。一部を聞くとパットメセニーグループの演奏かと聞こえます。シンセ、ヴォイスの音色がメセニー風です。 私がディメオラに対して持っていた印象とは違い、メセニー風の演奏をしていたのは驚きです。こんな曲もやっていたとは知りませんでした。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/10/15
ギタリストの一人にスノウィーホワイトがクレジットされており最後のメンバー紹介ではひときわ高い喝采を浴びています。ウォールのオリジナルとは一部違ったアレンジで演奏されているところもあります。ウォールにはピンクフロイドとしてのライブ盤もありますが、フロイドのファンならついウォーターズのものも欲しくなります。持っておくだけでよいという類のものかと思います。非常に読みづらいが全曲の歌詞が印刷されたブックレットが付いています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/10/15
録音状態はまあまあ。十分聞けるレベルにあり不満なし。演奏のデキもまあまあ。もっとスリリングなものを期待していましたが。ファンなら買って損はないと思います。 確かクラークは1978年にジェフベック、サイモンフィリップス、トニーハイマスと一緒に来日し、その時の海賊版がアナログで出回っていた記憶があります。それを聞きたいとずっと思っています。ダイヤモンドダストも演奏されていた記憶があります。また、クラークデュークプロジェクトで来日した時の演奏(特にスクールデイズ)も良かった。これもぜひCD化して欲しい。HIHATには期待します。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/09/22
TILTはやっぱり名盤ですね。ジェフベック一派によるロックに近いジャズロックです。 うれしいセット販売ですが、パウエルの全作品がこれだけというのも残念です。もっと長生きし、いろんな人たちと絡んでほしかった。 16ページのブックレットが付いており写真やライナーノーツ(英語)、Over the TopとTILTについては曲ごとのメンバークレジットが付いています。 各アルバムのジャケットの作りは印刷はまあまあですが貧相です。
まだ久米宏氏がキャスターをしていた頃のニュースステーションに出て1曲か2曲を披露していたのを見ました。 そのときに印象は非常によかったのですがCDは買わずじまい。ベスト盤ということで購入しましたが残念ながら今一つ惹かれるものはありませんでした。Mオールドフィールドのムーンライトシャドウをやっているのが意外で、この演奏が一番威勢がよく良いです。他の曲はおとなしすぎます。そこが魅力なのかもしれませんが私にはちょっとです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/09/02
音楽に哀愁を求める私は購入。そういうタイプの音楽ではあるが私には今一つ。70年代のキーボードを多用したプログレ風ソフトロック、フォークという感じ。ピアノがいい感じの曲もあります。哀愁味はないがギターも頑張っている。何かに想いをはせながら景色を眺めながら落ち着いて聞くのによいと思う。 2000円くらいならプログレファンは買って損はない。私が購入した輸入盤には歌詞カードは付いておりませんでした。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/09/02
待望の新作です。目新しい内容ではありませんが上出来です。 3年前にピンクフロイドの新作が出た時もうれしく、困難な状況の中、精一杯に作られた内容に満足していました。それはフロイド風を十分に帯びていたからです。 今回のウォーターズの新作もまたフロイド風を十分に帯びています。効果音の使い方、リズムの取り方はまさにフロイドです。詩の内容は英語がわからないのでよくわかりません。では、先のギルモア・フロイドの新作と今回のウォーターズの新作が似た内容かというとそうではない。ウォーターズ抜きのフロイドにも満足していたが、やはりウォーターズこそがフロイドなのではと思わせます。 ギルモアの切り込むギターもフロイドの魅力であることに変わりはないが、思想的面はやはりウォーターズこそがフロイドだと思わせる。 ビートルズの場合も誰がビートルズかということを考えたりもしたし、メンバーのソロアルバムにビートルズを期待したりしたが、これこそビートルズと言えるようなソロ作品はない。ビートルズはビートルズとしてしか存在しなかった、4人の集合によってのみ作り出されたものだったということか。それに対しフロイドはウォーターズのソロも、ギルモアのフロイドもフロイド風である。 今回のウォーターズの新作は満足いくものではありますが、残されたあと数年の間にかつてのフロイドを超える作品が生まれることを期待。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/02/28
パットメセニーのライブが昨年(2016年)夏ごろから立て続けに発売され、生のステージを見たことがある私は懐かしさのあまり買いあさっています。 そんな中でこの盤は演奏、音ともよいと思います。 ベースのマークイーガンが目立っています。 このマークイーガンはギルエバンスのビッグバンドがジャコパストリアスを迎え入れていたライブアンダーザスカイのライブ盤ではバックアップベースとしてクレジットされており、かわいそう。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/02/28
バンドの曲を聴くときにそのバンドの状態を知っているのと知らないのとでは大きな違いがあります。 例えば、ビートルズのLet It BeやAbbey Roadがバンド内の軋轢が大きくなり解散寸前の状態で作られたことを知って聴くと感慨も一層のものになります。White Albumnしかりです。 このガイド本のライブ演奏の裏側の事情を知ることができ興味深いです。 ロック界の紳士と思っていたブルフォードがクロスのことをバンドのお荷物呼ばわりしていたなど知りませんでした。 買ったけどあまり聞いていないRoad to Redですが、このガイド本を読んでまた聞こうかという気になりました。
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