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トップ > My ページ > ezorisu さんのレビュー一覧
検索結果:7件中1件から7件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/10
演奏者の力量に感服。故吉田秀和さんの表現をお借りすれば、ブラームスの音がする。ここに渋さが加われば往年のブッシュQの領域に入る。これと比べれば(アルバン)ベルクQはまだ子供。Buy now!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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13人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/07/04
やっと聴けた。楷書のモーツァルト。正当なドイツ語の発音を聞いているような演奏である。こちらも居住まいを正したくなる。感情過多で粉飾の多い演奏とは正反対なので好悪が分れると思う。私個人の感想は内田光子さんよりずっと良い。いつ聴いても、どこから聴いても無理のない音楽である。色褪せないとはこのような音楽のことだと思う。伴奏も申し分ない。併せて☆8個にも相当。
13人の方が、このレビューに「共感」しています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/11
星10個でも足りない。ワルターとウィーンフィルに感謝する。マーラーの第3楽章の素晴らしさ。音の艶では1955年のライヴだが、ほの暗い音の色はこちらが断然。1960年のウィーンフィルはまだこのような音が出せていたということがわかる。最後の歌曲では胸が詰まった。あのアダージェットが聞こえて来る。このような音楽に録音の悪さや演奏の技術を論うのは瑣末なことに思える。ワルターからのお別れに耳を傾けましょう。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/03
みなさん、褒め過ぎ。バックハウスでさえ年を取る。ものすごく期待していただけに残念だった。テンポ、リズム感、音の切れ、どれをとっても私は1955年・67年のスタジオ録音がベストであると思う。なお、ブラームスの協奏曲はカラヤンとの共演がベストであると思う。こちらの復刻を期待する。無くなってしまった時代への評価をプラスして★ふたつまで。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/28
カーゾンの録音が聴けるので★ひとつ。おそらくカーゾン、セルの二人とも納得ができた演奏ではないと感じられる。そもそも音楽が流れていない。録音も輸入盤との差が歴然なのはどうして?23番はケルテス、27番はブリテンとのすばらしい演奏があるので、このCDはなくもがな。頑固な独奏者、指揮者が求めた音楽性はほとんど聞こえてこないので、絶対的にウィーンフィルがお好きな方にはオススメかもしれません。それにしても「超弩級」などと喧伝するのはダメ!同じカップリングのクリップスとの共演を復活させるのが売り手側の良心だと思う。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/27
チャイコフスキーはライヴならではの盛り上がり。フリッチャイはやり過ぎの感も、まさに打打発止の演奏。併録の各曲での香り高い演奏はすばらしい。ラウハイゼンの伴奏は絶品。録音状態も文句なし。恋人へのプレゼントにもお薦めします。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/04/30
相当に好き嫌いが別れる演奏だと思います。リヒテルやブレンデルのような演奏が好きな方には容易に受け入れられないかもしれません。ルービンシュタインのような演奏が好きな方にはお勧めです。私にとってはどの曲もシューベルトを奏でて最高の音楽に聴こえます。例えば17番のソナタでロンドをここまで無心に弾いた演奏は滅多にないのではないでしょうか。融通無碍ではあっても、少なくとも「下品」ではありません。シューベルトの楽しさも悲しみも感心するほど表されています。録音の悪さを超えて作曲家と演奏者が通わせる心の音に耳を傾けていただ
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