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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/01/06
記念演奏会ということで、どんなに手に汗握る演奏なのかとドキドキして聴きましたが、意外なほど「模範的」かつ「落ち着いた」演奏です。音程もボーイングもしっかりとしていて破綻がありません。ライナーノートにはこの後6年間レコーディングをしなかった理由を「諏訪内は18歳ながら、自信の未成熟をハッキリと自覚していた。」とあり賢明な判断だったと記載されています。が、私にはどこが未成熟なのかわからない、立派な演奏に聴こえます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ピアノ伴奏のロマンス2曲、ツィガーヌ、序奏とロンドカプリチオーソというレアな演奏を聴くことができます。また日付が1946年11月13日パリでのライヴ録音というベートーヴェンとモーツアルトの協奏曲があります。これは一度に2曲弾いたのか、午前と午後の別コンサートなのかわかりませんが残念なことに録音状態は良くありません。収録されている多くの曲に聴き易い音質のCDが別にあるだけに、コアなファン向けということになるでしょうか。そういう方にはメンデルスゾーンがジノ・フランチェスカッティの美音も比較的よく聴こえ、またライブならではの熱もあり、おススメではないかと。
このCDの多くの部分を占める「シラミ騒動」ですが、コアなファンでない限りは、かなりキツイです。くどくてしつこい。そこがさだまさしの特徴の一つでもあるので、云々するつもりはありませんが、それほどのさだファンでなければ覚悟して聴かれた方が良いかと...
このDVDにはセルフカバー演奏だけでなく、さだまさしによる長崎紹介があり、なかなかのものですから、それだけでも楽しめました。
初回限定盤にはDVDが付いていますので、映像でも現在のさだまさしのセルフカバーを楽しむことができます。しかし、このCDの最大の価値はさだまさし自身が各曲についてコメントしているライナーノートがついていることです。雨らどりやまほろばなど、初めて知るエピソードは必見かと。(CDなのに必聴でなく必見というところがいかにもさだまさしですネ)
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/12/29
初めて聴くオケですが、いい加減なオケでないことは聴いていただければわかります。立派な響きで第8番を堪能することができます。ひょっとしたら、指揮者や録音技術者が優れているのかもしれません。いずれにしても安心して音楽そのものを味わうことができます。
この指揮者も、オケも良く知りませんが、じっくりとした演奏を聴かせてくれます。でも、それ以上でもそれ以下でもありません。
たっぷりとした音響、テンポ、恣意的な解釈が全くない素直な演奏。その分、この曲にエキセントリックなものを求めている人には向きません。
じっくり、ゆっくりのブルックナーの第2番です。カラヤンやバレンボイムに疑問符を感じた方には、きっと「これだ!」となると思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/12/16
パイネマンは来日されたこともあるそうですが、不勉強にして存在を存じ上げていませんでした。カイルベルトのメンデルスゾーンやシベリウスの演奏を聴きたくて購入した次第です。ヴァイオリンの方は、きわめて正攻法で破綻の無い立派な演奏でした。録音の状態は昔のものなので多くは望めません。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/12/16
最近は速目のテンポでアクセントをしっかり付けたダイナミックな演奏が主流で、それなりに楽しんでいる自分がいましたが、そういうアプローチのパイオニアのようなアーノンクールのライブを久々に聴きました。「やっぱスゲエ!」の一言でした。目からウロコって、こういうことなんだなぁと感じた次第です。その後国内有名オーケストラの定期演奏会聴きに行ったのでしたが薄っぺらく感じてガッカリしてしまいました。これ、アーノンクールを聴く副作用なんだと思います。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1990年代の演奏をDVDで観ることができる超貴重なBOXです。ただし、画像は決して褒められた映像品質ではありません。あくまでボーナスDVDだと思った方が良いかと思います。
「美女と野獣の組合せ」といったようなハデな紹介がされていますが、お聴きになれば決してそういう演奏ではないことがわかります。スヴェトラーノフ、マルコヴィチは2曲ともゆったり目のテンポで節度ある演奏をしています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/12/01
交響曲2曲と序曲でこの値段?モノラルでしょ?しかも1960年代の録音というから60年弱も昔のライブなんて...と、思われますよね。でも、騙されたと思って一度お聴きあれ!現代のすっきり、颯爽とした演奏では聴くことができない「これがベートーヴェンだ」「これがブラームスだ」という演奏者の共感と確信に満ちた演奏が心を揺さぶります。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/11/28
数年ぶりにベームの演奏を聴きました。いや、あらためて凄いと思いました。こんな昔の録音でこれだけ心が揺り動かされるのだから、当日会場に居たらどれほど感動したのかしれません。演奏はこれと言って何かしているわけではなく極めてオーソドックスなスタイルです。繰り返しますが「凄いなぁ」の一言です。これからウィーンフィルやバイロイトの録音をもう一度聴き直していこうと思います。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
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