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ポのつくピアノ さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/10

    面白い。しかしながら、予備知識無しで聞いたときにどう思うかは正直わからない。交響曲マニアならば持っていても損はないと思うけど…。
    これを聴くとベリオのシンフォニアを引っ張り出したくなるのは私だけでしょうか?

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/08

    発売と同時に買いましたが、すでに14〜5年も経ってしまったのですね。この録音が発表されたときにセンセーションを持って迎えられた次代の期待の星は今やバイロイトでその力量を遺憾なく発揮しているので実力のほどは高いと思います。しかし、このCDに関して言うと、体調いかんによる演奏だと思います。テンポの振幅が大きいので、こちらの調子がよければ非常にスリリングな気分を味わえますが、具合が悪い時は船酔いを起こすような気分にもなります。フルトヴェングラーとクライバー、それにカラヤンまで同居させたような演奏なので不統一をかなり感じる部分がありますが、それが故に面白いとも感じさせるところもあります。手放しでは絶賛はできませんが、興味深い演奏なので嫌いではないです。それにしても、運命の冒頭でほんとうに、ジャジャジャジャーンと鳴らしてみせる勇気(?)はたいしたものだと思います、はい。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/07

    相矛盾するようなことになるが、これほど静かでかつはつらつとしたゴールドベルク変奏曲を知らない。装飾音の使い方や、繰り返しの扱いなどが非常に若々しさと、きらびやかさを感じさせるのだが、こう書いてしまうと普通は、静けさということから少し遠ざかってしまうような印象を持ってしまうのだが、ここで聴ける静寂は実に見事なもの。最も頻繁に聴くゴールドベルクになっている。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/03

    ウィーンの正統派若手ピアニストといちいち紹介のところでくっつくヴラダーによるショパンだが、ベートーヴェン弾きのように思われるヴラダーのショパンやいかに?
    結論からいうと、個人的には非常に満足のいく演奏でバラード、前奏曲とも頻繁に引っ張り出して聴く一枚になってしまった。
    柔らかい弱音、そして骨太な強音のコントラストがバラードでは実に効果的に発揮されていてい、バラードの持つストーリー性を嫌が上でも盛り上げてくれる。時たま聞こえてくる副旋律の扱いなどではハッとさせられる瞬間があり、こちらの集中力をさらに一段高めてくれるかのようだ。4つのバラードはいずれも高水準の演奏なのだが、特に1番、4番は素晴らしい。曲の結び方が極めてドラマティックでジワリと恐怖を覚えてしまうほど。
    24の前奏曲のほうでも、特別に濃密な表現をするわけではないのだが、長調、短調と交互に来る曲の一つ一つを明確に描き分けている。24曲を通して1つの作品として聴ける構成力がいい。
    なんだ、ショパンもすごく上手いじゃないか、というのが率直な感想。ヴラダーによるショパンの他の作品、特にソナタあたりもぜひ聞いてみたい。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/03

    弾いている本人も気分もさることながら、聴く側の気分によってもコロコロと評価が変わってきそうな演奏。
    とにかくデタラメにピアノをたたきまくり、曲を弾き倒す。こちら側の気分さえ乗っていれば豪快、爽快、快感を感じること間違いなしなのだが、ちょっとでも疲れていたり、乗れない時などはただただけたたましく、慌ただしいだけの演奏にも聴こえてきてしまう。アルゲリッチが何かに取り憑かれたような状態で弾いているのと同様に、こちら側もアルゲリッチに取り憑かれれば空前絶後の名演奏と言えると思う。
    ただ、やはり荒っぽいし、リズムは崩れるし、バランスは悪い。
    収録曲はこのCDだけを所有していればいい、というのだけは避けたほうがいいのではないだろうか。そういう意味では決定盤とはいいたくない。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/01

    必携、必聴のCDではあるが、愛聴盤になるかは別。
    わたくしめは、すごいと思いつつも、やかましいのでお蔵入りですが。
    それにしても、このころのポリーニ氏はうまかったなあ。なんで、今はあんなにひどいの?

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/16

    このところのポリーニの演奏があまりにもひどいので久しぶりに引っ張り出して「ペトルーシュカ」を聞いてみたのだが、やっぱりこれは凄い。ピアノでここまで鳴らせるんだ、という実に幼稚な感想を持ってしまうくらい見事な演奏だと思う。これほどの録音を残せたのだから、もう弾かないでもいいじゃないか? と思ってしまうのはあまりにも残酷?
    プロコの7番は、当時からあまり賛成出来ない演奏だったのだが、やはり好きな演奏ではなかったのだが、それでも最近、乱発気味の一連の録音とは雲泥の差。ちゃんとピアノを弾いてるじゃないか。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/16

    やっぱり弱音がまるっきり出せないんじゃないか、というのただただ印象付けられる。タッチも一本調子で音色の変化がまるっきり楽しめない。曇ったような(というか、煙ったようなと言うべきか)音のドビュッシーだったらロジェのほうがずっといい。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/15

    最初にお断りしておきますが、大のクライバー・ファンです。クライバーを聴くためにあっちこっち走り回るほどのクライバー好きなのですが、これに関してははっきりいってさっぱりいいとは思えません。
    もちろん、クライバー好きの「耳」で聞けば、間違いなく「うれしい」のですが、「田園」として聞いてしまうと、いったいこれはなんだ? という印象を受けてしまいます。手放しでこの演奏を褒めると言うのはいかがなものかと思えるのです。
    テンポ設定が速すぎる、というわけではありません。ロリン・マゼールが若いころにベルリン・フィルを振ったものがありますが、あちらのほうが速いと思います。しかし、音色は美しく、音楽の流れにも不自然さは感じられません。しかし、クライバーのこの演奏は不自然すぎる。
    アクセントが強すぎる、と言うわけでもないと思います。アクセントの強さだけを取れば、最近のオリジナル楽器の演奏のほうがよっぽどアクセントは強いでしょう。けれども、それらの演奏でもいいと思えるものはあります。クライバーのはアクセントというよりももはや「訛り」と感じてしまいます。
    要するにクライバーと「田園」は単に会わなかっただけなのではないでしょうか? 後年、彼がプログラムに組み込まなかったのも妙に納得させられてしまったしだいです。
    ちなみにオヤジさんクライバーの演奏は好きなんですけどね。
    とりあえずクライバー・ファンとしては持っておきますが、頻繁に聴くアルバムにはなりそうもありません。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/15

    このオケおよび、ドゥダメルという指揮者の社会的な存在意義に関しては大いに認めるところもあるのだが、こと演奏に関しては手放しに褒められるとは個人的には思えない。世間的にはかなり評価が高いようであるのだが、どうも演奏がただただあおられるだけのようにしか感じられず、オケの技術的な限界からの問題以前の音色に対する感覚が欠如してるように聴こえるし、構成についても場当たり的な雰囲気が強く感じられてしまう。
    取り上げている曲もほうっておいても熱狂しそうな曲ばかり。しかも、とりあえず、フォルテ以上で鳴らして、最後はプレスト以上の速度でぶっ飛ばして、大騒ぎして観客も乗せてしまえ、という風にとってしまうのはこちらの意地が悪いのか、はたまたのりが悪いのか(しかし、ドゥダメルはこうした演奏の最右翼かもしれないが、こういう傾向は非常に強い気がする。実はラトルのベルリンからも同じような感じを受けてしまう)。これだけ評価が高いというのはもしかしたら、その両方なのかもしれない。
    しかし、音が大きく、テンポが速いという点に関して言えば、たとえばクライバーや、ショルティ、それにカラヤンなんかも当てはまる部分が多々あるが、細部の煮詰め方にしろ、音のバランス感覚にしてもよく練られているので彼らの演奏のすべてがそうであるとはいえないにしても、何度も聴きたいと思える。またバーンスタインのようなけれん味たっぷりの演奏であっても、単なるあおりではないと思える部分はあるし、何よりも同じなんちゃらでも踊らにゃ損損、という気分にもなれる。
    乗り損ねた者の僻みなのかもしれない。が、しかし、やはり何かが違う。音楽とは静けさも兼ね備えたものではないだろうか?
    個人的には、ドゥダメルの評価はまだ出来ないと感じているのだが。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/10

    まじめで誠実なベートーヴェン。特にすばらしいとは思わないが、ジャマになるところもなくベートーヴェンを流しておくというには強烈な主張のあるような演奏家のものと違って大変いいと思う。なので特別不満にも思わないし、これも良心ともとれる(そもそも放送オケの指揮者を長く勤め上げ、現代音楽を取り上げてきたヴァントならではなのだろうと邪推してしまうが)。でも、正直言って、絶賛されるほどいいとこの人の演奏って思ったことがない(決して悪くはないが。リズムの悪さゆえか、シューベルトの全集は退屈でいただけない)。

    独り言。シュタインやサヴァリッシュのほうがいいと思うんだけどなあ。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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